元HYBE練習生LEO、下半期正式デビュー BTSMVにNewJeansメンバーと出演経験も
2023.07.25 15:32
HYBE傘下であるBIGHIT MUSICの練習生グループ・Trainee A(トレイニー・エー)のメンバーだったソロアーティストのLEO(リオ)が、131レーベルと専属契約を締結し正式デビューすることが分かった。
LEO、131レーベルから2023年下半期デビュー
131レーベルの公式SNSでは25日、LEOの写真を解禁するとともに「NEW ARTIST」として紹介。LEOのオフィシャルYouTube、SNSアカウントも公開された。韓国報道によると131レーベルは「甘美なボーカルとラップの実力を兼ね備えた多才なルーキーアーティストLEOと最近専属契約を締結した」とし「全世界を舞台に進むリオの限りない音楽活動に注目してほしい」と伝えている。
LEOはソロアーティストとして、2023年下半期初アルバムを発売する予定。これに伴いグローバルなプロモーションで全世界の音楽ファンに会う予定だという。
BTS後輩として注目 現NewJeansメンバーと共演も
LEOはオーストラリアのシドニーで育った2002年生まれの韓国系オーストラリア人。かつてBTSが在籍するBIGHIT MUSICで、デビュー評価の最終段階にいた練習生グループ・Trainee Aに所属。2021年にはBTSの楽曲「Permission to Dance」のミュージックビデオに出演し、現NewJeans(ニュージーンズ)メンバーのHANNI(ハニ)、MINJI(ミンジ)と共演していた。
LEOは2022年8月に公開されたTrainee Aのドキュメンタリー「A-Road」にて、練習生としての悩みを告白しながらデビュー組からの離脱を発表していた。
一方131レーベルは「青春の感性を音楽に盛り込むクリエイティブ集団」を目指すグローバル音楽レーベルで、元iKON(アイコン)でソロアーティストのB.I(ビーアイ)を中心に設立。現在B.IのほかラッパーのReddy(レディ)が所属している。(modelpress編集部)
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