キム・ヒョナ、病気を告白 以前からうつ病・パニック障害も患う
2019.11.29 11:58
韓国のアーティスト、キム・ヒョナ(HyunA)が28日、自身のInstagramにて血管迷走神経性失神であることを打ち明けた。
ヒョナは「ファンの方々、私を好きになってくれて関心を持ってくださる多くの方々へ、これが正しい選択かどうかは私自身も分かりませんが、沢山考えて選んだことなので、本当の私の話をしてみようと思います」と切り出し、2016年に病院でうつ病とパニック障害だと明かされたことを告白。投薬などを続けており、今は2週に一度治療を受けているという。
さらにめまいの症状が続いたことを受け、大学病院にて脳波の検査等をうけたところ、血管迷走神経性失神と診断されたことを打ち明けた。
幼い頃から舞台に立つ夢を持っていたというヒョナは「デビュー以後、大人になってすべてのことは自分で責任を負わなければならない、 間違えてはいけない、誰にでも選ばれる人になりたいという欲が出て、前だけ見て走って行きました。私自身がつらいことも知らずにいたんです」と心情を語った。
また「舞台に立ちたいのですが、私がこのように頻繁にぐったり倒れたりしたら、私が病気だということを知ったら、誰が私を必要としてくれるか、心配が先立って誰にも知らせたくなかったです。秘密がずっと守れればいいけれど、倒れ込む度に一人でまたすまない気持ちになり、仕事の際に私を信じて任せてくださる多くの方々に申し訳なかったです。それで心を少しだけでも軽くしたくて、こんなに率直に話すことにしました」と、病気を明かした理由を語ったヒョナ。
「今後もたくましく、しっかり過ごすように努力しますが、人は完璧ではないようです。今からでも遅くないと思って、自分自身を愛して面倒を見てあげようと思います」と思いをつづった。
ヒョナの告白には、「Wonder Girls」時代のメンバーであるソンミも「苦しまないでね」とコメントしているほか、世界中のファンから応援のメッセージが送られている。
ヒョナは最近、新たな事務所に所属して初めて、1年3か月ぶりの新曲「FLOWER SHOWER」をリリース。昨年交際中であることを公表した、アーティストのイドン(DAWN)との公開恋愛でも話題を集めている。(modelpress編集部)
さらにめまいの症状が続いたことを受け、大学病院にて脳波の検査等をうけたところ、血管迷走神経性失神と診断されたことを打ち明けた。
幼い頃から舞台に立つ夢を持っていたというヒョナは「デビュー以後、大人になってすべてのことは自分で責任を負わなければならない、 間違えてはいけない、誰にでも選ばれる人になりたいという欲が出て、前だけ見て走って行きました。私自身がつらいことも知らずにいたんです」と心情を語った。
また「舞台に立ちたいのですが、私がこのように頻繁にぐったり倒れたりしたら、私が病気だということを知ったら、誰が私を必要としてくれるか、心配が先立って誰にも知らせたくなかったです。秘密がずっと守れればいいけれど、倒れ込む度に一人でまたすまない気持ちになり、仕事の際に私を信じて任せてくださる多くの方々に申し訳なかったです。それで心を少しだけでも軽くしたくて、こんなに率直に話すことにしました」と、病気を明かした理由を語ったヒョナ。
「今後もたくましく、しっかり過ごすように努力しますが、人は完璧ではないようです。今からでも遅くないと思って、自分自身を愛して面倒を見てあげようと思います」と思いをつづった。
ヒョナの告白には、「Wonder Girls」時代のメンバーであるソンミも「苦しまないでね」とコメントしているほか、世界中のファンから応援のメッセージが送られている。
ヒョナは最近、新たな事務所に所属して初めて、1年3か月ぶりの新曲「FLOWER SHOWER」をリリース。昨年交際中であることを公表した、アーティストのイドン(DAWN)との公開恋愛でも話題を集めている。(modelpress編集部)
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