東方神起がおしゃれ対決&手料理披露!3年半ぶりFCイベント<写真レポート>
2012.07.01 13:41
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7月11日にニューシングル「ANDROID(アンドロイド)」を発売する東方神起が30日、さいたまスーパーアリーナにてファンクラブイベント「THE MISSION」を開催した。
昨年8月1日より再始動した東方神起のファンクラブ「Bigeast(ビギスト)」。約3年半ぶりとなるファンクラブイベントは前回から大きく規模を拡大し、さいたま・神戸の2会場で計8公演・約10万人を動員。会場は「Bigeast」の文字が入った真っ赤なタオルとペンライトで埋め尽くされた。
今回のイベントは「THE MISSION」というタイトル通り、東方神起とファンが力を合わせて様々なミッションに挑戦。ファンに与えられた最初のミッションは「大歓声で東方神起をステージに登場させる」。1万8千人の観客から割れんばかりの東方神起コールが起き、ブラックのクールな衣装に身を包んだ東方神起の2人がステージに姿を現した。
お題は「球場に野球を見に行くときに似合うコーディネート」。2人は客席の通路を練り歩きながら「帽子が必要ですよ」「あ!それがいいですね」と思い思いのアイテムをゲット。真っ赤なタオルに耳付きカチューシャを組み合わせたユンホは「野球場にはいっぱい人がいるじゃないですか。その中でも個性を強くアピールしないとダメ」とこだわりをアピール。靴までぬかりなくコーディネートしたチャンミンは「一番言いたい事はたったひとつ。ユンホのマネキンは裸足なんです。僕の方がすごく現実的なコーディネートだと思います」と冷静に指摘し、笑いを誘った。
一方、ユンホはダンスステージを予想するファンの意表をつき、「HOっとキッチン」と題したクッキングコーナを展開。「みなさんが家で簡単に作って食べられるもの」として「野菜ビビンそうめん」を作ったユンホだったが、「東方神起になってから料理をしていない」という彼の危なっかしい包丁使いにファンはハラハラ。そんな心配を尻目に、「ユノシェフだから♪」とノリノリのユンホ。完成した料理の味見を担当したチャンミンは「食べなきゃいけないんですか?」と不安げだったが、いざ食べてみると「うまいです。僕が家で作って食べるビビン麺よりもうまいかも」とその味わいにビックリ、ユンホも「うまい!」と自画自賛し、満足気な笑顔を見せた。
アニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマ「ウィーアー!」をカヴァーすると、ファンのテンションは最高潮に。バラード曲「時ヲ止メテ」で持ち前の歌唱力も存分にアピールし、ラストは「Weep」の大合唱で一体感を作り上げた。
2時間のファンイベントを終え、チャンミンは「今年は何10回もライブをやったんですけど、今日が一番緊張しました(笑)めっちゃ楽しかったです!」とニッコリ。ユンホも「今日はみなさんの前で料理を作ってみたし、ギターの演奏を見せたし、東方神起にとって忘れられない良い思い出になりました」と振り返り、「これからも色々なライブで新しい東方神起の姿を見せます」と意気込んだ。
今年4月、自己最高の約55万人を動員した全国ツアー「LIVE TOUR 2012~TONE~」を終えたばかりの東方神起だが、今回のイベントはより近い距離感を意識した演出でファンを楽しませた。7月7日・8日の神戸公演の後には、8月4日・5日に「SM TOWN LIVE」、8月19日・25日に「a-nation」へ出演。着実に実力をパワーアップさせる彼らは、今年の夏も全力で駆け抜ける。(モデルプレス)
■東方神起最新シングル「ANDROID(アンドロイド)」
2012年7月11日発売
■LIVE DVD&Blu-ray「東方神起 LIVE TOUR 2012~TONE~」
2012年7月25日発売
今回のイベントは「THE MISSION」というタイトル通り、東方神起とファンが力を合わせて様々なミッションに挑戦。ファンに与えられた最初のミッションは「大歓声で東方神起をステージに登場させる」。1万8千人の観客から割れんばかりの東方神起コールが起き、ブラックのクールな衣装に身を包んだ東方神起の2人がステージに姿を現した。
