JYJジェジュン、「Dr.JIN」で新人賞 メンバーへの思いを語る<MBC演技大賞>
2012.12.30 22:18
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12月30日、韓国・ソウル汝矣島MBCにて2012年の同局のドラマを対象とした毎年恒例の「2012 MBC演技大賞」授賞式が行われ、「Dr.JIN」のJYJジェジュンが新人賞を受賞した。
ブラックのスーツ姿でステージに上がったジェジュンは「ありがとうございます。新人賞をとってしまいましたね」と感激の面持ちで「この賞は一生に一度しか受ける事ができないのでなお嬉しいです。これから良い演技をしたいという気持ちが生まれました」と決意を新たに。会場にはジェジュンの両親の姿もあり「今、震えています。(両親が来ることを)知らなかったので、とても驚いています」と話した。
また「初めは演技を“しなければ”とだけ考えていたのですが、『Dr.JIN』という作品のおかげで演技を“したい”という気持ちが生まれたのです」と同作への熱い思いを語ったジェジュン。ドラマ「会いたい」で同アワードにノミネートされているJYJユチョンに目配せしながら「感謝する事はたくさんありますが、目の前にいるメンバー、ユチョン…いつも隣にいて大変だと思うけどありがとう。ここにはいないジュンス、私の力になってくれて本当にありがとう。心からありがとうございました。これからも一生懸命頑張ります」とメンバーとファンへの感謝の言葉でスピーチを締めくくった。
ドラマ「Dr.JIN」は日本の漫画家・村上もとかの同名漫画が原作。ある日突然朝鮮時代にタイムスリップしてしまった天才外科医ジン・ヒョク(ソン・スンホン)が、現代の医療技術により様々な人々を救い、町の人々の信頼を得ていく姿が描かれる。ジェジュンは同ドラマが時代劇初挑戦となり、政界の最高権力者を父に持つ捕盗庁の従事官、キム・ギョンタク役を熱演。ヒロイン、ホン・ヨンレ(パク・ミニョン)をめぐってジン・ヒョクと宿命的な三角関係を繰り広げた。
5月3日にはジェジュン初主演映画「コードネーム:ジャッカル」が日本で公開される。(モデルプレス)
■キム・ジェジュン
生年月日:1986年1月26日生まれ
身長:180cm
趣味:音楽鑑賞・ピアノ、作詞・作曲
「東方神起」時代にはセンターポジションに位置し、メインパートを担当。ソロパートでのハイトーンボイスが魅力で、どんな曲でも歌い上げる抜群の歌唱力と 容姿を持つ。日本語も堪能。JYJ結成後の最新アルバムでは8割の作詞作曲を自ら手がけるなど、より一層アーティスト志向に。2011年に出演したドラマ では、SBS演技大賞「ニュースター賞」を受賞。 先日、本国SMエンタテインメントとの合意もされ、韓国での活動制限がなくなり、日本でのカムバックが熱望されている。
また「初めは演技を“しなければ”とだけ考えていたのですが、『Dr.JIN』という作品のおかげで演技を“したい”という気持ちが生まれたのです」と同作への熱い思いを語ったジェジュン。ドラマ「会いたい」で同アワードにノミネートされているJYJユチョンに目配せしながら「感謝する事はたくさんありますが、目の前にいるメンバー、ユチョン…いつも隣にいて大変だと思うけどありがとう。ここにはいないジュンス、私の力になってくれて本当にありがとう。心からありがとうございました。これからも一生懸命頑張ります」とメンバーとファンへの感謝の言葉でスピーチを締めくくった。
ドラマ「Dr.JIN」は日本の漫画家・村上もとかの同名漫画が原作。ある日突然朝鮮時代にタイムスリップしてしまった天才外科医ジン・ヒョク(ソン・スンホン)が、現代の医療技術により様々な人々を救い、町の人々の信頼を得ていく姿が描かれる。ジェジュンは同ドラマが時代劇初挑戦となり、政界の最高権力者を父に持つ捕盗庁の従事官、キム・ギョンタク役を熱演。ヒロイン、ホン・ヨンレ(パク・ミニョン)をめぐってジン・ヒョクと宿命的な三角関係を繰り広げた。
5月3日にはジェジュン初主演映画「コードネーム:ジャッカル」が日本で公開される。(モデルプレス)
■キム・ジェジュン
生年月日:1986年1月26日生まれ
身長:180cm
趣味:音楽鑑賞・ピアノ、作詞・作曲
「東方神起」時代にはセンターポジションに位置し、メインパートを担当。ソロパートでのハイトーンボイスが魅力で、どんな曲でも歌い上げる抜群の歌唱力と 容姿を持つ。日本語も堪能。JYJ結成後の最新アルバムでは8割の作詞作曲を自ら手がけるなど、より一層アーティスト志向に。2011年に出演したドラマ では、SBS演技大賞「ニュースター賞」を受賞。 先日、本国SMエンタテインメントとの合意もされ、韓国での活動制限がなくなり、日本でのカムバックが熱望されている。
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