初主演ドラマ「トライアングル」のファンミーティングを行ったジェジュン（JYJ）【モデルプレス】

JYJジェジュンが大号泣入隊前最後の日本イベント「正直離れたくない」

2015.03.25 12:56

JYJのキム・ジェジュンが24日、入隊前最後の日本イベントとなる初主演ドラマ「トライアングル」のファンミーティングを神奈川県・横浜アリーナで行い、ファンとの別れを惜しんだ。

イベントのラストで31日に入隊が決まっているジェジュンとファンだけの時間が設けられ、本人が作詞したという同ドラマの主題歌「嫌でも」に続き、「守ってあげる」（ドラマ『ボスを守れ』挿入歌）を透き通った歌声で披露。曲が終わると、ファンからの「いってらっしゃい」メッセージムービーが流れ、ペンライトのウェーブと共に観客席から一斉に「いってらっしゃいジェジュン。ずっと待ってるよ！愛してる！」との声が。思わぬサプライズを受けたジェジュンは口元を手で押さえ、客席に背を向けて大号泣した。

ジェジュンは「正直言うと…（ファンと）離れたくない」と惜しみつつも「20代に負けない若々しさで、自己管理ができる30代になって戻ってくる」と意気込み。目を真っ赤にして「またね！」と会場を後にした。

同イベントは「トライアングル」初回限定プレミアム版DVD＆ブルーレイ、レンタルDVD（4月2日）、トライアングルMaking special DVD「喜怒哀楽」（3月20日）のリリースを記念したもので、ジェジュンのほか、共演のイ・ボムス、ペク・ジニが登場し、ドラマにまつわるトークやゲームコーナーを展開。初のアクションシーンや体当たり演技が高く評価されたジェジュンは、パンツ1枚で街中を走るシーンがジニとの初対面で「恥ずかしかった」と告白。「NGが一番多かったのは？」という質問には、3人の満場一致でジェジュンの名が挙がったが、ジニから「場の雰囲気を和やかにするためにあえてNGを出した時もあった」とその主演ぶりを絶賛される一幕もあった。（modelpress編集部）

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