JYJユチョン＆ジェジュンの登場に大パニック 韓国人気俳優が集結＜写真レポート＞
2013.01.07 15:40
2012年12月30日午後8時40分より、韓国・ソウル汝矣島MBCにて「2012 MBC演技大賞」授賞式の生放送が行われ、日本から15組30名のファンが無料招待された。
年末恒例の「MBC演技大賞」は、その年に同局で放送されたドラマの中から大賞、最優秀演技賞、新人賞など各賞を選出。同局はこれまで「チャングムの誓い」「イサン」「最高の愛」などヒット作を数多く輩出しており、2012年も韓国ドラマ界を沸かせた人気俳優＆女優が一堂に会した。
授賞式の1時間前から続々と俳優たちが会場入りし、華やかなドレススタイルでレッドカーペットを歩いた。氷点下の寒空にも関わらず、会場の入り口にはスターの姿をひと目見ようと各国のファンが集結。車から降り立った俳優たちは割れんばかりの歓声に迎えられ、100名を超える報道陣から無数のフラッシュを浴びた。中でも「JYJ」メンバーで、俳優としての活躍も目ざましいパク・ユチョン、キム・ジェジュンの2ショットには、パニックにも近いどよめきが起こっていた。
「Dr.JIN」のキム・ジェジュンは、男性新人演技賞を受賞し「初めは演技を“しなければ”とだけ考えていたのですが、『Dr.JIN』という作品のおかげで演技を“したい”という気持ちが生まれたのです」と同作への力強い思いを語った。また、「会いたい」のパク・ユチョンもミニシリーズ部門・優秀演技賞を受賞し「今年1年、大小様々なことがありましたが、年末に良い賞を受ける事が出来て嬉しいです」と喜びのコメント。俳優として大きな飛躍を遂げた2人は熱い抱擁でお互いの健闘を讃え合った。
「今年のドラマ賞」は最高視聴率42.2％を記録した国民的ドラマ「太陽を抱く月」が受賞。韓国で100万部以上のベストセラーとなった原作小説をドラマ化した同作は、朝鮮王朝時代の架空の王・フォン（キム・スヒョン）と、記憶を失って巫女として生きる女性・ヨヌ（ハン・ガイン）の切ない愛を描いたファンタジー・ロマンス史劇。主演のキム・スヒョンは、ミニシリーズ部門・最優秀演技賞を受賞し「愛してくださって本当に感謝しています」とコメント。日本でも1月20日よる9時より、NHKBSプレミアムにて放送が開始される注目作だ。
そして栄えある大賞は、「馬医（マウィ）」のチョ・スンウが受賞。同作は朝鮮時代の獣医“馬医”のペク・クァンヒョン（チョ・スンウ）が、王の主治医“御医”になるサクセスストーリーを描いた歴史ドラマ。舞台での好演を続け、デビュー13年にして初めてのドラマ出演となったチョ・スンウは、特別企画部門・最優秀演技賞と大賞の2冠を達成。「デビューしてから初めてドラマをやってみました。新人賞を受けたかったのですが、このような大きい賞をくださって感謝しています」と喜びを語り、この日一番の拍手喝采を浴びた。
◆プラチナチケットを手にした日本ファン30名
この豪華な授賞式の模様を現地で見届けた15組30名の日本ファンは、MBCの韓流エンタメファンのための公式モバイルサイト「韓流Kiss by MBC」の会員限定企画を通じてプラチナチケットを獲得した。20代女性2人組に話を聞くと「授賞式を生で見てみたかったので感激」「憧れのスターと過ごせるなんて最高の年末になりそう」と喜び、夢のような4時間を堪能した様子だった。
同サイトではMBCの放送作品の舞台裏や、最新の放送内容などを紹介するコンテンツをはじめ、「韓流の最新を観る！触れる！体感する！」をコンセプトとした様々な会員限定プレゼント企画を展開中。年末は「演技大賞」のほか、翌日の「歌謡大祭典」（25組50名）の無料招待企画を行い、応募が殺到。現在は音楽番組「ショー！音楽中心」の公開収録観覧招待券（毎週5組10名）の応募がスタートしており、最旬のK-POPアーティスト達のパフォーマンスを現地で体感できる貴重な機会として注目を集めている。（モデルプレス）
■「ショー！音楽中心」公開収録観覧招待券プレゼント
2013年1月26日（土）放送分より（毎週5組10名）
応募期間など、詳細はサイトにてご確認ください。
■公式モバイルサイト「韓流Kiss by MBC」
http://hanryu-kiss.com/
料金：月額350円（税別）
※現在はフィーチャー・フォンのみの対応。今後スマートフォンにも対応予定。
