「Girls Planet 999」フー・ヤーニン、日本アーティストと初コラボ　JUVENILEグローバルプロジェクト第2弾全世界配信

フー・ヤーニン、日本アーティストと初コラボ

今年8月には“Liyuu”feat.「Lemonade」の第1弾が発表されたが、第2弾のfeat.アーティストはヤーニンである。彼女は2021年に韓国でO.Aされたサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999』に出演、中華圏を中心に絶大な人気を誇り、歌手、女優として活躍、weibo、Instagramを含むSNSの総フォロワー数は、350万人を超える。日本アーティストとの初めてのコラボレーション作品となった今作「Ladybug feat.符雅凝」は、“JUVENILE”らしい多彩なメロディとリズムを駆使したトラックとヤーニンの力強くソウルフルなヴォーカルが融合した楽曲となっている。

歌詞は、中国と英語のみで構成。これまでのキャリアを振り返りながら、更に夢に向かって努力する意志を表現し、Rap Partは、リズムが小気味よく、リリックがメロディーの一部に感じられる、どちらもヤーニンが制作を担当、まさに日中共作グローバルなナンバーに仕上がっている。今作のリリースに先駆けて、日本オフィシャルTwitterも開設されている。

JUVENILEは「何度も打ち合わせを重ねて、符雅凝さんの魅力を最大限に引き出したいと思って制作しました。是非聴いてください！」とのべ、ヤーニンは「今作『Ladybug』は、JUVENILEさんとディスカッションしながら制作を行いました。当初、海外で離れて制作を行うのは難しいのかなと思っていたのですが、JUVENILEさんは、歌詞の意味やストーリーをしっかり受け止め尊重してくれて作品にフィードバックしてくれました。今回のコラボや楽曲制作は私自身にとっても大きな経験になりました。歌詞については、私の経験から生まれた想いを表現しました。この曲を聴いて少しでも共感してくれて、勇気を持って夢を追い続けてくれたら嬉しいです。そして、早くみなさんに会えることを楽しみにしています」とコメントを寄せた。（modelpress編集部）