“直列5気筒ダンス”CRAYON POP、世界初披露の新曲で日本ファン沸かす
2015.11.03 20:23
views
韓国のガールズグループ・CRAYON POP(クレヨンポップ)が、世界初披露となる新曲を、日本のファンの前でパフォーマンスした。
1日、都内にて11月18日リリースの日本セカンドシングル「Dancing All Night」発売直前スぺシャルイベントを開催した。
イベント前に取材に応じたメンバーは、セカンドシングルの表題曲「Dancing All Night」について「80年代のポップな感じとノスタルジーを感じることができる曲です」(チョア)と説明し、「今回のダンスはイントロとサビにゲーム的な要素が入っていて、そこがポイントです」(ソユル)とアピール。
同イベントで詳細情報が発表された日本ライブツアーについては「これまでお会いできなかったファンの方とお会いして、たくさんの思い出を作りたいです」(グンミ)、「ファンの方ともっとコミュニケーションが取れるアイディアを構想しています」(ソユル)と意気込みを語った。(modelpress編集部)
世界初披露曲で日本ファンを沸かす
今年7月に「ラリルレ」で日本デビューを果たした5人はこの日、カラフルでレトロなデザインの新衣装で登場。「Dancing All Night」、「Uh-ee(Japanese Ver.)」の2曲を世界初披露し、集まったファン約400人を沸かせた。また、来年1月下旬に名古屋、神戸、東京の全国3都市を回る初の日本ライブツアーの詳細情報が発表されると、イベント会場全体が大きな歓声に包まれた。イベント前に取材に応じたメンバーは、セカンドシングルの表題曲「Dancing All Night」について「80年代のポップな感じとノスタルジーを感じることができる曲です」(チョア)と説明し、「今回のダンスはイントロとサビにゲーム的な要素が入っていて、そこがポイントです」(ソユル)とアピール。
同イベントで詳細情報が発表された日本ライブツアーについては「これまでお会いできなかったファンの方とお会いして、たくさんの思い出を作りたいです」(グンミ)、「ファンの方ともっとコミュニケーションが取れるアイディアを構想しています」(ソユル)と意気込みを語った。(modelpress編集部)
CRAYON POP プロフィール
2012年に韓国でデビューした、グンミ、エリン、チョア、ウェイ、ソユルの5人組ガールズグループ。グループ名にはクレヨンでいろんな色を塗るように音楽に彩りをそえていくという意味が込められている。他のガールズグループとは一味違うコンセプトの衣装やダンスで一躍人気となった。2013年にリリースされた「BAR BAR BAR」(パパパ)は、韓国国内の音楽配信サイト、音楽番組チャートで1位を記録。キャッチーなサビと“直列5気筒ダンス”と呼ばれる独特な振付のダンスは瞬く間に世界中で話題となり、そのミュージックビデオはYouTubeで驚異的な視聴数(2,700万回再生 ※2015年5月現在)記録、更新し続けている。2014年6月~7月には、レディー・ガガの全米ツアーのオープニングを務めるなど、全世界からの注目を集めている。
【Not Sponsored 記事】