来日中のSEVENTEEN、初日本ドームツアーへの意気込み語る JOSHUA「また会えると信じていました」<「DREAM」記者会見>
2022.11.09 13:15
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ボーイズグループ・SEVENTEEN(S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUA、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZI、THE 8、MINGYU、DK、SEUNGKWAN、VERNON、DINO)が9日、JAPAN 1ST EP「DREAM」をリリース。同日都内にて行われた記者会見では、ドームツアーへの意気込みを語った。
SEVENTEEN、初ドームツアーへの意気込み
会見の最初にはメンバーそれぞれが日本語で挨拶。WOOZIは「たくさんの関心を頂きありがとうございます」と報道陣へ感謝の言葉を述べ、またSEUNGKWANが「良い記事をお願いします」とリクエストすると、MINGYUもそれに続いた。そしてDINOが「誠心誠意お話します」と流暢な日本語で話した一方で、JUNが「愛してます」と突如報道陣に向けて告げると、メンバーからは笑いが巻き起こっていた。
この日会見の最初に、同作品について問われるとWOOZIは「SEVENTEENの歴史的なドームツアーを飾るに相応しい日本のオリジナル曲です。夢に見ていたものが夢に留まることではなく現実になる瞬間をともに歩んでくれたCARAT(ファンネーム)の皆さんと一緒にその現実を離さないという誓いを込めた歌になっています」と解説。またMINGYUは「CARATの皆さんのことを思いながら、ギュッと詰め込んで一生懸命準備しました」と笑顔で語った。
そんな待望となったドームツアーについての話になると、リーダーであるS.COUPSは「ここまで待ってくださったCARATの皆さんに感謝しています。これからもたくさんの思い出、そしてエネルギーを作っていけたらと思います」と意気込み。日本を含むワールドツアーは2020年に新型コロナウイルスの流行の影響で一度中止になっているが、当時のことを振り返りJOSHUAは「残念だったんですけど、また会えると信じていました。CARATの皆さんに会えると思うと嬉しいです。待っていてくれてありがとうと伝えたいです」とCARATへのメッセージも伝えていた。
最後にコメントを求められたS.COUPSは「こうしてお忙しい中記者懇談会に参加していただいてありがとうございます」と報道陣へ感謝しつつ「温かい記事、良い記事をたくさん書いてくれたら嬉しいと思っています」とコメント。そして今後について「もっと良い音楽をお届けしたいと思います。ドームツアーも期待してください。ありがとうございます」と伝え、締めくくっていた。
SEVENTEEN JAPAN 1ST EP「DREAM」
この秋冬、初めての日本ドームツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] JAPAN」を敢行するSEVENTEENの最新日本作品がリリースされた。タイトル曲は「DREAM」。SEVENTEENの歴史的なドームツアーの瞬間を彩るのにふさわしい、書き下ろしの日本オリジナル楽曲だ。そして2021年10月リリースの9th Mini Album 「Attacca」タイトル曲「Rock with you」と、2020年10月リリースのSpecial Album 「; [Semicolon]」収録の「All My Love」が新たにジャパニーズバージョンとなって収録。さらにヒット曲「Darl+ing」をCARATへ愛を込めて、日本盤のために「Darl+ing -Holiday ver.-」を制作し、「1ST EP」としてリリースする。(modelpress編集部)
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