“新生”KARA「怖かった」 涙のファイナル公演でファンに感謝
2014.11.20 16:52
K-POPガールズグループのKARAが、4人体制で初の日本ツアーでファイナルを迎え心境を明かした。
19日、KARAは横浜アリーナにて「KARA THE 3rd JAPAN TOUR 2014 “KARASIA”」の最終公演を行った。リーダーのギュリは涙ながらに「今だから言える事ですが私はコンサートの公演が出来るとは思いませんでした。自信が無くなって心配が沢山ありました。私の心から大きな物が抜けていくようで怖かったです」と相次いだ2人の脱退時を振り返った。「初日に『プロミス』を歌った時少し泣いていたんです。その時、私は思ったよりみなさんの愛が必要だと感じました。これからいっぱい愛して下さいね。私も倒れるまで皆さんを愛し続けます」とファンへの愛を伝えた。
また、スンヨンは「時々暗転の時にみる皆さんの光がとても綺麗で、今年みなさんと私達に沢山傷が出来た1年ですが、私たちも1年1年が大変で今回も皆さんに会えて本当に良かったと思います。時には夢を追いかけて行く道は理解出来ない事もあるけれども、こんなにかわらず応援してくれている皆さんがいるからだと思います」とコメント。さらに「これからもKARAを作って行くのは誰でもなく皆さんだと思います。どんな道がどんな事があるか分からないけど今日みたいにみなさんたちと胸いっぱいになる気持ちは覚えて行きたいです。これからも頑張ります」と意気込みを明かした。
この日は新曲「マンマミーア!」や、「Go Go Summer」、「ジェットコースターラブ」などアンコールを含む合計24曲を披露。今回の日本ツアーでは全国10公演で合計55000人を動員した。(modelpress編集部)
ファンへの感謝をそれぞれ語るメンバー
7月にファン投票等によって加入した新メンバーのヨンジは「今日でツアーが終わる事がとても残念です。この瞬間がとても幸せです。私は毎日が夢みたいで幸せです。お陰様で皆さんと楽しむ事が出来ました。これからもっともっと綺麗になれる様に頑張ります!見守ってください。愛してます」と感謝のメッセージ。ハラは「幸せな気持ちを皆さんありがとう。言葉に出来ないくらい皆さんと過ごした2ヶ月が幸せでした。音楽で短い時間ですが繋がっていれたらと思います」と語った。また、スンヨンは「時々暗転の時にみる皆さんの光がとても綺麗で、今年みなさんと私達に沢山傷が出来た1年ですが、私たちも1年1年が大変で今回も皆さんに会えて本当に良かったと思います。時には夢を追いかけて行く道は理解出来ない事もあるけれども、こんなにかわらず応援してくれている皆さんがいるからだと思います」とコメント。さらに「これからもKARAを作って行くのは誰でもなく皆さんだと思います。どんな道がどんな事があるか分からないけど今日みたいにみなさんたちと胸いっぱいになる気持ちは覚えて行きたいです。これからも頑張ります」と意気込みを明かした。
この日は新曲「マンマミーア!」や、「Go Go Summer」、「ジェットコースターラブ」などアンコールを含む合計24曲を披露。今回の日本ツアーでは全国10公演で合計55000人を動員した。(modelpress編集部)
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