【INI×アディダスコラボ動画公開】木村柾哉、アルペン店員接客センス選手権で意外な才能開花<裏側潜入&インタビュー>
2025.05.26 18:15
グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、2024年に続きアディダス SUMMER COLLECTIONのキービジュアルに登場。5月26日(月)よりスタートする第2弾のキャンペーン開催を記念し、INIの公式YouTubeチャンネルにて「接客センス」を競うコンテンツが公開された。モデルプレスでは、撮影の裏側に潜入し、収録終わりの彼らに2025年夏、新たにはじめたいことなどを語ってもらった。※動画内容のネタバレあり
INI、アルペン店員に挑戦<裏側潜入>
新宿駅前にある日本最大級のスポーツ用品店、Alpen TOKYOでの収録となった「【adidas SUMMER COLLECTION コラボ】 アルペン店員接客センス選手権」。オープン前ということで、早朝にも関わらず今年のSUMMER COLLECTIONを爽やかに着こなし現場入りしたINI。オープニングを撮り終え、3チームに分かれて店舗のオープン準備や接客センスを競い合うメンバーの見どころと裏側の様子を紹介していく。
【オープン準備編】
\見どころ1/ふざけながらもしっかり掃除をするINI
掃除担当の高塚(※「高」は正式には「はしごだか」)、松田は床のモップかけを実践。気合いを入れた松田に対し、レクチャーをしたアルペンスタッフは「優しくかけましょう」とアドバイス。高塚は「掃除の基本中の基本ですからね」と言いながら黙々と作業を進める。
佐野と西は鏡拭きを行うことに。見守る池崎( ※「崎」は正式には「たつさき」)は「(西)洸人上手!」と褒めながら応援。ストレッチをしながら鏡を拭く佐野に対して、西は「全然(埃)取れてないから!」と指摘。最後は2人して「かっこよくなった」と拭き終わった鏡に映る自分を見つめていた。
\見どころ2 /
アパレル経験を活かす後藤の発言
商品の陳列担当の後藤、許、藤牧はTシャツの畳み方をレクチャーしてもらい、器用に畳む。3人の出来にメンバーは「きれい」「すごい」と感心。アルペンスタッフの「完璧です」という言葉に対し後藤は「教えの通りやりました!」と答え、笑いを誘った。
\見どころ3/
マネキン作業に苦戦するINI
マネキン担当の池崎、尾崎、木村、田島は5つのアイテムを着せるのに苦戦。木村がボトムスを履かせている間、田島がマネキンの腕を意図せず外してしまうプチハプニングも。池崎は靴を履かせるのに手間取っている尾崎をしっかりサポート。すべて着せ終わった木村は「じんわり汗かく…」と大変さを身にしみて感じていた。
【接客選手権編】
\見どころ1/お客さん役・木村の天然発言
メンバー11人の中で誰が一番接客センスがあるかを競うということで、気合十分のINI。まず声かけにチャレンジするのは後藤、高塚、田島、藤牧の4人。テイク1では、お客さん役の木村が来店すると田島がすぐに「お客さんですよね?」と声をかけ、後藤、高塚、藤牧もすぐに木村のもとに集まる。
その様子を見ていたメンバーが「怖い怖い!」「もう一回やり直そう(笑)」と思わず止める。木村も自分がお客さん役と分かっておらず「いらっしゃいませって言っちゃった(笑)」と天然な一面を見せた。
\見どころ2/
即興コントで笑いを誘う「試着案内チーム」
続いて試着の案内をするのが池崎、尾崎、佐野、西の4人。しかしすでに西の姿は見えず、先立って準備をしているという。池崎がお客さん役の後藤を試着室に案内しようと扉を開けると、中から西が「(試着室を)綺麗にしておきました」と満面の笑みで登場。
さらに後藤が入った試着室の扉を閉めた瞬間、佐野は「サイズいかがでしょうか!」と声を掛け、笑いを誘う。初っ端からボケに走り、即興コントが繰り広げられた試着案内チームとなった。
\見どころ3/
レジで自己紹介を始める松田
最後にレジを担当したのは木村、許、松田の3人。お客さん役の佐野がお会計に来ると、松田は「本日担当させていただく松田と…」と自己紹介をはじめ、己のスタイルで対応。そんな松田の様子を見た許は「すみません、彼は研修中なのでマニュアルが…」と冷静にツッコんでいた。
