自身初の全国アリーナツアー「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN」の日本武道館公演を開催したiKON(アイコン)

iKON、日本デビュー後“最速”武道館で圧巻ステージ 「ファンともっと近くに」追加発表も

2016.02.16 11:43

BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ・iKON(アイコン)が15日、自身初の全国アリーナツアー「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN」の日本武道館公演を開催。先月13日に発売したアルバム『WELCOME BACK』での日本デビュー後、海外アーティスト史上最速の武道館公演という記録を打ち立てた。

  
武道館がファン1万3千人の熱気で包まれる中、日本デビューアルバム『WELCOME BACK』から「RHYTHM TA」「MY TYPE」「AIRPLANE」「APOLOGY」など最新の楽曲をはじめ、3月30日にリリースされるニューアルバム『WELCOME BACK -COMPLETE EDITION-』に収録される楽曲も披露。デビュー前の代表曲である「SINOSIJAK」「WAIT FOR ME」なども余す事なく披露した。

追加公演から「ファンの皆さんと、もっと近くで」

日本武道館のステージについて、メンバーはそれぞれ「ファンの皆さんのおかげでこんなに早く武道館のステージに立てて感謝しています」「歴史を感じる会場で、ライブが出来る事が大変嬉しいです」などとコメント。さらに追加公演にあたる3月12日、13日の幕張メッセイベントホール、3月15日の大阪城ホールの2会場では、「ファンの皆さんと、もっと近くでライブを一緒に楽しみたい!」というメンバーの熱望を受け、アリーナ席を囲む外周の花道が追加で設置される発表もあった。

自身初の全国アリーナツアー「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN」の日本武道館公演を開催したiKON(アイコン)
新人とは思えぬ圧巻のステージングで、会場はオープニングからアンコールまで興奮のピークが途切れぬことのない盛り上がりを見せた。

初の日本ツアー「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN」は全国5都市14公演。デビュー直後の海外アーティストの初ツアーとしては異例となる総動員数14万6千人を見込んでいる。(modelpress編集部)

iKON(アイコン)プロフィール

YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」(2013)、「MIX&MATCH」(2014)を経て輩出されたB.I(ビーアイ・リーダー/RAP)、JINHWAN(ジナン・VOCAL)、BOBBY(バビー・RAP)、YUNHYEONG(ユニョン・VOCAL)、JU-NE(ジュネ・VOCAL)、DONGHYUK(ドンヒョク・VOCAL)、CHANWOO(チャヌ・VOCAL)の7人で結成。平均年齢19歳。世界で活躍する“アイコン”になれるように、というグループ名を背負った7人は、BIGBANGの系譜を継ぐヒップホップをベースとした音楽性、サバイバルで鍛えられたパフォーマンス力で韓国の主要音楽チャート1位を総なめ。日本でも正式デビュー前から「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014 ~ 2015“X”」のオープニングアクトとして5大ドーム全公演のステージに立った。


2015年10月10日からは東京・愛知・福岡・大阪の全国5会場で日本初ファンミーティングを開催し、全12公演・2万6千600人動員のキャパシティに対して約20万件のチケット応募が殺到。2016年1月13日に日本デビューアルバム「WELCOME BACK」をリリースした。
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