“特A級グループ”ATEEZは「かっぱえびせん」?唯一無二の魅力アピール
2020.01.06 19:32
12月4日に日本デビューしたばかりの韓国の8人組グループ・ATEEZが、発売中の雑誌「Ray」2月号に初登場した(メンバーのミンギは休養により取材時不在)。
ワールドワイドに活躍するATEEZが「Ray」登場
ATEEZは2018年10月に韓国でデビュー。グループ名は「10代のAtoZ(すべてのもの)」という意味を持つ。圧倒的な存在感とパフォーマンス力を見せつけ、2019年春に開催したワールドツアーのチケットは全席完売となるなど、世界中を魅了している“特A級”グループ。メンバーが語るATEEZの魅力とは?
インタビューではグループについて、リーダーのホンジュンが「唯一無二のグループ!僕たちを見たときに別の何かが連想されるのではなく、『これがATEEZか!』と思ってもらえるオリジナリティーがあると思っています」と解説。ウヨンは「僕らの魅力をひと言で表すなら、“かっぱえびせん”。見れば見るほどハマるし、会えば会うほど会いたくなる、まさに『やめられない、止まらない~』です(笑)」とお茶目に紹介し、ユンホは「いくら見ても飽きさせないステージが強みです」と自信を見せた。JAPAN 1st Album『TREASURE EP.EXTRA:Shift The Map』には日本語の楽曲も収録されており、サンは「(日本語と韓国語は)拍子も変わるので、その部分に気をつけながらレコーディングしました」とレコーディングを回想。ヨサンは「僕たちには“収録曲マッチプ”(収録曲がおいしい店=素晴らしい)というニックネームがあって、今回のアルバムもいい曲がたくさん収録されています」とアピールした。
ATEEZ、日本でやってみたいことは?
これから日本でどんな活動をしてみたいかを聞かれると、「日本のバラエティー番組に出てみたいです」というソンファに、「いいね!『ドッキリ』とかに出てみたいです!」と賛成したジョンホ。ステージ上のカリスマあふれる姿から一転、メンバー同士でわちゃわちゃしているときは少年のような素顔を見せるATEEZ。誌面では「ATEEZの○○王は誰だ!?」と題し、「料理王」や「しっかり者王」など、色々なジャンルで“一番”なメンバーを聞く質問も。さらに、メンバー1人1人に「おすすめの楽曲」や「1日だけ入れ替わりたいメンバー」などを尋ねた個人インタビューも掲載されている。(modelpress編集部)
情報:主婦の友社
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