公園少女(GWSN)が日本初ファンミ “イケメンすぎ”と話題の日本人メンバー・ミヤの特別ソロステージも<セットリスト>
2019.04.21 15:37
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韓国の新人ガールズグループ「公園少女(GWSN)」が21日、日本初のファンミーティング『GWSN OFFICIAL FANMEETING part one “groo my world”』東京公演を恵比寿ガーデンホールにて行った。
注目の新人“公園少女”
昨年9月に韓国デビューした公園少女。メンバーは日本・韓国・台湾出身の7人で構成され、唯一の日本人・ミヤはボーイッシュなビジュアルでデビュー前から話題となった。デビューミニアルバム、セカンドミニアルバムにつけられたタイトル『THE PARK IN THE NIGHT』の通り、夜の公園を連想させる神秘的な楽曲が印象的。またボーカルメンバーの安定的な歌唱力やダンスの部分でも注目されている。
公園少女、日本で初めてのファンミーティング開催
デビュー曲「Puzzle Moon」からイベントがスタートし、歓声が鳴り響いた会場。最初の挨拶ではメンバーが口々に「緊張しています!」と話し、ミヤも「こんなにたくさんのグルー(ファンの名称)の皆さんが来てくださると思わなくて」と驚き。メンバーは「今日はよろしくおねがいします!」「楽しんでいきましょう!」と挨拶し、流暢な日本語にMCが驚く場面も。
またミヤは、公園少女デビュー昨年12月に決定したばかりのファンクラブ名「グルー(Groo)」について、公園に行くと必ずあるもの、つまり“木”の意味があることを説明。さらに現在展開しているアルバムのシリーズ『THE PARK IN THE NIGHT』は3部作となっているそうで、自作への期待を誘った。
日本人メンバー、ミヤがソロステージを披露
デビュー前に日本で6年間KPOPのカバーダンスチームで活動していたミヤがソロダンスを披露するスペシャルステージもあり、ミヤのSEXYなダンスに会場中が酔いしれた。ミヤのステ―ジが終わると、「ミヤお姉さんすごいですね!」とソソが絶賛。ミヤは「本当に緊張しちゃって・・・緊張しましたがファンの皆さんのおかげでかっこよくできました!」と笑顔に。
その後ダンスだけでなく、絵も上手だというミヤが描いたイラストのお題をメンバーが当てるというゲームコーナーでも盛り上がった。
全員が日本語で挨拶 全員とのハイタッチも
最後のMCでは、全員が日本語で挨拶。ソソは「今日皆さん本当に凄いです。皆さんのおかげで本当に幸せです」、ソギョンは「今日みたいな日に皆さんに会えて本当に嬉しいです。幸せな日になれば嬉しいと思います」、アンは「いつも皆さんの隣には、公園少女がいることを忘れないで下さい」、レナは「時間が短いです。応援しに来て下さったグルーの皆さん本当にありがとうございます」、ミンジュは「本当に楽しかったです。本当にありがとうございました」、ソリョンは「とっても楽しかったです。皆さんいつも隣にいてくれてありがとうございます。これからも愛して下さい」、ミヤは「これからももっともっと素敵なステージをお見せするので、これからも応援よろしくお願いします」と思いを伝えた。ラストは、抽選に当たったファンにプレゼントを渡すサプライズイベントも実施し、ファンと触れ合った7人。韓国で3月に発売しヒット中の「Pinky Star」で会場の盛り上がりが最高潮となる中、イベントは終了。最後はファン1人1人とのハイタッチも行われた。(modelpress編集部)
セットリスト
1.Puzzle Moon2.YOLOWA
3.Melting Point
4.ミヤソロステージ
5.Tok Tok
6.Pinky Star
公園少女(GWSN)プロフィール
パク・ジニョン、BoA などの楽曲を手がけた有名作曲家・キム・ヒョンソク氏が代表を務めるKIWIメディアグループから、初の女性アイドルグループとしてデビュー。グループ名は誰でも行くことができ、ヒーリングをし、夢を育てる “公園” という場所のように、音楽を通じて多くの者に夢と喜びを与えたいという意味が込められている。ファンクラブ名はGroo。
メンバーは韓国出身のソギョン、ソリョン、エン、ミンジュ、レナ、日本出身のミヤ、台湾出身のソソの7人。
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