(上段左から時計回り)Stray Kids、LE SSERAFIM、TWICE、iKON、ENHYPEN、Kep1er (C)モデルプレス

【2023年6月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>

2023.06.30 18:00

モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が2023年6月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。

  

読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2023年6月>

【2023年6月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキング(C)モデルプレス
1位:『S-class』Stray Kids
2位:『Eve, Psyche & The Bluebeard's wife』LE SSERAFIM
3位:『LVLY』Kep1er
4位:『Hare Hare』TWICE
5位:『Bite Me』ENHYPEN
6位:『U』iKON
7位:『Super』SEVENTEEN
8位:『Freak Show』TEMPEST
9位:『Monologue』n.SSign
10位:『Delicious』THE BOYZ

投票期間:6月11日~6月16日


1位:「S-class」Stray Kids

Stray Kids(提供写真)
1位は、8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)の3rdフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」(6月2日リリース)よりタイトル曲『S-class』。

グループ内の楽曲プロデュースユニット・3RACHA(スリーラチャ)が手掛けた同曲は、Stray Kidsの個性に新しさや挑戦を加えた1曲となっている。

曲調がガラッと変化する緩急の大きさや中毒性の強いサウンドが鮮烈な印象を残し、ファンにも大きな衝撃を与えた。

<読者コメント>

・「サビの独特なフレーズとダンスが癖になります!」

・「今までにない曲の緩急が面白い」

・「とにかくダンスがかっこいい!少しリズムが早いけど覚えやすい!ダンスの動きにも歌詞や曲名と色々な意味が含まれてて見ても飽きない!」

2位:「イブプシュケ」LE SSERAFIM

LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)の1stスタジオ「UNFORGIVEN」(5月1日リリース)の収録曲『Eve, Psyche & The Bluebeard's wife』(※『イヴ、プシュケ & 青ひげの妻』の直訳からファンの間では『イブプシュケ』と呼ばれている)は2位にランクイン。

ジャージークラブスタイルの楽曲となっており、タブーを破って新しい世界に進むことに「成長」の意味を付与した強いメッセージ性が印象的だ。

また、強烈なビートと完璧に調和するメンバーたちの群舞はSNS上でも大きな注目を集め、彼女たちの高いパフォーマンススキルを証明した。なお、導入部の作詞はメンバーのホ・ユンジン(HUH YUNJIN)が手掛けた。

<読者コメント>

・「ブンブンブンの振り付けがとっても可愛くて、メロディも頭に残ってつい口ずさんでしまいます」

・「とにかく耳に残る」

・「曲もダンスもかっこいいし中毒性がある」

3位:「LVLY」Kep1er

Kep1er(提供写真)
日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)による、4thミニアルバム「LOVESTRUCK!」(4月10日リリース)の収録曲『LVLY』は恋に落ちた男女の微妙な感情を描いた楽曲。

これまでポップで可愛らしい曲が多かったが、同曲では打って代わり、しっとりとした妖艶な雰囲気で色気を漂わせた。さらに中毒性の高いサウンドと9人ならではの見事なシンクロが発揮されたパフォーマンスが多数のファンからの支持を集め、3位に名を連ねた。

また、グループ初の単独ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023<FLY-BY>」(※<>は正式には半角表記)にて同曲を日本で初披露し、観客を一際沸かせた。

<読者コメント>

・「しっとりとしたメロディや大人っぽい歌詞と振り付けに思わずドキッとしてしまう曲です。中毒性のあるメロディで、今までにないKep1erの一面を見ることができます。ぜひ大人の方にも聴いてほしい1曲です」

・「Kep1erの魅力が詰まった、これぞKep1erっていう1曲。日本ツアーで初めて披露された時、Kep1ian(Kep1erのファンネーム)は大興奮でした!」

・「Kep1erのダンススキルとシンクロの高さが凄く表れていて引き込まれる」

4位:「Hare Hare」TWICE

TWICE(提供写真)
4位は、9人組ガールズグループ・TWICE(トゥワイス)の10枚目となる日本オリジナルシングル『Hare Hare』(5月31日リリース)。同曲は22万人を動員して盛況のうち幕を閉じたTWICE史上初の日本でのスタジアム公演「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN」の為に作られた楽曲で、“曇った心も晴れに変える”という願いが込められている。

