【2022年11月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>
2022.11.29 18:37
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モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が2022年11月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。
読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2022年11月>
1位:『We Fresh』Kep1er(132票)2位:『ANTIFRAGILE』LE SSERAFIM(105票)
3位:『DREAM』SEVENTEEN(52票)
4位:『CASE 143』Stray Kids(41票)
5位:『Guerrilla』ATEEZ(39票)
6位:『STEP』KARA(24票)
7位:『Talk That Talk』TWICE(20票)
8位:『After LIKE』IVE(17票)
9位:『Future Perfect (Pass the MIC)』ENHYPEN(15票)
10位:『BEATBOX』NCT DREAM(10票)
回答数:683件
投票期間:11月11日~11月19日
1位:「We Fresh」Kep1er
1位に輝いたのは日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)の3rdミニアルバム「TROUBLESHOOTER」(10月13日リリース)のタイトル曲『We Fresh』。楽曲としては、10月から2ヶ月連続1位、アーテストとしては、9月から3ヶ月連続1位と根強い人気を示した。ギターサウンドが掻き鳴らされるイントロが特徴的で、ロック調のテイストが彼女たちの新たな魅力を引き出した。音楽番組で見せる息の揃ったキレのあるパフォーマンスも定評あり。
また、12月30日午後5時30分からTBSにて生放送される「第64回輝く!日本レコード大賞」では、特別賞を受賞したことが発表され、当日の放送に期待が寄せられている。
<読者コメント>
・「Kep1erならではの激しいダンスに加えてエネルギーがたくさん感じられて元気になれるから」
・「Kep1erの魅力が存分に詰まった曲だから!パフォーマンスと合わせて聴くともっと魅力が増す曲です」
・「アップテンポで気分が上がる曲で、ハードなダンスパフォーマンスがかっこいい。ヒーローのようなコンセプトの曲で『困難に立ち向かおう、私達がついてる』と言ってくれているようで、勇気が出てくる1曲」
2位:「ANTIFRAGILE」LE SSERAFIM
2位はHYBE初のガールズグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)の2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」(10月17日リリース)からタイトル曲『ANTIFRAGILE』が。韓国の音楽配信チャートでも次々と記録を樹立し、存在感を放っている同楽曲は、あまり馴染みがないラテンリズムも躍動感のあるサウンドによって、いつの間にか耳から離れなくなる“中毒性ソング”となっている。“マッスルキャット”と称される、腕の筋肉を見せるようなキャッチーな振り付けも彼女たちの洗練された身のこなしで人々の目を引き付ける。
12月には、大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の初出場を控え、2023年1月25日には、JAPAN 1st Single『FEARLESS』で日本デビューすることが決定。ますます人気に火がつくと予想される。
<読者コメント>
・「歌詞もパフォーマンスも力強くて聴いていると元気になれる」
・「メンバーそれぞれのストーリーをベースとしている歌詞だということもあり、パフォーマンスに説得力がある」
・「耳に残るリズムと、彼女たちの生き方に強くリンクする歌詞が好きです」
3位:「DREAM」SEVENTEEN
ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)の最新日本作品となるJAPAN 1ST EP「DREAM」のタイトル曲『DREAM』は3位にランクイン。この秋冬、初めての日本ドームツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] JAPAN」を開催するにあたり、書き下ろしされた日本オリジナル楽曲で、TBS系情報バラエティー番組「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分~)の11月度エンディングテーマとしても多くの人々に親しまれている。また、「第64回輝く!日本レコード大賞」では特別国際音楽賞を初受賞し、さらなる活躍に期待がかかる。
<読者コメント>
・「幻想的な雰囲気の楽曲で、頭に残りやすいと思った。日本語曲なのも嬉しい!」
・「メロディの中に懐かしさと愛おしさを感じながら穏やかな気持ちになれるため選びました」
・「耳に残る楽曲で素敵な歌詞」
4位:「CASE 143」Stray Kids
4位は8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)のミニアルバム「MAXIDENT」(10月7日リリース)のリード曲『CASE 143』。作詞・作曲にはメンバーのBang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)によるプロデューサーユニット「3RACHA」が携わり、ポップなラブソングとなっている。最近では、所属事務所・JYPの後輩グループであるNiziU(ニジュー)をはじめ、様々なアーテストやクリエイターもカバーダンスを披露するなどSNSでも話題を集めている。
<読者コメント>
・「サビの低音やリズム感が好き。クセになる」
・「TikTokでもよく音源として使われていて耳に残りやすく、MVもかっこよすぎるから」