その間レジ経験がない木村は慣れた手つきで商品を梱包し、最後は小ボケに走る。商品を佐野に渡し終えた瞬間、「レジ休止中」の看板を出し、強制的に対応を終わらせた。
オープン準備と接客体験を終え、「楽しかった」「やってみたかった」と「接客センス」1位を決めるという企画を忘れるほど盛り上がったINI。カメラが止まっている間は「接客センス選手権」と小声で練習する尾崎や、カメラの画角の関係で寄ってほしいと言われると、「だんごだんご~」と言いながら動く後藤など、協力的なメンバーだった。
収録の最後には、キャンペーン第2弾の特典でもらえる扇子(センス)にサイン。サイン入り扇子は7月9日(水)まで、Alpen TOKYOにて展示される。※日程は予告なく変更される場合があります。
木村柾哉「結構得意なので」レジ対応でライフハック披露
ー まずは、2024年に引き続き2025年もアディダスのアンバサダーとしての活躍と、SUMMER COLLECTIONのモデル起用、おめでとうございます!木村:ありがとうございます。引き続きアディダス スポーツウェアのアンバサダーとして活動できて嬉しいですし、とても光栄です。この夏もアディダスさんと一緒に過ごせるのをすごく楽しみにしています。
後藤:SUMMER COLLECTIONがあってこそ、夏が来たなと感じることができます。昨年に比べて一皮むけた姿を見せられたんじゃないかなと思います。
許:アディダスさんにふさわしいアンバサダーになれるように、これからも頑張っていきたいです。
ー SUMMER COLLECTIONの撮影映像では和気あいあいとされていましたよね?
木村:すごく楽しかったよね。
池崎:監督役やダンスのインストラクター役など役割分担をして、メンバーみんなで動画を撮影しているような構成が新鮮でしたね。(田島)将吾くんはダンスをレクチャーしてくれました。さっきYouTubeの収録をしていた時も店内で流れてたよね。
田島:あったね…!いい感じに撮れていて、編集もかっこよかったです。
高塚:自由な動きが多かったので、みんなが自然と楽しむ様子が撮れたんじゃないかなと思います。
ー 店舗で流れている動画も注目ですね。本日は早朝からの撮影でしたが、実際にAlpen TOKYOのオープン準備を体験していかがでしたか?
池崎:スポーツ用品店でオープン前の作業をすることはなかなかないので、素晴らしい経験になりました。個人的にマネキンにどうやって服を着せているのか疑問だったので、体験できてよかったです。改めて、たくさんのスタッフさんのおかげで快適に買い物ができているんだなと感じました。
許:実際にやってみると、想像以上に難しいことがたくさんありました。早朝から準備をするオープン作業は一日の始まりに過ぎないので、本当に店員の皆さんが毎日頑張ってくださっているんだなと実感しました。
松田:掃除担当だったんですけど、すでにピカピカでゴミ1つも落ちてなかったんですよ。常に清潔な状態が保たれているのがすごいなと思いました。
ー スタッフの皆さんの努力が感じられた体験になりましたね…!今回の企画「接客センス選手権」では、みなさん思い思いの店員になり切っていましたね。
後藤:大学生の時にアパレル関係のアルバイトをしていたので、当時のことを思い出しました。改めて接客は楽しいなと感じることができたし、いい経験になりましたね。キム(木村)はレジ担当だったけど、Tシャツを畳むのがめちゃくちゃ早かったよね。ライフハックの畳み方だった。
木村:よくSNSでQOLが上がる畳み方を見るんですけど、本当に早いんですよ。畳むのは結構得意なので、(松田)迅と(許)豊凡がボケている間に実践して、最後は小ボケをしてみました(笑)。
佐野:アウトプットしてきたんや。いいね。
松田:僕はコンビニでアルバイトをしていたので、レジの経験があるんですけど、お会計が終わった後に「ありがとうございます」って言ってもらえると本当に嬉しくて。その言葉に救われたので、皆さんもぜひ言ってみてください!
