SEVENTEEN・HOSHI、名古屋公演の涙の理由に感動広がる「申し訳なかった」と語った理由とは
2022.12.05 17:33
13人組グループ・SEVENTEENが3・4日、日本ドームツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN」の最終公演となるバンテリンドーム ナゴヤ公演を実施。終演後メンバー全員で「Weverse Live」の生配信を実施し、HOSHIが涙の理由を明かした。
SEVENTEEN、夢のドームツアー終え感謝
今回のツアーは、6月のソウル公演を皮切りに、約半年間に渡って行われたワールドツアーの日本公演。日本では3都市を巡るドームツアーとなり、“CARATとの約束の地”である東京ドームにもついに降り立った。配信では半年間を振り返り「ケガしたメンバーもいなくて、安全に楽しく愛をたくさんもらいながらコンサートできて、本当に良かった」と、JOSHUA。DKも「僕らが夢見てた『BE THE SUN』を始まりからドームツアーまでできるようにしてくれて、本当に嬉しいし、今日もたくさんの人が来てくれて、一緒に楽しんでくれて、本当に幸せだった。本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
HOSHI、涙の理由は
ファンからのコメントで、どうして泣いてしまったのかを聞かれたHOSHIは「皆もわかると思うけど、オープニングでパッと照明がついたとき、ワーッと(会場が)華やいでたじゃないですか。そのあとは照明がすごく強いし、音楽もすごく大きいから僕自身からはよく見えないじゃないですか。そうしてるうちにトロッコに乗って回りながら(ファンの)近くに行ったら、ステージから見たのとはまた違って、もっと深く広くCARATの皆さんがいらっしゃるんですよ」と、公演の途中、トロッコでドームの客席に近づいたときのことを回想。「そこから舞台を見たら、すごく小さく見えるんですよ。舞台に立ってる人が。わあ、こんなに僕たちが小さく見えるのに、来てくれて、この空間を埋めてくれて、本当にありがたくて」と、どれだけ遠くの座席からも応援してくれるファンたちに思いを巡らせた。
DKも「(トロッコに乗って)行ったときに、見えないだろうに、本当に嬉しいって挨拶してくれるのがすごくありがたかった」と言い、HOSHIは「僕の体が1つだから申し訳ないと思った。皆さんに挨拶してあげたいのに。こっち側に挨拶していたら、こっち側にはできないっていうのがすごく申し訳なくて」と吐露。
広い会場ゆえのジレンマに、ほかのメンバーからも共感の声が相次ぎ、SNS上のファンからは「こんなにファンのことを考えてくれてるなんて本当に感動した」「その言葉を聞いてこっちもまた泣いちゃいそう」「すべてのファンのことを考えてくれるセブチちゃん本当にありがとう」など、感動の声が広がっている。(modelpress編集部)
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