LE SSERAFIM、日本初パフォーマンスに喜び「KCON 2022 JAPAN」終え今後の決意語る
2022.11.04 12:16
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5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が、3日放送のNHK総合『SONGS+PLUS』(よる10時〜)に出演。日本での初パフォーマンス「KCON 2022 JAPAN」で今後の決意を語る場面があった。
LE SSERAFIM、日本初パフォーマンス
10月16日に東京・有明アリーナにて行われた世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」に出演したLE SSERAFIM。KIM CHAEWON(キム・チェウォン)は「小さい頃から多くの先輩たちを見ながら歌手に憧れてきましたから、世界で、そして日本で先輩たちが活動するのを見て、私も(海外での活動を)夢見てきました」と日本でのパフォーマンスについて意気込みを明かした。さらに移動のバスの中では、チェウォンやHUH YUNJIN(ホ・ユンジン)が日本語で話し、その間違いをサクラ(宮脇咲良)が訂正する様子も。
「KCON 2022 JAPAN」の舞台裏、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)は「ウンチェです。みなさん会いたかったです」と日本語の自己紹介を練習したり、ユンジンは「本当にたくさんの人がいて、すごく緊張しています。どうしよう」と日本語を交じえながら口にした場面もあった。
「KCON 2022 JAPAN」で5人の決意を各々の国の言葉で語る特別演出に、ユンジンは「早くステージをお見せしたいので、久しぶりにワクワクしています!ファイティン!」とパフォーマンスに意気込みを語った。
LE SSERAFIM、パフォーマンスへのコメント
さらに、「KCON 2022 JAPAN」でのパフォーマンス後、メンバー全員が日本初パフォーマンスについてコメント。ユンジンは「私は幼い頃から夢がありました。自分の仕事で少しでも誰かに良い影響を与えたい…今もその思いです。その夢に少し近づいた気がして嬉しいです」と日本でのパフォーマンスへの喜びを口に。ウンチェは「私たちは言いたいことをはっきり言えるチームです。だから私の話をもとに曲作りにも参加したいし、もっと良いステージができるチームになっていきたいです」と話し、チェウォンも「私たちはパフォーマンスが本当に重要なチームで、意欲も高いので練習もしっかりしています。いくら良くできたと思っても、150%準備したとしても舞台では完璧ではありません。だからできる限り一生懸命に、できる限り完成度を上げて舞台に立っています」と今後の目標も明かした。
日本人メンバーのカズハ(KAZUHA)は「バレエをしてたときはコンクールにとかに出たりして、1人で踊ることが多かったんですけど、グループとしてデビューしたことでいつも1人ではなくて、舞台に立つ時も必ずメンバーがそばにいるので、すごい心強い。1年後は、今よりもっとたくさんのステージに立って、今以上にパフォーマンスで魅せるグループっていうふうに思われたい」と日本でのパフォーマンス後も努力し続けたいと語った。
また、もう1人の日本人メンバーであるサクラは「私自身もふとした時に、なんでここまで続けられるんだろうって思う瞬間もあるんですけど、それでもやっぱりここまで一生本気でやれるのは、『宮脇咲良』にとって『アイドル』はもう切り離せない存在。もう自分の人生の一部なのでどこまでも一生懸命やりたいですし、ファンの方も本当に『生き様』を見届けてくださってるファンの方がたくさんいるので、少しでも私が毎日一生懸命生きている姿をファンの人が見て、今日も頑張ろうって思えるような、些細な元気の源になれたらいいなって思います」と今後の決意を口にした。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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