布袋寅泰(中央)から新曲「Dilemma」の提供を受けたINFINITE【モデルプレス】

INFINITE、布袋寅泰と異色コラボ発表「100%に挑戦」

2014.11.12 13:23

韓国7人組男性グループ・INFINITEが、布袋寅泰書き下ろしによる新曲のリリースを発表した。

  
生楽器をフィーチャーした楽曲を好んでピックアップするINFINITEの「布袋さんのギター・サウンドを取り入れたい」というアイデアが発端となり、今回のコラボレーションが実現。INFINITEにとって邦人アーティストからの楽曲提供は初、布袋にとっても韓国アーティストへの楽曲提供は初の試みとなる。

布袋と初対面したINFINITEは「『BE MY BABY』や映画『キル・ビル』のメインテーマ曲『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』など、とても好きな楽曲です!」と楽曲提供を受けて興奮と感謝を伝えた。中でもメンバーのエルはギターをコピーするほどの布袋ファン。一方の布袋も「彼らのダンスのシンクロ率が99.9%と聞き、僕のビートと共に100%に挑戦してほしいと思い作曲した。世界中のINFINITEファンの皆さんの気持ちとシンクロしてくれたらもっと嬉しいです」とコメントを寄せた。

布袋のギター・ソロもポイントとなる新曲「Dilemma」は12月24日発売。(modelpress編集部)

INFINITE(左から)ソンジョン、ホヤ、ウヒョン、ソンヨル、ソンギュ、ドンウ、エル
■INFINITE(インフィニット)プロフィール
メンバー:ソンギュ(リーダー)、ドンウ、ウヒョン、ホヤ、ソンヨル、エル、ソンジョン
ウリムエンターテインメントから誕生した7人組ボーイズ・グループ。2010年6月9日、ミニアルバム『First Invasion』で韓国デビューし、その一糸乱れぬ群舞は“シンクロ率99.9%”と話題に。韓国では2011年9月に「Be Mine」、10月には「Paradise」で音楽番組1位を獲得し、一躍トップグループに。翌年には「追撃者(The Chaser)」がアメリカBillboard Chartで2012年最高のK-POP曲第1位に選ばれ、2013年には「Man In Love」で主要音楽番組チャートの全てで1位を獲得。同年8月から韓国、日本、アメリカ、フランスなど、全世界21都市をまわる初のワールドツアー「ONE GREAT STEP」を開催し、世界レベルの人気を実証した。日本では2011年11月19日に「BTD」でデビューを飾り、ビデオの逆再生のような“さそりダンス”で話題を集める。2012年4月18日には、2ndシングル「Be Mine」でオリコン週間ランキング2位を獲得し、夏フェス「SUMMER SONIC 2012」に初参加。2013年6月5日には、日本1stアルバム「恋に落ちるとき」でオリコン週間ランキング1位となり、9月には2度目のアリーナツアーを行った。2014年、レコード会社を移籍し、日本活動もますます活発化。その名の通り、無限の活躍が期待される。
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