日本デビューのSEVENTEEN「スッキリ」で加藤浩次と熱く“約束”交わす
2018.05.29 11:35
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5月30日に日本デビューする韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(毎週月曜~金曜あさ8時~)に生出演。日本デビュー曲「CALL CALL CALL!」をパフォーマンスし、スタジオでトークを繰り広げた。
SEVENTEENとは
SEVENTEENは、2015年5月にミニアルバム「17CARAT」で韓国デビューし、今やBTSやEXOらとともに若者から絶大な人気を誇る、国民的グループ。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成されており、グループ名には“13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17”という意味が込められている。楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当する“自主制作アイドル”としても知られ、ファンの心を掴んでいる。
日本デビュー前から横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナでの単独公演もすでに何度も成功させており、この度満を持してJAPAN 1ST MINI ALBUM「WE MAKE YOU」をリリースする。
初・日本の生放送で生パフォーマンス披露
今回SEVENTEENは日本のテレビに初めて生出演。日本デビューのために書き下ろされた「CALL CALL CALL!」をスッキリのスタジオで生披露した。迫力あるパフォーマンスにスタジオ出演者からは大きな歓声が。MCでお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜は同曲の“今すぐ電話して!”という歌詞にちなみ、「今すぐ電話しちゃう!」と興奮気味に話しメンバー達の笑いを誘った。
SEVENTEENの“ボケ担当”見つかる
同じくMCでお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が「何がびっくりって、あんだけ動いてほとんど息上がってない!」と驚くと、スングァンは苦しそうな仕草をしながら「全然息上がってないですよ!大丈夫です」とスタジオを爆笑の渦に。近藤に「ボケ担当見つけた(笑)」とつっこまれていた。加藤浩次、SEVENTEENを「プロ集団」と絶賛
さらにグループのプロデューサー的役割を果たしているウジは、「もともとプロデューサーとかはいなかったの?」と聞かれ「いなかったので僕たちでやっていました」と回答。日本デビュー曲も自身で作詞作曲をしたと言いタジオを驚かせた。さらに今回の楽曲の振り付けを担当したホシについては、スングァンが「10歳のときから僕たちに振り付けを直接教えてくれていました」と紹介。加藤は「プロ集団だね!」と絶賛していた。
SEVENTEEN、加藤浩次と“指切り”で熱い約束
最後のあいさつでスングァンは「スッキリに呼んでくれて本当に光栄です。次も呼んでください」と可愛くアピール。加藤は「こちらこそですよ!!また来てよ?」と応じ、そのまま加藤とスングァンが“指切りげんまん”をしてスタジオは大盛り上がり。スングァンは「次は僕たちが準備してきます」と誓っていた。(modelpress編集部)SEVENTEENプロフィール
【VOCALチーム】・WOOZI(ウジ) 1996年11月22日生まれ 韓国出身
・JEONGHAN(ジョンハン) 1995年10月4日生まれ 韓国出身
・JOSHUA(ジョシュア) 1995年12月30日生まれ アメリカ出身
・DK(ドギョム) 1997年2月18日生まれ 韓国出身
・SEUNGKWAN(スングァン) 1998年1月16日 韓国出身
【HIPHOPチーム】
・S.COUPS(エスクプス) 1995年8月8日生まれ 韓国出身
・WONWOO(ウォヌ) 1996年7月17日生まれ 韓国出身
・MINGYU(ミンギュ) 1997年4月6日生まれ 韓国出身
・VERNON(バーノン) 1998年2月18日生まれ アメリカ出身
【PERFORMANCEチーム】
・HOSHI(ホシ) 1996年6月15日生まれ 韓国出身
・JUN(ジュン) 1996年6月10日生まれ 中国出身
・THE8(ディエイト) 1997年11月7日生まれ 中国出身
・DINO(ディノ) 1999年2月11日生まれ 韓国出身
2015年5月26日にミニアルバム「17CARAT」で韓国デビュー。デビューイヤーから複数の音楽賞を受賞しアジアを中心に絶大な人気を誇る。5月30日、「CALL CALL CALL!」も含むアルバム「WE MAKE YOU」で日本デビューを果たす。
情報:日本テレビ
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