HYBE新サバイバル「R U Next?」練習生歴2ヶ月でKARAギュリら絶賛「16歳で出せるバイブスではない」
2023.07.25 17:05
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「HYBE LABELS」が開催する新ガールズグループのデビューサバイバルプログラム番組『R U Next?(アーユーネクスト)』(毎週金曜よる8時50分~/ABEMAにて国内字幕付き独占無料放送)の第4話が、21日に放送された。
HYBE新サバイバル「アユネク」
同番組はBTS(ビーディーエス)やLE SSERAFIM(ルセラフィム)、NewJeans(ニュージーンズ)らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバー6人を決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生たちはアイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。第4話では第3話に引き続き、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッションとなるヒールコレオを終え、2つ目のミッションとなるヒップホップジャンルに挑む。
「アユネク」コーチから厳しい指摘
「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッション・ヒールコレオのパフォーマンス後、KARAのギュリから「このステージの魅力が何なのかよく分からないです」「これでデビューしたらダメです」と厳しい指摘を受けてしまったイェウォン、ルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナの7名で構成されたイェウォンユニット。ヒールコレオの順位も3グループ中3位となってしまい、後がない中、気を引き締めて「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションとなる、ヒップホップジャンルへ挑む。まずはパート割りを決定すべく、話し合いを行うことに。ヒップホップジャンルでもヒールコレオと同じくリーダーにパートの決定権とパートの優先権が与えられる。イェウォンは「ヒールコレオで、メインパートを譲ったことに後悔したのでパートが多い部分を担当しないといけないと思いました」とし、1番パートを獲得。また、モカは「ヒールコレオのときにイェウォンに申し訳ない気持ちがある」とし、率先して7番のパートを選択した。
「アユネク」ウォンヒ、練習生歴2ヶ月でヒールコレオに挑戦
そんな中、2番パートはメンバー同士の投票でウォンヒが獲得。ヒールコレオでは、練習生になってからまだ2ヶ月ということもあり、ヒールを履いてパフォーマンスしたことがなく、思い通りに踊ることができずに涙を浮かべていたウォンヒだが、「上手くできるかもしれないと思って」と明るい表情で語った。そのウォンヒの様子を後押しするかのようにチームメンバーもウォンヒに「上手すぎる」「よく似合っているよ」と声をかけた。スムーズに歌割りが決定し、中間評価を翌日に控えた一同は早速練習に励む。そんな中、練習生一同が膝から崩れ落ちるほどの爆笑の渦に包まれる場面が。その理由はウォンヒのダンス。ウォンヒ自身は「私それなりにうまくできていますよ」とするも、ぎこちないダンスにメンバーは爆笑。このことをきっかけに、イェウォンユニットの雰囲気はより良いものになった。
迎えた本番では、(G)I-DLE「MY BAG」を披露。力強く息の合ったパフォーマンスで他チームの練習生やコーチ陣を魅了した。
パフォーマンス終了後、コーチを務めるギュリは「ヒールコレオよりもこのステージが良かったと思います」とコメント。また、中でもコーチ陣から絶賛のコメントを多く獲得したのはウォンヒ。これまでのステージでは、コーチ陣から厳しいコメントをもらうことが多かったウォンヒだが「16歳で出せるバイブスではなくとても驚きました」など絶賛され、ギュリも「こんなにできるの?」「ウォンヒはステージで新しい姿を見せてくれて、新鮮でした」とたくさん練習を重ねて成長した姿を高く評価した。(※韓国の数え年では15歳)その後ウォンヒはインタビューで、「努力した部分を認められた気がして、希望が持てました」と当時を振り返りながらコメントしていた。(modelpress編集部)
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