サビの“晴れ 晴れ ey ey ey”の繰り返しが耳から離れない、中毒性の高い曲調と“Hare Hareダンス”がクセになる一作にラブコールが多数届いた。

<読者コメント>

・「聴いているだけで心がすごく明るくなるから」

・「久しぶりの日本曲でしたがやはり期待を裏切らない!」

・「間奏がかっこいい」

5位:「Bite Me」ENHYPEN

ENHYPEN(提供写真)
そして5位には、7人組グループ・ENHYPEN(エンハイプン)の4thミニアルバム「DARK BLOOD」(5月22日リリース)より『Bite Me』がランクイン。

これまでとは異なったミニマルで中毒性のあるポップジャンルの曲に仕上げられており、運命の相手と再会した少年が、自分と少女が血でつながった運命であることに気づくストーリーを描いている。

ダークな雰囲気が彼らの新たな魅力を開花させるとともに、キレのある群舞と魅惑的な表情で観る人の視線を奪った。

<読者コメント>

・「ダークな世界観を表現する曲でクセになるダンスが魅力」

・「中毒性がある。サビに向けての渾身の盛り上げ方。サビとラップが同じ歌詞でリズムや音程が違うという面白い構成」

・「中毒性があるメロディと今までとは違う大人っぽい振り付け、雰囲気で魅力的だから」

6位以降は?

6位:「U」iKON

iKON(提供写真)
<読者コメント>

・「iKONがかっこいい!MVがパーティーみたいで素敵!」

・「新しい場所で私たちファンダムに向けて作ってくれた曲だから」

・「事務所を移籍して新たなスタートを切ったiKONの勢いが感じられるポップジャンルの曲が爽やかでこれからの季節にぴったりだから」

7位:「Super」SEVENTEEN

SEVENTEEN「FML」(C)PLEDIS Entertainment
<読者コメント>

・「物語の主人公になった気分になれる曲だから」

・「曲調が好きなのと、曲の入りがとても引き込まれるような感じがしてとてもいい!」

・「MVが迫力があってかっこいい!」

8位「Freak Show」TEMPEST

TEMPEST(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「いつ聴いても爽やかな気分になれます!」

・「ステージを見て、ダンスも上手くて、奇妙なコンセプトでとても魅力的だなと感じた」

・「とてもファンキーで楽しくて大好きな1曲です」

9位:「Monologue」n.SSign

n.SSign(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「メンバー全員がメインボーカルを張れるほどの歌のスキルが遺憾なく発揮されたR&Bバラードです。綺麗なハイトーンボイスを是非たくさんの人に聴いていただきたい!」

・「アイドルの曲としては珍しいミディアムテンポのR&B曲ですが、出だしから伸びやかなハイトーンボイスで聴かせてくれます。雨の日や夜にじっくり聴きたくなるようなそんな曲で気に入っています」

・「アイドルとは思えない程の歌唱力を堪能できる曲です!」

10位:「Delicious」THE BOYZ

THE BOYZ (C)モデルプレス
<読者コメント>

・「ポップで爽やかな曲なので、これからの暑い季節に聴くのにとても良いですし、振り付けも可愛いから」

・「1年ぶりの日本アルバム。最近はセクシー、かっこいいTHE BOYZですが、今回はポップで可愛いTHE BOYZが見れます!!日本語の上達ぶりにその努力も伝わってきます」

・「ワールドツアー日本公演で披露した時にパフォーマンスを観ましたが、可愛くて楽しくてhappyでワクワクする曲です。途中のメリーゴーランドのような振付もとても可愛い!」

(modelpress編集部)

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