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授賞式の1時間前から続々と俳優たちが会場入りし、華やかなドレススタイルでレッドカーペットを歩いた。氷点下の寒空にも関わらず、会場の入り口にはスターの姿をひと目見ようと各国のファンが集結。車から降り立った俳優たちは割れんばかりの歓声に迎えられ、100名を超える報道陣から無数のフラッシュを浴びた。中でも「JYJ」メンバーで、俳優としての活躍も目ざましいパク・ユチョン、キム・ジェジュンの2ショットには、パニックにも近いどよめきが起こっていた。
プラチナチケットを手にした観覧客が会場を埋め、華やかなスター達が円卓を囲むと、約4時間にわたる授賞式の幕開け。MCをつとめたのは、「MAY QUEEN」のキム・ジェウォンと「光と影」のソン・ダムビ。「子役賞」「放送3社PDが選んだ今年の演技者賞」「黄金演技賞」「人気賞」など多彩な賞が続々と発表され、受賞者が喜びのスピーチ。
「Dr.JIN」のキム・ジェジュンは、男性新人演技賞を受賞し「初めは演技を“しなければ”とだけ考えていたのですが、『Dr.JIN』という作品のおかげで演技を“したい”という気持ちが生まれたのです」と同作への力強い思いを語った。また、「会いたい」のパク・ユチョンもミニシリーズ部門・優秀演技賞を受賞し「今年1年、大小様々なことがありましたが、年末に良い賞を受ける事が出来て嬉しいです」と喜びのコメント。俳優として大きな飛躍を遂げた2人は熱い抱擁でお互いの健闘を讃え合った。
「今年のドラマ賞」は最高視聴率42.2％を記録した国民的ドラマ「太陽を抱く月」が受賞。韓国で100万部以上のベストセラーとなった原作小説をドラマ化した同作は、朝鮮王朝時代の架空の王・フォン（キム・スヒョン）と、記憶を失って巫女として生きる女性・ヨヌ（ハン・ガイン）の切ない愛を描いたファンタジー・ロマンス史劇。主演のキム・スヒョンは、ミニシリーズ部門・最優秀演技賞を受賞し「愛してくださって本当に感謝しています」とコメント。日本でも1月20日よる9時より、NHKBSプレミアムにて放送が開始される注目作だ。
そして栄えある大賞は、「馬医（マウィ）」のチョ・スンウが受賞。同作は朝鮮時代の獣医“馬医”のペク・クァンヒョン（チョ・スンウ）が、王の主治医“御医”になるサクセスストーリーを描いた歴史ドラマ。舞台での好演を続け、デビュー13年にして初めてのドラマ出演となったチョ・スンウは、特別企画部門・最優秀演技賞と大賞の2冠を達成。「デビューしてから初めてドラマをやってみました。新人賞を受けたかったのですが、このような大きい賞をくださって感謝しています」と喜びを語り、この日一番の拍手喝采を浴びた。
◆プラチナチケットを手にした日本ファン30名
この豪華な授賞式の模様を現地で見届けた15組30名の日本ファンは、MBCの韓流エンタメファンのための公式モバイルサイト「韓流Kiss by MBC」の会員限定企画を通じてプラチナチケットを獲得した。20代女性2人組に話を聞くと「授賞式を生で見てみたかったので感激」「憧れのスターと過ごせるなんて最高の年末になりそう」と喜び、夢のような4時間を堪能した様子だった。
同サイトではMBCの放送作品の舞台裏や、最新の放送内容などを紹介するコンテンツをはじめ、「韓流の最新を観る！触れる！体感する！」をコンセプトとした様々な会員限定プレゼント企画を展開中。年末は「演技大賞」のほか、翌日の「歌謡大祭典」（25組50名）の無料招待企画を行い、応募が殺到。現在は音楽番組「ショー！音楽中心」の公開収録観覧招待券（毎週5組10名）の応募がスタートしており、最旬のK-POPアーティスト達のパフォーマンスを現地で体感できる貴重な機会として注目を集めている。（モデルプレス）
■「ショー！音楽中心」公開収録観覧招待券プレゼント
2013年1月26日（土）放送分より（毎週5組10名）
応募期間など、詳細はサイトにてご確認ください。
■公式モバイルサイト「韓流Kiss by MBC」
http://hanryu-kiss.com/
料金：月額350円（税別）
※現在はフィーチャー・フォンのみの対応。今後スマートフォンにも対応予定。
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