いじめ疑惑浮上のT-ARA、メンバー脱退を発表
2012.07.30 14:02
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人気K-POPガールズグループT-ARA(ティアラ)の所属事務所のキム・グァンス代表は30日、同グループのメンバー・ファヨンとの契約解除を公式発表した。複数の韓国メディアが伝えた。
キム代表は30日1時に報道資料を公開し「ティアラを補佐する19人のスタッフ(スタイリスト5人、ヘア及びメーキャップ7人、現場マネージャー5人、チーム長マネージャー2人)の意見を取りまとめ、メンバー・ファヨンに対して自由契約歌手身分として条件なしで契約を解除する」と発表。「ティアラを愛するすべての方に心配をかけて本当に申し訳ない。ティアラのデビュー3周年にこのような残念なニュースを伝えることになって申し訳ない」と謝罪した。
また、現在一部のネットユーザーの間で加熱しているファヨンに対しての“いじめ説”については「事実ではない」と強調し、「大衆の人気と共に生きていくティアラは、8人の個人のティアラよりはチームワークをさらに重要視しているので、19人のスタッフの意見を尊重し、これ以上苦労するスタッフがいてはいけないという考えのもとに結論を下した」と説明。最後に「ティアラメンバーに繰り返し申し訳ない心を伝え、ファヨンが立派なラッパーになることを祈ります」と付け加えた。
T-ARAは2009年7月に韓国でデビュー。2010年8月に加入したラップ担当のファヨンは、今月23日に足首を負傷し、25日・26日に東京・日本武道館で行われた全国ツアー最終公演「T-ARA JAPAN TOUR 2012 ~Jewelry box~」に松葉杖で登場。その後メンバーが「意志の差」「配慮の違い」と相次いでツイート、ファヨンがそれに応えるように「意志だけでは無理なこともある」とツイートし、「ファヨンがいじめられているのではないか」といった憶測を呼んでいた。
なお、T-ARAは7月に韓国で発売された新曲「Day by Day」から新メンバーアルムが加入しており、続けて14歳のダニの加入も決定している。(モデルプレス)
また、現在一部のネットユーザーの間で加熱しているファヨンに対しての“いじめ説”については「事実ではない」と強調し、「大衆の人気と共に生きていくティアラは、8人の個人のティアラよりはチームワークをさらに重要視しているので、19人のスタッフの意見を尊重し、これ以上苦労するスタッフがいてはいけないという考えのもとに結論を下した」と説明。最後に「ティアラメンバーに繰り返し申し訳ない心を伝え、ファヨンが立派なラッパーになることを祈ります」と付け加えた。
T-ARAは2009年7月に韓国でデビュー。2010年8月に加入したラップ担当のファヨンは、今月23日に足首を負傷し、25日・26日に東京・日本武道館で行われた全国ツアー最終公演「T-ARA JAPAN TOUR 2012 ~Jewelry box~」に松葉杖で登場。その後メンバーが「意志の差」「配慮の違い」と相次いでツイート、ファヨンがそれに応えるように「意志だけでは無理なこともある」とツイートし、「ファヨンがいじめられているのではないか」といった憶測を呼んでいた。
なお、T-ARAは7月に韓国で発売された新曲「Day by Day」から新メンバーアルムが加入しており、続けて14歳のダニの加入も決定している。(モデルプレス)
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