「BOYS PLANET」第2回生存者発表式、TOP9に変動 23人が脱落<1位~30位>
2023.03.23 23:38
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23日、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』(木曜よる20時50分)8話が、ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送。第2回生存者発表式が行われ、28人の生存者と同時に脱落者が明らかになった。
ガルプラ男子版「BOYS PLANET」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げる。第2回のグローバル投票は「Mnet Plusアプリ」によるグローバル視聴者(スタークリエイター)投票によって実施。従来の1日9ピックだった投票数が1日6ピックとなり、順位の大変動が予想された。投票割合は韓国が50%、それ以外の国が50%の比率で反映され、集計された全ての票数は点数として換算され適用される仕組み。178ヵ国で47,586,404票が投じられた。
2回目のミッションとなる「デュアルポジションミッション」では、ボーカル&ラップ、ボーカル&ダンス、ラップ&ダンスといった2つずつのポジションを担当してパフォーマンス。各ポジション別1位となったチームメンバーには全員10万点、ポジション別の1位をしたチームで最も高い順位を獲得した1位の練習生には個人ベネフィット15万点を獲得した。
16日の放送ではポジションごとに1位が発表され、ボーカル&ラップではジャン・ハオ(G)、ボーカル&ダンスではキム・ギュビン(K)、ラップ&ダンスではパク・ハンビンがそれぞれ1位となりベネフィットを掴み取った。
17日に、MnetのYouTubeにおける生配信で一部公開された内容では、2,872,951票を獲得したジェイ(G)が12位であることを発表されていた。
「BOYS PLANET」第2回生存者発表式、TO9に変動
51人の内、1位~28位の28人の参加者が生存し、29位~51位の23人の参加者は脱落となる。順位「デュアルポジションミッション」のポジションごとに発表され、名前が呼ばれた参加者たちがそれぞれの順位の椅子に座っていった。ボーカル&ダンス、ボーカル&ラップ、ラップ&ダンスポジションの順で発表。最後にTOP9と瀬戸際で生存した28位が発表された。ボーカル&ラップポジションの発表時には、TOP9と28位以外いないことが明らかとなり、衝撃が走った。
9人組ボーイズグループ・PENTAGON(ペンタゴン)のHUI(フイ)ことイ・フィテク(K)は、第1回の7位から下がり11位となり、TOP9候補圏外に。ボーカルの実力を発揮したキム・テレ(K)と今まで惜しくもTOP9に届かなかったパク・ゴヌク(K)が初めてTOP9入りした。日本人の中で唯一TOP9入りをしている佳汰(KEITA)が、第1回に続き8位となった。
ソン・ハンビン、1位をキープ
第1回で2位だったソク・マシュー(G)は4位に下がったが、アメリカ、フランス、イタリア、スイスなど70ヵ国の地域で1位となり、グローバル人気の維持を証明。「まだTOP9に入っているのが本当に感謝の気持ちでいっぱいです。スタークリエイターの皆さんが応援して下さって、愛して下さって、本当にもっと強くて幸せなマシューになりつつあります」と感謝を伝えた。3位のハン・ユジン(K)は中国で1位の票数を獲得。「小さいときからサバイバル番組を観てあんなに高い順位になるとどんな気持ちなのかなと思ってたんですけど、本当に信じられません。とても幸せです。この席にふさわしい人間になれるようもっと頑張ります」と意気込みを語った。
そして、シグナルソングバトルでKグループ1位、Gグループ1位となったWセンターのソン・ハンビン(K)とジャン・ハオ(G)が一騎打ちに。「デュアルポジションミッション」で個人ベネフィットを獲得したハオを抑え、ハンビンが圧倒的強さを見せ、1位をキープした。ハオは「今のジャン・ハオはまだ完璧ではありませんが、僕がベストを尽くしてきた皆さんに期待以上のステージをお見せしていきたいと思います。皆さんが練習生ジャン・ハオを好きになっている、その気持ちが正しいということを証明します」とスピーチし、「応援してくれてありがとうございます」と日本語も披露した。
ハンビンは「全員が集まってないけど『BOYS PLANET』に参加した98人の練習生達の情熱を見ながら、僕ももっと成長できたと思ってます。これからもその場にとどまらず、もっと努力して最後まで1位の座を守り抜きたいと思います」と誓った。
最後に28位が発表され、『PRODUCE 101 JAPAN』『創造営2021(CHUANG 2021)』に続き3度目のサバイバルオーディション番組挑戦となった日本出身の大翔(HIROTO)(G)の残留が決まった。
アーティストバトルがスタート
また順位発表後には、新たな「アーティストバトル」がスタート。5つの新曲が発表され、参加者はグローバル視聴の投票によって決まった楽曲を担当する。ベネフィットは、バトルに勝利した1位チーム全員に20万点、1位チームの中で1位となったメンバーに20万点が加算。さらに1位チームは単独ファンミーティングを開催する。
3回目のグルーバル投票は両グループのうち、3人を選び、投票を行う。
「BOYS PLANET」第2回生存者発表式
1位:ソン・ハンビン(K)704万3,213点 →2位:ジャン・ハオ(G)612万8,945点 ↑3
3位:ハン・ユジン(K)604万5,275点 ↑1
4位:ソク・マシュー(G)581万2,430点 ↓2
5位:キム・ジウン(K)575万1,211点 ↓2
6位:キム・ギュビン(K)508万8,364点 →
7位:キム・テレ(K)479万626点 ↑4
8位:佳汰(KEITA)(G)425万4415点 →
9位:パク・ゴヌク(K)322万8,542点 ↑1
-----------------------ここまでデビュー圏内-----------------------
10位:クム・ジュンヒョン(K)
11位:イ・フェテク(K)
12位:ジェイ(G)
13位:パク・ハンビン(K)
14位:リッキー(G)
15位:ユン・ジョンウ(K)
16位:晴翔(HARUTO)(G)
17位:ユ・スンオン(K)
18位:ソ・ウォン(K)
19位:ワン・ツーハオ(G)
20位:ナ・カムデン(G)
21位:イ・スンファン(K)
22位:チェン・クァンルイ(G)
23位:ジャン・シュアイボー(G)
24位:イ・ジョンヒョン(K)
25位:拓斗(TAKUTO)(G)
26位:チャ・ウンギ(K)
27位:オリー(G)
28位:大翔(HIROTO)(G)
-----------------------ここまで生存、以下脱落-----------------------
29位:ムン・ジョンヒョン(K)
30位:マー・ジンシャン(G)
(modelpress編集部)
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