JO1、モノトーンスーツでレッドカーペット登場 鶴房汐恩は韓国語で意気込むも「忘れちゃいました」<2022 MAMA AWARDS1日目>
2022.11.29 17:15
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が29日、京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)のレッドカーペットに登壇した。
JO1「MAMA」レッドカーペットに登場
3度目の出演となる気持ちを問われ、リーダーの與那城奨は「僕たちにとってMAMAは1年の終わりを告げてくれるすごい賞なので、今回はオフラインで観ていただける素晴らしい機会だと思うので僕たちも一生懸命頑張ります」と意気込み。パフォーマンスについて白岩瑠姫は「とてもスケールがでかいんですよ。新しいJO1を見せたい気持ちでやるんですけど、ネタバレ的な動きでいうと…」と説明して仮面を付けるようなポーズを繰り出し「皆さんも一緒にやって頂ければと思います」と呼びかけた。最後には鶴房汐恩が韓国語で「MAMAの舞台に立てたことを光栄に思っています。皆さん沢山期待してくださいね。愛してるよ!」と照れつつもスムーズにコメント。しかし、最後には「…忘れちゃいました(笑)」と用意していたコメントを飛ばしてしまったことを茶目っ気たっぷりに告白していた。
KARA・Stray Kids・JO1・Kep1er・LE SSERAFIMら豪華集結
1日目のレッドカーペットには、パフォーミングアーティストのKARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、カン・ダニエル、JO1、Kep1er、NMIXX、 LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTER、LEEJUNG LEEが登場。MCのアン・ヒョンモ、ナム・ユンス、Gabee、ホストのチョン・ソミ、プレゼンターのチュ・ジョンヒョク、クァク・ユンギ、カン・ハンナ、今田美桜、イ・ジェウク、パク・セリ、パク・ソンフン、ソ·ジヘも登壇した。
「2022 MAMA AWARDS」
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約23年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングし、アジアを越えて世界最大級のK-POP授賞式に進化させ開催することが決定。2022年のコンセプトは「K-POP World Citizenship」。K-POP を愛する数多くの「私(I)」が集まって「私たち(WE)」になる瞬間全世界のファンは音楽を通じて平等に、そして一帯になれることを意味する。「K-POP World Citizenship」」というコンセプトを 通して、全世界に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「善良な影響力」を見せるという意志を含んでいる。(modelpress編集部)
「2022 MAMA AWARDS」開催概要
イベント名:2022 MAMA AWARDS開催日:2022年11月29日、30日(水)
開催場所:京セラドーム大阪(〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2−1 )
時間:レッドカーペット16:00開演、授賞式18:00開演(22:00頃終了予定)
DAY1
ホスト:チョン・ソミパフォーミングアーティスト:KARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、カン・ダニエル、JO1、Kep1er、NMIXX、 LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTER、LEEJUNG LEE ほか
DAY2
ホスト:パク・ボゴムパフォーミングアーティスト:TIGER JK、JUNG JAEIL、JAURIM、ZICO、j-hope、イム・ヨンウン、3RACHA、(G)I-DLE、ITZY、TREASURE、ENHYPEN、NiziU、INI、IVE、TEMPEST、NewJeans、Monika ほか
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