WINNER、サプライズに涙 デビュー1周年、初ホールツアーで“境界なし”圧巻パフォーマンス
2015.09.09 23:37
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BIGBANG、2NE1、PSYらを有する「YG ENTERTAINMENT」が約8年ぶりに放つ、第2のボーイズグループ・WINNERが9月9日、東京・中野サンプラザで「WINNER JAPAN TOUR 2015」を開催した。
9月6日、滋賀・びわ湖ホールで開幕した「WINNER JAPAN TOUR 2015」。自身初となるホールツアーは、昨年リリースされた1stアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」の収録曲「JUST ANOTHER BOY」でスタート。近未来的な映像をバックに爆発的なダンスナンバーでスタートするや否や、悲鳴のような大歓声が巻き起こる。
その後同アルバムのタイトル曲で切ないバラード「COLOR RING」「EMPTY」と続き、カン・スンユンの力強い歌声と、キム・ジヌの艶のある甘いボーカルが楽曲をリード。サビではナム・テヒョンの透き通るようなファルセットが響き渡った。
デビュー2年目を迎えたWINNER。彼らが常日頃口にしている「僕たちの音楽にはジャンル的な境界線はありません。聴いて下さる方たちに今のありのままの自分達を伝えたい。僕達の本質的な心や話を楽曲に乗せていきたい」という言葉にある通り、DANCE、CLUB、ROCK、HIP HOP、R&B、BALLADなどジャンルをまたぎ、WINNERの楽曲はもちろん、誰もが知っている著名な楽曲もカバーするなど、老若男女全てのファンと想いをひとつに。お互いが同じ目線、同じ心で共感できるというWINNERの音楽に対する想いが真摯に伝わる内容となっている。
和やかな雰囲気に包まれながらも、成長したWINNERのパフォーマンスの勢いを大きく印象づける公演に。この日のMCでは、スペシャルライブイベント「WINNER SPECIAL LIVE IN OKINAWA」(沖縄・ナムラホール、10月31日)の開催も発表された。
ツアーは10月25日の北海道・ニトリ文化ホールまで、全10都市17公演を予定している。(modelpress編集部)
その後同アルバムのタイトル曲で切ないバラード「COLOR RING」「EMPTY」と続き、カン・スンユンの力強い歌声と、キム・ジヌの艶のある甘いボーカルが楽曲をリード。サビではナム・テヒョンの透き通るようなファルセットが響き渡った。
日本語カバーも披露
さらに「日本の皆さんともっと共感できるようにユニットパートを準備しました」と日本のヒット曲のカバーも歌唱。カン・スンユンのルーツであるロック音楽を「GLAMOROUS SKY」のカバーで、テヒョンの甘いボーカルと共に絶妙な掛け合いで表現。その後、BEGINの「恋しくて」を弾き語りで披露、別れた恋人を想う切ないフレーズをスローなメロディと甘いハーモニーで歌い上げ、観客はその甘く切ないムードに酔いしれた。デビュー2年目を迎えたWINNER。彼らが常日頃口にしている「僕たちの音楽にはジャンル的な境界線はありません。聴いて下さる方たちに今のありのままの自分達を伝えたい。僕達の本質的な心や話を楽曲に乗せていきたい」という言葉にある通り、DANCE、CLUB、ROCK、HIP HOP、R&B、BALLADなどジャンルをまたぎ、WINNERの楽曲はもちろん、誰もが知っている著名な楽曲もカバーするなど、老若男女全てのファンと想いをひとつに。お互いが同じ目線、同じ心で共感できるというWINNERの音楽に対する想いが真摯に伝わる内容となっている。
デビュー1周年サプライズ
アンコールではスタッフから嬉しいサプライズの演出が。突如暗転し、スクリーンにデビューしてから1年間の想い出深い写真と共に「WINNER日本デビュー 1周年おめでとう」の文字が映し出されると、サプライズケーキが登場。会場を埋め尽くしたファンからも「おめでとう」という大歓声が巻き起こり、まさかの演出に感極まったスンユンは「デビュー1周年ありがとうございます!!ファンになってくれた皆様も1周年です。本当にありがとうございます!!」と涙ながらに感謝の気持ちを表した。和やかな雰囲気に包まれながらも、成長したWINNERのパフォーマンスの勢いを大きく印象づける公演に。この日のMCでは、スペシャルライブイベント「WINNER SPECIAL LIVE IN OKINAWA」(沖縄・ナムラホール、10月31日)の開催も発表された。
ツアーは10月25日の北海道・ニトリ文化ホールまで、全10都市17公演を予定している。(modelpress編集部)
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