「BOYS PLANET」からデビューのZEROBASEONE、来日&初の公イベント登場 ジャン・ハオ&ソン・ハンビンの“気遣い”光る<KCON JAPAN 2023レッドカーペット>
2023.05.14 17:53
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グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」からデビューするZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が14日、千葉・幕張メッセにて開催された11年目を迎える世界最大級のKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2023」のレッドカーペットに登場した。
「BOYS PLANET」からデビューのZEROBASEONE、日本で初の公イベント
同日がデビュー決定後初のステージとなるZB1。制服風の衣装で登場すると、来場者へ1人1人自己紹介。「ZEROBASEONEのジャン・ハオです!愛してる!」「キラキラ輝くソン・ハンビンです!」「ムキムキ、パク・ゴヌクです!」などと愛嬌たっぷりに日本語を交えて挨拶した。
また「あっと驚くようなステージを用意しましたので、僕たちのステージを最後までぜひ楽しんでください」と初ステージへの意気込みも語り、「この後のステージでお会いしましょう!!」とも呼びかけていた。
ジャン・ハオ&ソン・ハンビンの気遣いも
フォトセッションでは、中央のハオが列を揃えようと隣のハンビンへのボディタッチで伝えると、ハンビンも隣に伝え、綺麗な1列になるように調整。ハンビンはその後も、左右のカメラにもきちんと端のメンバーが写るように声を掛け、リーダーぶりを発揮していた。
またメンバーそれぞれ会場を出るギリギリまで笑顔で手を振り、「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と記者たちに伝える礼儀正しさを見せていた。
DAY3の14日のレッドカーペットにはZB1のほか、ENHYPEN(エンハイプン)、iKON(アイコン)、ITZY(イッチ)、Kep1er(ケプラー)、TEMPEST(テンペスト)、xikers(サイカース)、&TEAM(エンティーム)らが登場した。
「BOYS PLANET」よりデビューするZB1
「BOYS PLANET」は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)。韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で構成される。「ZEROBASEONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。なお、活動期間は2年6ヶ月を予定している。「KCON」11年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2023年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャ―を牽引。2022年はパンデミック以降、約2年ぶりにオフラインイベントを再開し、韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本からオン・オフライン上で合計3015万人の観客を集めた。(modelpress編集部)
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