おしゃれ対決!個性派ユンホと現実的なチャンミン
「大丈夫かな?ミッションに弱いんですよ」と不安げなユンホだったが、ボスは次なるミッションを発令。2つ目のミッションはずばり「マネキンをコーディネートせよ!」。会場のファンからアクセサリーや帽子を借り、白Tシャツのみを着用したマネキンをおしゃれに変身させるというもので、2人のファッションセンスが試された。お題は「球場に野球を見に行くときに似合うコーディネート」。2人は客席の通路を練り歩きながら「帽子が必要ですよ」「あ!それがいいですね」と思い思いのアイテムをゲット。真っ赤なタオルに耳付きカチューシャを組み合わせたユンホは「野球場にはいっぱい人がいるじゃないですか。その中でも個性を強くアピールしないとダメ」とこだわりをアピール。靴までぬかりなくコーディネートしたチャンミンは「一番言いたい事はたったひとつ。ユンホのマネキンは裸足なんです。僕の方がすごく現実的なコーディネートだと思います」と冷静に指摘し、笑いを誘った。
ギター弾き語りに料理…2人の意外な特技
「サプライズな特技を披露せよ!」というミッションでは、2人がこれまでに見せてこなかった新たな魅力をアピールした。先陣を切ったチャンミンは「秘かなチャンミンショー」と題し、ギターの弾き語りを初披露。「少しずつ間違うかもしれないんですけど…許してください」と緊張の面持ちで歌唱したのは、エクストリームの「モア・ザン・ワーズ」。途中「歌詞忘れた~!」と叫ぶハプニングもあったが、甘い歌声とギターの音色にファンはメロメロ。「やっぱり皆さんの前で弾くのはまだ早かったです(笑)」と照れ笑いを浮かべるチャンミンだった。一方、ユンホはダンスステージを予想するファンの意表をつき、「HOっとキッチン」と題したクッキングコーナを展開。「みなさんが家で簡単に作って食べられるもの」として「野菜ビビンそうめん」を作ったユンホだったが、「東方神起になってから料理をしていない」という彼の危なっかしい包丁使いにファンはハラハラ。そんな心配を尻目に、「ユノシェフだから♪」とノリノリのユンホ。完成した料理の味見を担当したチャンミンは「食べなきゃいけないんですか?」と不安げだったが、いざ食べてみると「うまいです。僕が家で作って食べるビビン麺よりもうまいかも」とその味わいにビックリ、ユンホも「うまい!」と自画自賛し、満足気な笑顔を見せた。
真骨頂のライブステージで新曲初披露
「Bigeastに感謝の気持ちを伝えよ」というミッションでは、東方神起の真骨頂であるライブステージで感謝を表現。「BREAKOUT!」に始まり、初披露の最新シングル「ANDROID」へ。東方神起最大の魅力であるダンスが全面に押し出されたパワフルな楽曲で会場を熱狂の渦に巻き込む。アニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマ「ウィーアー!」をカヴァーすると、ファンのテンションは最高潮に。バラード曲「時ヲ止メテ」で持ち前の歌唱力も存分にアピールし、ラストは「Weep」の大合唱で一体感を作り上げた。
2時間のファンイベントを終え、チャンミンは「今年は何10回もライブをやったんですけど、今日が一番緊張しました(笑)めっちゃ楽しかったです!」とニッコリ。ユンホも「今日はみなさんの前で料理を作ってみたし、ギターの演奏を見せたし、東方神起にとって忘れられない良い思い出になりました」と振り返り、「これからも色々なライブで新しい東方神起の姿を見せます」と意気込んだ。
今年4月、自己最高の約55万人を動員した全国ツアー「LIVE TOUR 2012~TONE~」を終えたばかりの東方神起だが、今回のイベントはより近い距離感を意識した演出でファンを楽しませた。7月7日・8日の神戸公演の後には、8月4日・5日に「SM TOWN LIVE」、8月19日・25日に「a-nation」へ出演。着実に実力をパワーアップさせる彼らは、今年の夏も全力で駆け抜ける。(モデルプレス)
■東方神起最新シングル「ANDROID(アンドロイド)」
2012年7月11日発売
■LIVE DVD&Blu-ray「東方神起 LIVE TOUR 2012~TONE~」
2012年7月25日発売
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