TWICE、サプライズに涙 22万人動員の初ドームツアー完走
2019.04.07 08:03
views
多国籍9人組ガールズグループ・TWICEが6日、ナゴヤドームで「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」を開催。約22万人を動員した初のドームツアー全5公演を完走した。
3月20日の大阪・京セラドームを皮切りに、韓国デビューのガールズグループとしては初のドームツアーをスタートさせたTWICE。本国デビューから最速での東京ドーム公演を実施、海外アーティストとして日本史上最速記録更新の快挙を成し遂げた。
「One in a Million! こんばんは!TWICEです」というお決まりの挨拶から始まったMCでは、「みなさん 今日は、TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday” に来てくださってありがとうございます!今回のツアーは、TWICEにとって、初のドームツアーです」(ジヒョ)、「ONCEが温かく迎えてくれて嬉しいです!今日はONCEを元気にしたいです!」(ジョンヨン)など、会場の大きさとファンの温かさに感動していた。
さらに、「Wake Me Up」ではメンバーのいるステージが上がり、客席上を可動するムービングステージとなり、後ろの観客の元へ。ドームという大きな会場でもできるだけファンの近くに行き、ファンとの距離を遠くに感じさせないという思いから、ムービングステージの裏には、アリーナ席の観客のために、メンバーがこのためだけに撮影した写真パネルや、トロッコを使った。
その後もファンの歓声はおさまることはなく、本編ラストの「Dance The Night Away –Japanese ver.-」で花火の特効もあがるド派手な演出盛りだくさん。終始メンバーとファンが一体感に包まれていた。
そして、「Be as ONE」でアンコールが始まり、いつものように会場のファンとの写真撮影。いよいよラストにむけての曲タイトルのコールをしたあと、突如会場が暗転となり、メンバーへ向けたサプライズ映像がスタート。ファンからのコメントが盛り込まれた映像に、メンバーも驚き、涙。
感動もつかの間、LEDに突如緊急告知の映像が流れ、7月17日にJAPAN 4th SINGLE『HAPPY HAPPY』、7月24日にJAPAN 5th SINGLE『Breakthrough』と2週連続のシングルリリースを発表。さらに飲料ブランドのスペシャルサポーターとしてCM出演・楽曲のタイアップが決定した。(modelpress編集部)
TWICE、ドームツアー完走
TWICEとONCE(TWICEのファンの総称)のドームへの想い、小さい舞台からスタートしてついに大きいステージにたどり着いた過程を表現したという夢の軌跡がコンセプトになった同ツアー。日本でのデビューシングルでもある「One More Time」からスタートし、韓国のデビューアルバムリード曲の「Like OOH-AHH」の日本語バージョンなど、これまで応援してきたファンとスタートを歩んできた楽曲を披露。「One in a Million! こんばんは!TWICEです」というお決まりの挨拶から始まったMCでは、「みなさん 今日は、TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday” に来てくださってありがとうございます!今回のツアーは、TWICEにとって、初のドームツアーです」(ジヒョ)、「ONCEが温かく迎えてくれて嬉しいです!今日はONCEを元気にしたいです!」(ジョンヨン)など、会場の大きさとファンの温かさに感動していた。
ファンを思った演出も
また、「TT -Japanese ver.-」では世界で初めての試みとしてシンクシステムという、巨大スクリーンをVR技術でコントールし、実際のセットと同期させることで、バーチャルとリアルの融合を演出し「VRの舞台美術」が実現。さらに、「Wake Me Up」ではメンバーのいるステージが上がり、客席上を可動するムービングステージとなり、後ろの観客の元へ。ドームという大きな会場でもできるだけファンの近くに行き、ファンとの距離を遠くに感じさせないという思いから、ムービングステージの裏には、アリーナ席の観客のために、メンバーがこのためだけに撮影した写真パネルや、トロッコを使った。
終始大盛り上がりの「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」
「BDZ」では、「レッツゴー!レッツゴー!」と一体感のある掛け声の中、巨大ラブリーに乗ったTWICEが登場。ツウィがサビをアカペラで歌うとONCEがそれに応えた。その後もファンの歓声はおさまることはなく、本編ラストの「Dance The Night Away –Japanese ver.-」で花火の特効もあがるド派手な演出盛りだくさん。終始メンバーとファンが一体感に包まれていた。
サプライズに涙
そして、「Be as ONE」でアンコールが始まり、いつものように会場のファンとの写真撮影。いよいよラストにむけての曲タイトルのコールをしたあと、突如会場が暗転となり、メンバーへ向けたサプライズ映像がスタート。ファンからのコメントが盛り込まれた映像に、メンバーも驚き、涙。
感動もつかの間、LEDに突如緊急告知の映像が流れ、7月17日にJAPAN 4th SINGLE『HAPPY HAPPY』、7月24日にJAPAN 5th SINGLE『Breakthrough』と2週連続のシングルリリースを発表。さらに飲料ブランドのスペシャルサポーターとしてCM出演・楽曲のタイアップが決定した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】