EXO・D.O.の“叫び”解禁「感動を最大化してくれる」<コメント到着>
2015.10.14 10:43
韓国のアイドルグループ・EXO(エクソ)のメインボーカル、D.O.(ディオ)が歌う「叫び」が公開された。
D.O.が本名ド・ギョンスで映画デビューを果たした『明日へ』(英題:CART)が、11月6日よりTOHOシネマズ新宿ほかで全国公開される。従業員が大型スーパーを長期間占領した07年の実際の事件をもとに細部を再構成し、労働者が置かれている過酷な状況を韓国で初めて映画化した話題作。D.O.は主人公のソニ(ヨム・ジョンア)の息子役を演じ、演ドル(=演技ができるアイドル)としても熱視線が注がれるほか、エンディング曲「叫び」も担当し、鮮烈な余韻を残すバラードを披露した。
このほど、D.O.が同楽曲を熱唱する収録風景をおさめた動画が解禁となった。作曲を務めたのは、韓国の映画音楽界で活躍する作曲家イ・ジス。かの有名な「冬のソナタ」のメインテーマでデビューを果たし、その後「夏の香り」「春のワルツ」などドラマ音楽だけではなく、「シルミド」「オールドボーイ」「建築学概論」などに音楽担当として参加している。
このほど、D.O.が同楽曲を熱唱する収録風景をおさめた動画が解禁となった。作曲を務めたのは、韓国の映画音楽界で活躍する作曲家イ・ジス。かの有名な「冬のソナタ」のメインテーマでデビューを果たし、その後「夏の香り」「春のワルツ」などドラマ音楽だけではなく、「シルミド」「オールドボーイ」「建築学概論」などに音楽担当として参加している。
コメント到着
会社という組織を相手に戦う女性たちがメインに描かれる今作だが、D.O.演じるテヨンもまた、アルバイト先で不当な目に遭う高校生である。同楽曲ではまさに、労働者たちの声にならない声を表現。D.O.は「初の映画デビュー作なのに、このようにOSTにも参加できより感慨深いです。『叫び』は映画にぴったりな曲で、『明日へ』が持っているドラマと感動を最大化してくれるはずです」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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