一同:確かに。
松田:笑顔で言ってくれると嬉しいので、僕もやってます。雄大もお客さん役で言ってくれたね。
佐野:大事なことやからね。
ー 試着対応はかなりネタに走ってらっしゃったかと思いますが…(笑)。
佐野:本当ですか?結構よくある感じの対応かなと。
藤牧:そんなわけないから(笑)。
後藤:どこ行ってんねん(笑)。
佐野:(笑)。試着は服を選ぶ時に大切な時間なので、お客さんを尊重する気持ちで試着のお手伝いをすることができたかなと思います(笑)。楽しく試着の対応ができたので、いい思い出ができました。
INIが着こなす「アディダス SUMMER COLLECTION」の魅力
ー 本日の撮影では、それぞれSUMMER COLLECTIONを着用。「接客センス」を発揮していただいて、店員さんらしく隣のメンバーにリコメンドしてください!まずは田島さん。田島:いらっしゃいませ。先ほども来られましたよね?この商品(アルペン限定スケーターTシャツ)を気に入ってくださったんですね。
木村:そうですね。可愛いので…!
田島:ありがとうございます。スクーターに乗っている少年が山に行く姿がコミック風に描かれていて、山はアディダスのロゴになっているんですよ。また、汗を吸収しやすい素材なので、汗が気になる方には持ってこいの商品ですね。おすすめなので、ぜひ着てください。
一同:おお~。(拍手)
木村:ジャストサイズですか?
田島:サイズはジャストというよりは、少しゆったり感があります。
木村:着心地はどうですか?
田島:着心地は結構いいですね。生地はしっかりしているので…。
藤牧:何行になるんだよこれ(笑)。
田島:以上です(笑)!
ー ありがとうございます!では、佐野さんお願いします。
佐野:このピザグラフィックTシャツは、表はシンプルでスポーティーなんですけど、後ろはピザスライスのイラストがプリントされています。1枚で2度楽しめて、ピザみたいにすごく美味しい服なんです。日常使いにもピッタリですよ。
後藤:一石二鳥ですね!
佐野:はい!おすすめの商品なので、遊び心も入れたい時は、こちらを選んでもらえたら嬉しいです。
松田:終了ー!
後藤:ちなみに何色展開で…?
尾崎:まだ続ける(笑)?
佐野:オフホワイト、グリーン(コレジエイトグリーン)、ピンク(ウォームクレイ)、ブラック、ダークグレーの5色展開です。
後藤:(佐野)雄大くん、ピンクがとても似合っているんですけど、ボトムスは何を合わせたらいいんですか?
佐野:(履いているボトムスを見ながら)マスタードカラーです。あとは無難に黒とかですかね。完璧でした?
西:いいんじゃない?
ー ありがとうございます(笑)。では、最後は尾崎さん。
尾崎:(藤牧)京介さん、シンプルな服が多いと思うんですけど、気分的に少しアクセントの効いた服が欲しい時もあるじゃないですか。そんな時にこのサンダルのワンポイントグラフィックTシャツがおすすめです!シンプルなあなたでも…。
藤牧:シンプルなあなた?存在が?(泣き真似)
後藤:あ~、泣いちゃった!
尾崎:服装が!カラーも白、黒、グレーの3色展開なので、服装がシンプルでも取り入れやすいと思います。ぜひ検討していただきたいなと思います!
ー みなさん、個性溢れる素敵なリコメンドありがとうございます!では、今後もし、ご自身でアディダスの商品をプロデュースするなら、どんなアイテムを出したいですか?
西:INIのロゴとアディダスさんのロゴが少し似ているので、ミックスできそうですよね。INIらしさもありつつ、アディダスさんらしさもあるロゴをサンプリングしてみちゃったり(笑)?
後藤:うわ~、ありがたい。イニダス。
池崎:(笑)。ありがたい?
許:まだ実現してない…(笑)。
高塚:それこそよくメンバーがツアーのTシャツをプロデュースしているので、アディダスさんのロゴをアレンジして、メンバーみんなでデザインしたプリントTシャツとかを作れたら、ファンの方もすごく喜んでくださるかなと思います。
藤牧:あとはこれまでINIのグッズでスポーツ系のボールはないので、アディダスさんと一緒にボールを作りたいなと。
西:何ボール?
