HYBE新サバイバル「R U Next？」練習中に部屋から逃走・アイリス、コーチが辛辣コメント「K-POPに対して礼儀がない」

HYBE新サバイバル「アユネク」

同番組はBTS（ビーディーエス）やLE SSERAFIM（ルセラフィム）、NewJeans（ニュージーンズ）らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバー6人を決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生たちはアイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を一つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。

第4話では第3話に引き続き、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」に挑むことに。第3関門の1つ目のミッションでは、ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながらパフォ―マンスを披露しなければならず、より高度な技術を求めらる。

アイリス、練習中に部屋から逃走

扇子を使ってf(x)の「4 Walls」をパフォーマンスするチームの、ソヨン、ミンジュ、モア、ジウ、ヒメナ、アイリス、エナは早速歌唱パートを決めることに。挑戦したいパートが被った場合はそのパートを歌って練習生同士で投票するが、エナとアイリスは最後までパートが決まらず比重の少ないパートになってしまった。続いて、パフォーマンスで最も目立つ“キリングパート”に関しても、それぞれが扇子を使って様々な表情を表現し、投票して決定することになり、投票の結果は歌唱パートが少なくなってしまったアイリスが1位となる。ヒールダンスを得意としているアイリスは、「うまくできると思います」と笑顔で自信を見せた。

しかしアイリスは、歌唱パートの練習になるとなかなか音程を捉えることができず、頭を抱えて「もう落ちてしまいたい…」とネガティブな発言も飛び出し、扇子を使ったキリングパートの練習では何度やっても間違えてしまい、時折パフォーマンスをしない様子を見せる。他の練習生からも「アイリス、間違ってる」「止まっちゃだめでしょ。間違えてもいいけど、ずっと続けないと」と指摘され、ついにアイリスは練習室から逃げ出してしまった。ジウはインタビューで「ああいう行動を理解できないわけではないのですが、これはチームのバトルですし、アイリスが気を取り直してほしいです」と話した。


そして中間評価では、コーチ陣からはアイリスのパフォーマンスや歌唱に次々と指摘が入り、チームは不穏な空気に。そしてキリングパートに関しては投票でアイリスに決まったものの、「このままだと本当に一番弱いチームになってしまう」と話し合う。そしてついに迎えた本番では、キリングパートをジウが担当し、完璧なパフォーマンスを披露。コーチのKARA・ギュリは「ジウさんがキリングパートを務めたのは、このチームにとっては素晴らしい選択だったと思います」と絶賛した。


一方でコーチのアイキは、アイリスに対し「そんなにもやる気がなくやる姿が、いつまで通用するのでしょうか。K-POPに対するマナーがなっていないと思います」と辛辣なコメント。続けて、「もっと頑張るか、やめるか、どちらか選んだ方がいいと思います」と厳しく評価した。

そしてf(x)「4 Walls」のチームでは、最高点を日本人練習生のヒメナが獲得し、最低点はアイリスという結果に。避けられない脱落争いにて、勝利を掴み取るのは一体誰なのか？28日放送の第5話では、SEVENTEENのウジがスペシャルコーチとして参加。果たして、練習生たちにどんな言葉をかけるのか。（modelpress編集部）

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