JO1「SuperCali」韓国語バージョン歌唱 初披露曲も<KCON 2022 JAPAN>
2022.10.15 20:52
グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン/豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が15日、東京・有明アリーナにて開催された世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」に出演した。
「KCON 2022 JAPAN」2日目
ステージ後方から11人が揃ってステージまで上昇すると観客のボルテージが上昇。全身黒にシースルーや大胆なカッティングが施された衣装を着用したメンバーが最初に披露したのは12日にリリースした6thシングル「MIDNIGHT SUN」のタイトル曲「SuperCali」の韓国語バージョン。「Supercalifragilisticexpialidocious」(スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)という呪文を中毒性溢れるメロディーや11人が固まって組む印象的な振り付けで魅了した。挨拶では、ウエストが出ている衣装の佐藤が「今日は風邪引かないように頑張ります(笑)」と意気込んだほか、豆原は「今日はJO1を知らない方も一緒に盛り上げられると嬉しいです」とアピール。
白岩、河野、木全らは韓国語も使って呼びかけ、白岩が「韓国語バージョンで歌ってみました、どうでしたか?」と聞くと大きな拍手が。続いて「MIDNIGHT SUN」から「Rose」を初披露。最後は「With Us」で、ステージの端から端まで花道を歩いてファンサービスをして盛り上げた。
2日目となった15日公演にはJO1のほか、ATBO(エーティービーオー)、DKZ(ディーケージー)、fromis_9(プロミスナイン)、IVE(アイヴ)、NewJeans(ニュージーンズ)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が集結した。
「KCON 2022 JAPAN」
「KCON 2022 JAPAN」は、KCONだけでしか見られないK-POPアーティストたちのスペシャルパフォーマンスやコラボステージが充実したショーに出会うことができる。また、有明アリーナ近隣の野外空間を活用した無料のコンベンションエリアでは、フェスティバル型ブースや多様なコンテンツ体験を通して、より多くの観客が楽しめるKCONとなっている。KCONは世界最大級のK-カルチャーフェスティバルで、2012年からアメリカ、日本だけでなく中南米、ヨーロッパ、オセアニアなどで進行し、K-カルチャー拡散の先頭プラットフォームとして位置づけられた。8月19日から21日(現地時間)まで開催された「KCON 2022 LA」は、オン・オフラインで717万人の観客を集めた。(modelpress編集部)
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