Kep1er、ムービングステージで観客に接近 シャオティンのソロダンスでスタート<2022 MAMA AWARDS DAY1>
2022.11.29 21:41
韓国のガールズグループ・Kep1er(ケプラー)が29日、京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に出演した。
Kep1er、ムービングステージでファンに接近
センターステージにダンサーが集まると、突然倒れ込み、その後ろからKep1erのメンバーが登場。XIAOTING(シャオティン)のソロダンスで幕を開けると「THE GIRLS (Can’t turn me down)」をブラックのタイトな衣装で披露。その後、デビュー曲である「WADADA」ではステージ上で3人ずつに別れ、サイドのステージはアリーナ席まで伸びるムービングステージに。観客に接近しファンを盛り上げた。
ステージの最後には同グループが誕生したグローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」に続いて放送される「Boys Planet」のティザーが公開された。
また「MAMA Award for Favorite New Artist」に選ばれた際の受賞コメントでは、HIKARU(ヒカル)が日本語で「素晴らしい賞を頂くことができて感謝しています。Kep1ian(ファンネーム)ありがとうございます」と感謝を示していた。
Kep1erセットリスト
M1.INTROM2.THE GIRLS (Can’t turn me down)
M3. WA DA DA
「2022 MAMA AWARDS」
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約23年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングし、アジアを越えて世界最大級のK-POP授賞式に進化させ開催することが決定。2022年のコンセプトは「K-POP World Citizenship」。K-POP を愛する数多くの「私(I)」が集まって「私たち(WE)」になる瞬間全世界のファンは音楽を通じて平等に、そして一帯になれることを意味する。「K-POP World Citizenship」」というコンセプトを 通して、全世界に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「善良な影響力」を見せるという意志を含んでいる。(modelpress編集部)
「2022 MAMA AWARDS」開催概要
イベント名:2022 MAMA AWARDS開催日:2022年11月29日、30日(水)
開催場所:京セラドーム大阪(〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1 )
時間:レッドカーペット16:00開演、授賞式18:00開演(22:00頃終了予定)
DAY1
ホスト:チョン・ソミパフォーミングアーティスト:KARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、カン・ダニエル、JO1、Kep1er、NMIXX、 LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTER、LEEJUNG LEE ほか
DAY2
ホスト:パク・ボゴムパフォーミングアーティスト:TIGER JK、JUNG JAEIL、JAURIM、ZICO、j-hope、イム・ヨンウン、3RACHA、(G)I-DLE、ITZY、TREASURE、ENHYPEN、NiziU、INI、IVE、TEMPEST、NewJeans、Monika ほか
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