超新星、「まさに天国から地獄」 苦悩と葛藤の2年間を語る
2013.04.24 10:58
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韓国出身の男性ダンスヴォーカルグループ・超新星が、4月27日発売の雑誌「Numero TOKYO」6月号に登場。インタビューの中で、「天国から地獄」とも言える大きな挫折を経験したデビュー当時を振り返った。
今年3月に発売された16thシングル「抱・き・し・め・た・い」でオリコンデイリーランキング2位を獲得し、5月から待望の全国ツアーもスタートする超新星。今でこそ華々しい活躍を見せる彼らだが、その陰には「毎日が不安との葛藤だった」という低迷期の努力がある。
2007年、韓国のヒットメーカーとして名高い有名プロデューサーのもと本国でデビュー。オーディションで選抜された期待の大型新人グループは、「初のPV製作費が3億円以上」という破格のプロモーションで世の注目を集めた。しかし、そのデビュー曲が当たらず「それまで優しかった大人たちから見限られた。そして、半年後にはステージに立つ機会すら全くなくなった。まさに天国から地獄(笑)」(グァンス)。輝かしい未来を夢見て芸能界に飛び込んだ6人だったが、スケジュールが埋まらないにも関わらず、毎日12時間のレッスンをこなすという辛い2年間を過ごした。
そんな彼らが2009年の日本デビューを機に再起を果たし、アリーナクラスの集客を誇る人気グループへと上りつめることになるのだが、インタビューでは日本と韓国を股にかけるグループならではの葛藤も明かされた。ソンモは「韓国と日本、どちらがメインか」という問いに対して、「そこは正直、複雑」と本音を吐露。日本での活躍が韓国で評価されたという点では、「僕らは日本育ちのグループ」でもあるとし、「そういう意味では、K-POPにカテゴライズされるよりJ-POPグループとして受け入れてもらえたら嬉しいという気持ちも本音」と続けた。
誌面では、リーダー・ユナクの兵役による活動休止がきっかけとなったグループ内の変化や、間近に迫った全国ツアーへの意気込みも告白。5人それぞれがお互いの印象や理想の恋愛観、休日の過ごし方などを語るQ&Aも掲載されており、親しみやすい素顔を垣間見ることができる。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
■超新星 プロフィール
ユナク/ソンジェ/グァンス/ソンモ/ジヒョク/ゴニルからなる韓国出身男性6人組ダンスヴォーカルグループ。2009年9月「キミだけをずっと」で日本デビュー。メンバーの全員が日本語を話し、歌手、俳優、MCと多方面で活躍している。リーダーのユナクは兵役により、2011年10月から活動休止中。
2007年、韓国のヒットメーカーとして名高い有名プロデューサーのもと本国でデビュー。オーディションで選抜された期待の大型新人グループは、「初のPV製作費が3億円以上」という破格のプロモーションで世の注目を集めた。しかし、そのデビュー曲が当たらず「それまで優しかった大人たちから見限られた。そして、半年後にはステージに立つ機会すら全くなくなった。まさに天国から地獄(笑)」(グァンス)。輝かしい未来を夢見て芸能界に飛び込んだ6人だったが、スケジュールが埋まらないにも関わらず、毎日12時間のレッスンをこなすという辛い2年間を過ごした。
そんな彼らが2009年の日本デビューを機に再起を果たし、アリーナクラスの集客を誇る人気グループへと上りつめることになるのだが、インタビューでは日本と韓国を股にかけるグループならではの葛藤も明かされた。ソンモは「韓国と日本、どちらがメインか」という問いに対して、「そこは正直、複雑」と本音を吐露。日本での活躍が韓国で評価されたという点では、「僕らは日本育ちのグループ」でもあるとし、「そういう意味では、K-POPにカテゴライズされるよりJ-POPグループとして受け入れてもらえたら嬉しいという気持ちも本音」と続けた。
誌面では、リーダー・ユナクの兵役による活動休止がきっかけとなったグループ内の変化や、間近に迫った全国ツアーへの意気込みも告白。5人それぞれがお互いの印象や理想の恋愛観、休日の過ごし方などを語るQ&Aも掲載されており、親しみやすい素顔を垣間見ることができる。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
■超新星 プロフィール
ユナク/ソンジェ/グァンス/ソンモ/ジヒョク/ゴニルからなる韓国出身男性6人組ダンスヴォーカルグループ。2009年9月「キミだけをずっと」で日本デビュー。メンバーの全員が日本語を話し、歌手、俳優、MCと多方面で活躍している。リーダーのユナクは兵役により、2011年10月から活動休止中。
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