SUPER JUNIOR、5都市で“宣伝会議”初開催 ファン主体の試み、投票でジャケ写決定も

単独公演『SUPER SHOW』は全世界120回公演、累積観客数約180万人を記録、日本でも3年連続東京ドーム公演を実現しているSUPER JUNIOR。「SUPER JUNIOR-D＆E（ドンヘ＆ウニョク）」や「SUPER JUNIOR-K.R.Y.（キュヒョン＆リョウク＆イェソン）」などユニットでの活躍もめざましい。今回の「E.L.F宣伝会議」は「もっとE.L.F-JAPANの皆さんの声を聞きたい」というメンバーの思いが反映されたもので、東京、福岡、大阪、名古屋、札幌の5都市で開催。抽選で選ばれた約20人（※東京のみ2部制／札幌は10人）のE.L.Fが集い、キュヒョンのソロシングルの話題を中心に、SUPER JUNIORについて様々な意見が交わされた。

SUPER JUNIORと出会い「人生が変わった」

SUPER JUNIORの魅力を伝える“E.L.F宣伝部員”として選ばれし20人が会議室に揃うと、いよいよ「第一回E.L.F宣伝会議」がスタート。キュヒョンからのメッセージビデオが放映された後、まずは参加者1人1人の自己紹介から。年齢やファン歴は様々だが、SUPER JUNIORを愛する気持ちは同じ。SUPER JUNIORのファンになったことがきっかけで外国語を習い始めたり、コピーダンスを始めたりと「人生が変わった」という声が多く、それぞれのエピソードに熱心に聞き入っていた。

キュヒョンの『Celebration～君に架ける橋～』は、大切な人に向けた感謝の気持ちを爽やかなメロディーにのせて表現した春ソング。同楽曲をどんなシチュエーションで聴きたいか？という議題では「仕事帰りの車の中で」「休日、コーヒーをゆっくり飲みながら」など様々な意見が上がる。また「ラジオから流れてきたら、SUPER JUNIORを知らない人も気になって調べてくれそう」といった声も。楽曲の完成度の高さ、アーティストとしてのキュヒョンの魅力を多くの人に伝えたい、という熱が様々な議論につながった。

そのほか「ファンクラブのサービスに期待すること」「これまでよかったと思うCDパッケージや特典」「こんなグッズがほしい」など幅広く意見が飛び交い、当初予定していた1時間をオーバー。最後にはカップリング曲『Lost My way』『Beautiful』の2曲をいち早く視聴する機会も設けられ「第一回E.L.F宣伝会議」は幕を閉じた。

MVをファンの力で拡散

追って、参加者には『Celebration～君に架ける橋～』のミュージックビデオのYouTube URLが共有された。限定公開されたURLは宣伝会議の参加者のみ知ることができるというもので、一般公開を前に“E.L.F宣伝部員”たちによる宣伝活動がスタート。TwitterなどのSNS上では「キュヒョンの魅力がたくさんの人に伝わりますように」「E.L.Fの力で広めていこう」などのコメントと共に、ミュージックビデオが拡散されている。（modelpress編集部）