EXO、東京3DAYS完走「どんなにつらくても元気が出る」ファンの笑顔弾けた 33万人動員ワールドツアー日本上陸
2014.11.21 00:00
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東方神起、SUPER JUNIORらが所属する韓国芸能事務所「SMエンターテインメント」の男性アーティストグループ・EXO(エクソ)が11月18日~20日、初のワールドツアー「EXO FROM.EXOPLANET#1 - THE LOST PLANET in TOKYO」を東京・国立代々木競技場第一体育館で開催し、3日間で3万6千人を動員した。
2012年のデビューからわずか2年でソウル、香港、シンガポール、バンコク、北京など17都市30公演、総動員数は33万1000人にものぼるワールドツアーを実現。メンバーのカイは「3日間コンサートをして感じましたが、やっぱりEXOはコンサートをしてファンのみなさんと触れ合うのが一番幸せです。ダンスをしながら、歌を歌いながらファンの皆さんの顔がしっかりと見えますし、楽しんでいる姿を見るとどんなにダンスがつらくても、大変なことがあっても元気が出ます」と感謝。ファンとの絆を再確認し、涙ぐみながらも「これからもこんな風に東京に来て、幸せな思い出をたくさん作りたいと思います。出来る限り早く来ますので、今日感じた気持ちを忘れないで待っていてくださいね」と力強く呼びかけ、大きな歓声を浴びた。
リーダーのスホは「昨日秋葉原に行ってきたし、今日も東京タワーに行ってきました。東京タワーは本当に頭がクラクラしました。足下を見ながら写真を撮れるところがあるんですが、そこには行かないでください。失神してしまいます(笑)。その前にあるポケモンセンターにも行ってきましたよ」と茶目っ気たっぷりに報告。「僕らがこの3日間何よりも幸せだったのは、秋葉原に行ったり東京タワーに行ったり、ポケモンセンターに行ったことではなく、今こうして皆さんとコンサートをしているということです!秋葉原より愛してる!ポケモンより愛してる!ピカチュウより愛してる!」とファンへの愛を叫び、会場を沸かせた。
また、チャンヨルは「次回は今日よりもっと大きな会場で、もっと多くの皆さんと、もっと楽しいコンサートをやりたいです!そのときまで待っていてくれますよね?」とさらに進化した姿での再会を約束。クライマックスでは、ファン1万2千人のサイリウムで「EXO」の文字が観客席に浮かび上がる逆サプライズもあり、ベクヒョンは「本当にきれい!超感動しました!ありがとうございます」と笑顔をはじけさせた。(modelpress編集部)
スホが叫ぶ「秋葉原より愛してる」
今年4月にはさいたまスーパーアリーナで来日イベント「EXO Greeting Party in Japan “Hello!”」を開催、日本デビュー前にして約10万人動員という海外アーティスト史上最大規模の記録を残したEXO。日本初単独ライブとなった今回は福岡、東京、そして来月の大阪公演(12月22日~24日、大阪城ホール)も含む全9公演でのべ12万人を動員。「MAMA」「WOLF」「GROWL」などの代表曲やソロステージも交えた多彩な全30曲で圧倒的なパフォーマンス力を魅せた。リーダーのスホは「昨日秋葉原に行ってきたし、今日も東京タワーに行ってきました。東京タワーは本当に頭がクラクラしました。足下を見ながら写真を撮れるところがあるんですが、そこには行かないでください。失神してしまいます(笑)。その前にあるポケモンセンターにも行ってきましたよ」と茶目っ気たっぷりに報告。「僕らがこの3日間何よりも幸せだったのは、秋葉原に行ったり東京タワーに行ったり、ポケモンセンターに行ったことではなく、今こうして皆さんとコンサートをしているということです!秋葉原より愛してる!ポケモンより愛してる!ピカチュウより愛してる!」とファンへの愛を叫び、会場を沸かせた。
また、チャンヨルは「次回は今日よりもっと大きな会場で、もっと多くの皆さんと、もっと楽しいコンサートをやりたいです!そのときまで待っていてくれますよね?」とさらに進化した姿での再会を約束。クライマックスでは、ファン1万2千人のサイリウムで「EXO」の文字が観客席に浮かび上がる逆サプライズもあり、ベクヒョンは「本当にきれい!超感動しました!ありがとうございます」と笑顔をはじけさせた。(modelpress編集部)
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