超新星・ユナク、ラブシーンに「とても悩んだ」 相手役は絶賛
2014.06.15 18:59
超新星のリーダー・ユナクが、日本映画単独初主演作品でのラブシーンにコメントした。
ユナクは14日、都内にて日本映画単独初主演となった「無花果の森」(6月14日公開)の初日舞台挨拶に、原田夏希、MiNo、古厩(ふるまや)智之監督とともに登場した。
本作は、直木賞作家である小池真理子氏が、平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した「無花果の森」(日本経済新聞出版社・刊)を完全映画化。男女が織りなす深く切なく甘美なラブストーリーを描いている。
日本の映画についてユナクは、「韓国ではあまりない長回しのシーンをこの映画では、ほとんど使っていて日本映画に出演したんだという実感が沸き、またとても勉強になりました。とても良い経験ができたので、これを糧にまた日本映画に出演してみたいです」と意気込んだ。
主題歌「ジュエリーボックス」を歌い、劇中にも出演するMiNoは、「ユナクさんが優しく演技指導をしてくれて、やっぱり”オッパー”は優しいなと思いました。今回私が歌った詩の中に『大好きだった』というフレーズがあるのですが、エンディングを聞きながら皆さんの大好きなユナクさんを思い浮かべていただけたらなと思います(笑)」と挨拶。古厩監督も「最初ユナクに会うまで、いい映画になる自信がなかったのですが、会って話をしたら、彼ならできるなと思いました。この映画は彼の良いところを沢山もらって作っていく所が多かったです」とユナクの演技力に舌を巻いたようだ。
本作は、直木賞作家である小池真理子氏が、平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した「無花果の森」(日本経済新聞出版社・刊)を完全映画化。男女が織りなす深く切なく甘美なラブストーリーを描いている。
ユナク、出演の心境語る
ユナクは、「日本映画が凄く好きだったので、お話を頂いたときとても嬉しかったです。内容には不安があったのですが、監督を信じてやってきて、とても良い映画が出来上がりました」と心境を明かし、「原田さんとのラブシーンがあったので、とても悩みました」と振り返った。日本の映画についてユナクは、「韓国ではあまりない長回しのシーンをこの映画では、ほとんど使っていて日本映画に出演したんだという実感が沸き、またとても勉強になりました。とても良い経験ができたので、これを糧にまた日本映画に出演してみたいです」と意気込んだ。
ユナクの演技を絶賛
相手役となった原田は「ユナクさんのような外国の方とお芝居をするのが初めてだったのですが、日本人でもあまり使わない生い立ちなどを説明する状況台詞を、自国の言葉ではないのに使ってお芝居ができるということが、役者として凄くうらやましいなと思いました」とユナクの演技を絶賛した。主題歌「ジュエリーボックス」を歌い、劇中にも出演するMiNoは、「ユナクさんが優しく演技指導をしてくれて、やっぱり”オッパー”は優しいなと思いました。今回私が歌った詩の中に『大好きだった』というフレーズがあるのですが、エンディングを聞きながら皆さんの大好きなユナクさんを思い浮かべていただけたらなと思います(笑)」と挨拶。古厩監督も「最初ユナクに会うまで、いい映画になる自信がなかったのですが、会って話をしたら、彼ならできるなと思いました。この映画は彼の良いところを沢山もらって作っていく所が多かったです」とユナクの演技力に舌を巻いたようだ。
ブラジルW杯にコメント
また2014年ブラジルW杯についてユナクは、「眠れない夜が続きますね(笑)。明日は日本戦ですが、とても興味があります。アジア全体が上位にあがって日本も韓国も上位になって、嬉しい気持ちで終わってくれればいいなと思います。がんばってください」とエールを送っていた。(モデルプレス)
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