・「ラップする人たち本人たちがつくっているから、言葉遊びがうまいし、愛の歌なのにひとクセあって、楽しい!!」
5位:「Guerrilla」ATEEZ
8人組ボーイズグループ・ATEEZ(エイティーズ)が7月29日にリリースしたミニアルバム「THE WORLD EP.1:MOVEMENT」のタイトル曲『Guerrilla』は5位に。変化に向けた動きの始まりを告げる同楽曲は、軽やかなスタートから攻撃的なラストまで、1曲の中に刻々とした変化が閉じ込められている。10月16日に東京・有明アリーナにて開催された世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」では、エネルギッシュな煽りと迫力満載のパフォーマンスで会場中の観客を魅了し、同ステージをきっかけにファンになる人も続出していた。
<読者コメント>
・「曲の勢いが良くてとてもかっこいい」
・「パフォーマンスが最高。1曲が全力疾走な雰囲気なのにちゃんとメロディアスで病みつきです!」
・「鼓動の高まりを畳み掛ける音楽がやる気を押し上げます!」
6位:「STEP」KARA
2022年、デビュー15周年を迎えたガールズグループ・KARA(カラ)は11月29日にカムバック。7年ぶりの再集結で世界中のKAMILIA(KARAのファンネーム)を沸かせ、発表日にはSNSでも大きな盛り上がりを見せた。そんなKARAのオリジナルアルバム「STEP」(2011年9月6日リリース)からタイトル曲の『STEP』が6位にランクイン。同楽曲は、ロックとエレクトロニックサウンドが絶妙に融合し、力強いながらも洗練されたポップナンバーでグループの代表曲の1つだ。最新曲ではないにも関わらず、KAMILIAからの熱い支持が集まったことから今回のTOP10入りへと繋がり、彼女たちが長年愛され続けてきたことがよくわかる結果となった。
<読者コメント>
・「KARAの代表曲!これを聴くとテンション上がる」
・「何度聴いても良い曲。青春が一気に蘇ってくる。今月のカムバックが楽しみすぎます!」
・「待望のカムバックに期待しかないので1番好きな曲を選びました」
7位:「Talk That Talk」TWICE
7位には9月、10月の同ランキングに続き、多国籍9人組ガールズグループ・TWICE(トゥワイス)の11thミニアルバム「BETWEEN 1&2」(8月26日リリース)のタイトル曲『Talk That Talk』が輝いた。JYPエンターテインメントとの再契約後、最初に発売したという記念すべきアルバムで、アルバム名には「ONCE(TWICEのファンネーム)とTWICEの間の話」という意味が込められている。軽快なビートと歌詞に合わせて手で「L-O-V-E」と文字を作る振り付けが目を引く。大みそかには「第73回NHK紅白歌合戦」に3年ぶり4度目の出場を控え、9人全員でのパフォーマンスに期待がかかる。
<読者コメント>
・「『LOVE』の振り付けがめっちゃ可愛い!テンションあがるし頭から離れない曲だからです」
・「デビューして7年たって、進化したTWICEと、いい意味で昔と変わらないTWICE、いろんなTWICEを見ることができる曲でTWICEの魅力が詰まってるから」
・「曲もポップでかわいいし、明るい気持ちになれる」
8位:「After LIKE」IVE
ガールズグループ・IVE(アイヴ)の3rdシングルのタイトル曲『After LIKE』(8月22日リリース)は8位を飾り、9月の同ランキングから連続ランクイン。キックリズムをベースにEDM、ポップス、ハウスなど、様々なジャンルが合わさった華やかな雰囲気を醸し出しており、SNS世代を筆頭に多数の支持を集めている。大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の初出場を控えるなど話題が絶えない彼女たちの勢いはとどまることを知らない。
<読者コメント>
・「中毒性があって溢れ出るゴージャス感が素敵」
・「耳に残るメロディがかっこよくて、エモさが良い」
・「MVのセンスが良すぎる」
9位:「Future Perfect (Pass the MIC)」ENHYPEN
9位のENHYPEN(エンハイプン)による3rdミニアルバム「MANIFESTO : DAY 1」(7月4日リリース)のリード曲『Future Perfect(Pass the MIC)』はK-POPシーンでは珍しいヒップホップのサブジャンル楽曲に仕上がっている。また、デビュー後初となるワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR “MANIFESTO” in JAPAN』の追加公演が、2023年1月21日、22日の2日間、京セラドームにて開催されることが決定し、日本デビューからわずか約1年半でグループ初のドーム公演を実現させた。
<読者コメント>
・「思わず口ずさんじゃう!聴いててテンションが上がります」
・「歌もダンスもとにかくかっこいい」
・「軽快な曲がいい。全員かっこよすぎる」
10位:「BEATBOX」NCT DREAM
『Beatbox』はNCT DREAM(エヌシーティードリーム)が5月30日にリリースしたリパッケージアルバム「Beatbox」のリード曲。ビートボックスを用いたオールドスクール風のヒップホップダンス曲に、彼らならではの音楽が詰まった同楽曲が10位にランクインを果たした。現在は、グループ2度目となるワールドツアー「NCT DREAM TOUR ‘THE DREAM SHOW2:In A DREAM’」で世界各地を駆け巡るほか、2月8日には日本デビュー作となるシングル『Best Friend Ever』
をリリースするなど、さらなる活躍から目が離せない。
<読者コメント>
・「キャッチーで耳馴染みが良く、聴いていて楽しいから」
・「歌詞にも『僕らにしかできない音楽』とあるように『NCT DREAMといえばこれ!』という雰囲気があるからです。メンバー7人の絆や、本当に音楽を愛しているということが伝わってくる楽曲で大好きです」
・「中毒性があるだけでなく、曲調とハーモニーが綺麗で爽やかな歌だから」
(modelpress編集部)
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