“韓国の羽生結弦”フィギュア界新星パク・ソンフン、BTS後輩となるか？オーディション番組「I-LAND」挑戦が話題

2020.06.25 12:18

BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、新たなサバイバルオーディション番組『I-LAND』が6月26日夜11時より「ABEMA」で放送開始。“韓国の羽生結弦”とも言われるフィギュアスケート界期待の新星、パク・ソンフン（SUNGHOON）が参加することでも注目を集めている。

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パク・ソンフン（SUNGHOON）フィギュア選手とアイドル練習生を両立

現在17歳のSUNGHOONは、韓国フィギュアスケート界で活躍する期待の新星。実力だけでなく端整なルックス、抜群のスタイルで人気を集め、一部では“韓国の羽生結弦”とも呼ばれている。

小学6年生の頃からシニアグループ入りしたSUNGHOON。アジアフィギュア杯（アジアンオープンフィギュアスケーティングトロフィー）では、2016年、2017年連続で銀メダルを獲得している有望株だ。

パク・ソンフン（SUNGHOON）／photo by Getty Images（2016年撮影）

SUNGHOONは韓国の国家代表選手でありながら、Big Hitの練習生として約2年間スケートとアイドル練習生活を並行してきたという。

「I-LAND」の志願者として参加することを決意し、今年2月の大会を最後に現在はスケートの練習を休息。練習生生活に専念しているそうだ。ほか22人の参加者とともに、どんなサバイバルバトルを繰り広げるかに注目だ。

日本人も参加「志願者」23人プロフィールまとめはこちら

I-LANDとは

Big Hit EntertainmentとJO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われる『I-LAND』。世界中から集まった「志願者」23人がデビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げていく。

I-LANDとは、理想のアイドルを誕生させるために特別に設けられた空間。3年間の企画や製作期間が投じられ完成したハイテクシステムであり、「トレーニングから生活、そしてステージ」をも可能とする巨大建築物。

自分の運命をかけて、世界各国からここに集まった応募者は、限られた時間内に、システムが提示するテストをクリアしなければならない。

最後まで生き残り、世界のステージに登れるものは誰になるのか。最も進化したアイドルが誕生する場所I-LANDで、世界中が注目するサバイバルゲームがスタートする。（modelpress編集部）