TOMORROW X TOGETHER、自身初ドーム公演決定で心境語る「MOAのみなさんがたくさん愛を送ってくださったおかげ」

TOMORROW X TOGETHER、自身初のドーム公演決定に「ワクワクして眠れません」

TOMORROW X TOGETHERは1月に発売した5th Mini Album「The Name Chapter：TEMPTATION」の物語をはじめ、これまで伝えてきた話を、約180分24曲を越えた豊かなセットリストにいっぱいに満たし、しっかりとしたボーカルと舞台掌握力が目立ったパフォーマンスで清涼さから強烈で叙情的な雰囲気まで、多彩な魅力を発散し、忘れられない時間を与えた。

童話的なムードの「5時53分の空で見つけた君と僕［Japanese Ver.］」ステージから始まり、「9と4分の3番線で君を待つ（Run Away）［Japanese Ver.］」、「0X1=LOVESONG （I Know I Love You）feat. 幾田りら［Japanese Ver.］」。「LO＄ER=LO◆ER」（◆はハートマーク）、「Good Boy Gone Bad［Japanese Ver.］」など、多様なジャンルのステージを躍動感あふれる表情演技とライブで完璧に消化し観客を魅了させた。

本編最後には「The Name Chapter：TEMPTATION」のリード曲となる「Sugar Rush Ride」のステージを披露し、ファンから熱い歓声を得た。

また公演の最後には、7月1日と7月2日に大阪・京セラドームで公演を行うことも発表され、場内は歓喜に包まれた。自身初となるドーム公演決定について、TOMORROW X TOGETHERのメンバーは「今回のツアーでMOAのみなさんがたくさん愛を送ってくださったおかげで、次はもっと大きな会場で公演ができることになって本当に嬉しいです」「初めてのドーム公演でとても緊張していますがMOAのみなさんとまた楽しい思い出が作れると思うと想像しただけで、とでもワクワクして眠れません」「かっこいいステージをお見せできるように頑張って準備するので期待して待っていてください」とコメントしている。
　
デビュー後2回目のワールドツアーとなる＜ACT：SWEET MIRAGE＞の、ソウルとシンガポール、台北公演を盛況裏に終えた彼らは、14～15日に大阪、18～19日に埼玉、25～26日に神奈川、29～30日に愛知（以上日本）、5月6日にシャーロット、9～10日にベルモントパーク、16日にワシントンD.C.、19～20日にダールス、23～24日にサンアントニオ、27～28日にロサンゼルス（以上米国）でワールドツアーを開催。8月5日には米国大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に出演する。（modelpress編集部）