左から：Cho-A（チョア）、ELLIN（エリン）、Gum-Mi（グンミ）、So-Yul（ソユル）、WAY（ウェイ）

クレヨンポップ、来日イベントにお台場が熱狂

2013.11.15 19:47

K-POPガールズグループ・CRAYON POP（クレヨンポップ）が15日、ZEEPダイバーシティー東京で「CRAYONPOP present 2nd POPCON in Tokyo」の記者会見を行った。

赤のポロシャツにライン入りのジャージを組み合わせた衣装でキュートに登場した、CRAYONPOPのメンバー。「こんにちは、クレヨンポップです」と5人で元気にポーズを決め、日本語で挨拶をした。

CRAYONPOPは2012年7月にデビューした、韓国発の女性5人組アイドルグループ。Gum-Mi（グンミ）をリーダーとし、ELLIN（エリン）、Cho-A（チョア・双子の姉）、WAY（ウェイ・双子の妹）、So-Yul（ソユル）の5人メンバー。6月に発売されたシングル「Bar Bar Bar(パパパ）」で披露した、5人が一列に立って交互にジャンプする「直列5気筒ダンス」と中毒性のあるメロディーで注目を集めている。

日本で好きなキャラクターを聞かれると、So-Yulは「ピカチュウ」と即答し、にっこり。Cho-Aは、日本語の発音に少しとまどいつつも「ぼのぼの」と答えた。他にもハローキティ、ドラえもん、ジブリと次々に挙がった。新しく覚えて気に入っている日本語には「消しゴム貸してくれますか？」とELLINがコメントし、会場の笑いを誘った。

今後、歌以外でやってみたいことにELLINは「映画やCMにも参加したい」とコメント。一方でCho-Aは「それぞれ個人的に魅力があるので、1人ずつ輝いていきたいと思います。歌や芸能活動だけでなく、ビジネスの面でもチャレンジできたらなと思います」と幅広く活躍していくことをアピール。また、日本のファンに向けてWAYは「Bar Bar Bar(パパパ）をこんなに愛していただいて、すごく不思議な感じがするんですけど、同時に嬉しい感じもします」と感謝のメッセージを送った。

同イベントでは、他にもゲストアーティスト3組が参加。ゲストダンサーを含む若手雄豪株K-POPカバーダンスグループも参加した。（モデルプレス）

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