IVE、3冠達成にメンバー涙 1周年目前で「今年の歌賞」受賞の快挙＜2022 MAMA AWARDS DAY2＞

IVE「女性グループ賞」受賞

「Best New Female Artist（女性新人賞）」「Best Female Group（女性グループ賞）」に続き「LOVE DIVE」で「Song of the Year（今年の歌賞）」を受賞した同グループ。

YUJIN（ユジン）は「まず、私たちIVEと新人賞、『Song of the Year』一度にもらったということで舞台に立てるだけでも光栄だったんですけど素晴らしい賞までいただいて、この歌がでるまで本当にスタッフさんが大変なことをしました、なので一人ひとりにお伝えしたいです」と感謝を伝た後、日本語で「ちょっと長いかもしれません、ごめんなさい」と観客に向けて詫びつつ、丁寧にスタッフの名前を呼んで感謝。そして「素晴らしいチームのリーダーになれたことが嬉しいです」と前を向いて締めくくった。

LEESEO（イソ）は涙ながらに「ファンの皆さん、こうやって舞台で踊って歌うことができるだけでも光栄なんですがこんな素晴らしい賞をもらって本当に嬉しいです、これからも頑張ります」と感謝。続けてGAEUL（ガウル）も涙を流し「私たちがもうすぐ1周年になるんです、目の前にしてこんな素晴らしい賞を下さって感謝しています（涙）これからもかっこいい姿をみせられるIVEであろうと思います」と今後の活動について死意気込みを語った。

またREI（レイ）、LIZ（リズ）、WONYOUNG（ウォニョン）とメンバーは涙。レイは日本語で「DIVEの皆様本当にありがとうございます。メンバーと家族にも感謝の気持ちを伝えたいです」と感謝し「私達が明日1周年を迎えるんですけどこうして日本で素敵な舞台ができて幸せな気持ちでいっぱいです」と結成から1周年を目前とした現在の胸中を吐露していた。

そしてリズは「本当にありがとうと伝えたいです。家族の皆さんにも感謝したいです。最後にファンのDIVEの皆さんとK-POPを愛してくれる皆さんに感謝したいです」と伝え、日本語で「愛してるよ～」とメッセージ。

最後にウォニョンは「感謝したいことばかりです。代表の皆さん、宣伝、SNS、本当にありがとうございます」とスタッフへの感謝も述べ、ユジンは「言えなかった方々もほんとうにありがとうございます」と細かいところまで気配りを欠かさなかった。

「2022 MAMA AWARDS」

CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards（MAMA）」に改称し、 約23年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングし、アジアを越えて世界最大級のK-POP授賞式に進化させ開催することが決定。

2022年のコンセプトは「K-POP World Citizenship」。K-POP を愛する数多くの「私（I）」が集まって「私たち（WE）」になる瞬間全世界のファンは音楽を通じて平等に、そして一帯になれることを意味する。「K-POP World Citizenship」」というコンセプトを 通して、全世界に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「善良な影響力」を見せるという意志を含んでいる。（modelpress編集部）

「2022 MAMA AWARDS」開催概要

イベント名：2022 MAMA AWARDS
開催日：2022年11月29日、30日（水）
開催場所：京セラドーム大阪（〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1 ）
時間：レッドカーペット16：00開演、授賞式18：00開演（22：00頃終了予定）

DAY1

ホスト：チョン・ソミ

パフォーミングアーティスト：KARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、カン・ダニエル、JO1、Kep1er、NMIXX、 LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTER、LEEJUNG LEE ほか

DAY2

ホスト：パク・ボゴム

パフォーミングアーティスト：TIGER JK、JUNG JAEIL、JAURIM、ZICO、J-HOPE、イム・ヨンウン、3RACHA、(G)I-DLE、ITZY、TREASURE、ENHYPEN、NiziU、INI、IVE、TEMPEST、NewJeans、Monika ほか