藤牧:サッカーとか野球。すべての形に変形できるボールを作れたらいいけどね(笑)。
池崎:それは発明。
西:コラボとかじゃないね(笑)。
西洸人、夏に向けて「ボディメイクを…」
ー “夏をはじめる一枚を”が2025年のSUMMER COLLECTIONのテーマでもございますが、皆さんがこの夏新たにはじめたいこと、実際に計画を立てていることを教えてください。佐野:今年の夏は短パン小僧になろうかなと思っています。膝上のパンツを履くのはまだレベルが高いので、ハーフパンツを買いました。
松田:楽しみにしています。じゃあ次は(尾崎)匠海行こうか。
後藤:回しだした。
尾崎:(西に耳打ちされてから)虫取りですかね!
藤牧:虫は取らないでしょ(笑)。
尾崎:友達に自然な場所に行きたいって言われていたので、自然が広がる場所に行って虫取りしたいです。カブトガニもいいですよね!
一同:カブトガニ?
西:らしいですよ(笑)。
後藤:僕はアディダスさんの靴をたくさん使っておしゃれを楽しみたいなと思います。特に今着ているTシャツはサンダルのワンポイントがあるので、この服とサンダルを合わせてさりげないおしゃれができそう。
西:ちなみに、昨日アディダスさんの腹筋ローラーを買いました。
一同:えー!すご!
田島:いいね。それは買っちゃうね。
池崎:結構きつい?
西:かなりきつい。夏に向けて少しずつボディメイクを頑張りたいと思います。
松田:じゃあ最後に…。(眉毛を動かし顔の表情を変える)
一同:なんのスイッチ(笑)?
松田:いや、やりたいことがあるんだよ。本気でダーツのプロライセンスを取りたいです!
一同:おお~!いいね。
藤牧:本当に取りそうだね。
松田:最近ダーツにハマっていて、家にダーツ台を置いたんですよ。なので練習して、夏にプロライセンスを取りたいなと思います。
藤牧・佐野:早いね。
後藤:そんなすぐに成果でるものなの?
松田:(笑)。何年もかけて取るものです。でも上手な方だと思います。初心者には絶対勝てます。
西:そりゃそうだ。
松田:(笑)。頑張ります!
ー 頑張ってください!では最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。
木村:ありがたいことに今年もアンバサダーを務めさせていただくので、ファンの皆さんにも僕たちが着ているTシャツなどを手にとってもらえたら嬉しいです。店頭でお買い物していただくとキャンペーンでオリジナル扇子ももらえるので、扇子(センス)もゲットしていただきたいです!Alpen TOKYOの近くに行ったらぜひ足を運んでいただけたらなと思います。
ー ありがとうございました!
収録が止まっている間も盛り上がりが絶えず、INIの仲の良さが垣間見えた今回の潜入取材。収録の合間には、スタッフへの気配りを忘れないメンバーや、ワンピースを鏡の前で楽しそうに当ててみるお茶目なメンバーも。そんな飾らない彼らとお揃いの服を身に纏い、最高の夏をはじめよう。(modelpress編集部)[PR]提供元:アディダスジャパン株式会社
撮影:TATSUYA ITO
第2弾キャンペーン概要
※ノベルティキャンペーンでお渡しする扇子はサイン入りではありません。キャンペーン名:「夏をはじめる一枚を。」扇子ノベルティキャンペーン
キャンペーン内容:対象商品ご購入でアルペン限定のアディダスロゴ入りカラー扇子をプレゼント。
※扇子のカラーは11色になります。
※対象商品1点ご購入ごとに1つ扇子をプレゼント。
※扇子のカラーは選べませんので、ご了承ください。
開催場所:全国のスポーツデポ・アルペンの各店舗、および公式オンラインストアにて開催
期間:5月26日(月)~先着でなくなり次第終了
Alpen TOKYO店舗概要
住所:〒160−0022 東京都新宿区新宿3丁目23−7 ユニカビル営業時間:平日 11:00~22:00 / 土日祝 10:00~22:00
※年末年始などは営業時間が変更になる場合がございます。
アクセス:新宿駅東口より徒歩1分