韓国俳優イ・ソジン、異例の“ノーギャラ出演”で被災地支援
2013.02.21 13:24
韓国俳優のイ・ソジンが20日、東京・両国国技館で開催された桂由美ブライダルショー「2013 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO」に友情出演した。
日本のこどもホスピス支援に尽力しているイ・ソジンが「日本を元気にしたい!幸せの絆で若い世代に夢と希望を与えたい」という桂由美氏の思いに賛同し、異例の“ノーギャラ出演”が決定。東京に避難中の福島県被災地の子供たち12人を引き連れてランウェイをウォーキングしたほか、桂由美氏、横綱・白鵬関と共にコレクションの売上金の一部を「東日本大震災ふくしまこども寄付金」へ寄付した。
ファッションショー出演は約10年ぶりだというイ・ソジンは「昨日来日してリハーサルをしました。少し緊張して体も震えましたが、今日は皆様のお陰で落ち着いて歩くことができました」とステージを振り返った。
イ・ソジンが主演をつとめる時代劇ドラマ「イ・サン」をNHKで視聴していたという桂由美氏は「イ・ソジンさんが日本の子供たちを支援していることを知って、出演のお願いをしたところ、ノーギャラで出てくれることになりました。そんなことって、これまでなかったんです」と歓喜。被災地の子供たちとのコラボレーションについては「プロのモデルより迫力があった。親御さんたちも『忘れられない思い出になった』と涙を流してくださったので、これからもこのような取り組みをしたい」と話した。
昼夜2部制で行われた同コレクションは「Beautiful Changes」をテーマに、ブライダルシーンの様々な“美しき変化”をウエディングドレスや着物など100点の新作で表現。ガールズグループKARAによるウエディングドレスショー&ライブステージも行われ、昼夜合計で1万3千人が来場した。(モデルプレス)
ファッションショー出演は約10年ぶりだというイ・ソジンは「昨日来日してリハーサルをしました。少し緊張して体も震えましたが、今日は皆様のお陰で落ち着いて歩くことができました」とステージを振り返った。
イ・ソジンが主演をつとめる時代劇ドラマ「イ・サン」をNHKで視聴していたという桂由美氏は「イ・ソジンさんが日本の子供たちを支援していることを知って、出演のお願いをしたところ、ノーギャラで出てくれることになりました。そんなことって、これまでなかったんです」と歓喜。被災地の子供たちとのコラボレーションについては「プロのモデルより迫力があった。親御さんたちも『忘れられない思い出になった』と涙を流してくださったので、これからもこのような取り組みをしたい」と話した。
昼夜2部制で行われた同コレクションは「Beautiful Changes」をテーマに、ブライダルシーンの様々な“美しき変化”をウエディングドレスや着物など100点の新作で表現。ガールズグループKARAによるウエディングドレスショー&ライブステージも行われ、昼夜合計で1万3千人が来場した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】