EXO「non-no」＆「Ray」表紙に初登場　渋谷ジャックも

「non-no」のカバーモデルを海外男性グループがつとめるのは創刊45周年で初の試み。誌面にはメンバーの撮りおろし写真と素顔の魅力が分かるインタビューが掲載される予定となっており、ポストカードとピンナップが付いた豪華仕様となっているようだ。

また、同誌の発売に合わせて東京渋谷・ハチ公前交差点のQFRONT壁面に2月16日～28日まで表紙の巨大パネルが設置されるほか、渋谷駅周辺の書店で同誌を購入すると先着3000名にEXO特製ポストカードをプレゼントするキャンペーンも行い、渋谷をジャック。同誌の小林編集長は「昨年の東京ドーム公演を拝見し、 圧倒的なライブパフォーマンス驚かされるとともに、 EXOさんにしかない唯一無二の世界観、 そして、個性豊かなメンバーのみなさんに魅了されました」と振り返り、「今回の企画では、読者と等身大の素顔に迫ります。 充分に堪能していただけると思います。期待してください」と自信をのぞかせた。

クール、セクシー、笑顔…EXOを総力特集

「Ray」では、切り取って保存出来るBOOK IN BOOKを含め、全16ページに渡ってEXOを総力特集。同誌の守屋編集長は、「EXOメンバーに会って感じたのは、すごくいい意味で期待を裏切ってくれたことです。あのクールな歌とダンスからは想像できないくらい、みんなすごくシャイで真面目。礼儀正しく落ち着いていて、最近ハマっていることやメンバーの中で一番○○は？などの質問から、好きな人に歌ってあげたい曲やデートしたい女のコのファッションなどのプライベートな質問にも、照れながらも真剣に悩んで答えてくれました」と打ち明けた。

さらに続けて「みんなが集まるとふざけあって遊んだりと、いたって普通の男の子な一面も。でも、カメラの前に立つとガラリと表情が変わるところなどは、さすがプロ意識の高さを感じました」と取材時のエピソードを告白。「中ページでは、クールでセクシーな表情や笑顔、メンバー同士でじゃれあっているお茶目な一面まで、いろんなEXOをご紹介してます」と語った。（modelpress編集部）