&TEAM「もし自分がLUNEだったら誰ファン?」メンバー内投票で1位が決定 仲良しすぎる取材こぼれ話も一挙放出【インタビュー連載 特別編】
2024.05.31 09:00
views
5月8日に1st SINGLE「五月雨 (Samidare)」をリリースしたグローバルグループ&TEAM(エンティーム)のモデルプレスインタビュー連載。実はソロ編では、全員に「もし自分がLUNE(ルネ/Eはアクセント付き/ファンネーム)だったら誰ファン?」という共通質問を投げかけていた。果たしてメンバー内投票で1位に輝いたメンバーは…?
本記事では9人が誰を選んだか、その理由、そして取材現場での仲良しすぎる彼等の様子もたっぷり紹介。連載の「特別編」としてお届けする。
「もし自分がLUNEだったら誰ファン?」トップに輝いたのは?
ソロインタビューの最後に共通質問として用意していた「もし自分がLUNEだったら誰ファン?」。即答する人から深く考え込む人まで回答にも個性が溢れていたが、1位に輝いたのは3票を獲得したNICHOLAS(ニコラス)だった。それでは、全メンバーの回答&理由を発表!
<EJ(ウィジュ)→箱推し>
自分がLUNEだったら!?ええ~~…(迷う)。僕は箱推しで月ごとに変わりそうです(笑)。それぞれ魅力的なところがあるので毎月推しが変わると思います(笑)。
<FUMA(フウマ)→YUMA(ユウマ)>
僕がLUNEだったら多分…YUMAですね(笑)。もちろんメンバーだから知っている部分もあるかもしれないですけど、なんせYUMAの行動や言葉の一つ一つが超可愛いんですよ。その動物っぽい可愛さに僕がLUNEだったら惹かれるんじゃないかなと思うので、多分YUMA推しになると思います!
<K(ケイ)→K>
これは……僕は…僕は…(深く悩みすぎてスタッフから笑いが起こる)。でも、自分にしておきます!あんまりこういう質問で自分って答えたことないんですけど(笑)、僕はダンスを見るのが好きでパフォーマンスが得意な人に目が行くので、僕に目が行くんじゃないかなと思います!
<NICHOLAS→NICHOLAS>
NICHOLASだと思います(即答)!何もかもできるので。…嘘です(笑)。自分で言うとちょっと…(笑)。ファッションセンスが良くて、僕はLUNEだったとしてもファッションが好きだと思うので、たくさん勉強になるんじゃないかなと思います。
<YUMA→EJ&NICHOLAS>
うわぁ~、これは本当難しいですね(笑)。(ちょっと考えて)NICHOLASくんかEJくんですね。NICHOLASくんはシンプルにイケメンで顔が好きなんですけど、EJくんは人としてのかっこよさがあるなと思っていて。なのでその2人かなと思います。
<JO(ジョウ)→K>
(質問を聞きながら考え込み)…なるほど(笑)。箱推しになってるかもしれないんですけど、やっぱり自分がアーティストとして見て「わぁ…」って思うのはKくんのダンス。本当に繊細ですし、とにかく僕も目指さないといけない場所というか、見ている側として1番すごい鳥肌が立つような感じなんです。これはもう感覚なんですけど…(笑)。なのでKくんです。
<HARUA(ハルア)→NICHOLAS>
NICHOLASくんです!ファッションへの関心がすごく強くて、NICHOLASくんの服を合わせる技術や買い物中にさっと自分に似合うアイテムを見つける能力には毎回驚かされています。僕ももうちょっと自分のスタイルを確立して自分に似合う服、着たい服を見つけていきたいので、NICHOLASくんは僕のファッションのロールモデルという意味で、NICHOLASくんのファンになるかなと思います。
<TAKI(タキ)→YUMA>
う~~~ん…(目を閉じて真剣に考え込む)YUMAくんです。まずはイケメンだなと思うのと(笑)、ちょっとツンデレっぽいところとか、ファンとアーティストという立場で見た時に、僕が1番好きになるんじゃないかなと思う性格だからです!
<MAKI(マキ)→JO&FUMA>
むず!!(考えながら)多分初めて&TEAMを見たらJOのファンになるんです。ビジュアルが爆発してるので(笑)。ツアーで最後にパフォーマンスが全部終わって1人ずつコメントを言う時にそれぞれカメラに抜かれるんですけど、目の前のモニターに映ったJOが毎回イケメンすぎて。その時はいつも僕の隣にTAKIがいるんですけど「本当にイケメンだよね」って話してました(笑)。だから初めて見た時はJOだと思うんですけど、 僕、練習生の時からFUMAくんのパワフルなダンスがすっごく好きで。FUMAくんの動画をよく見たりしていたので、FUMAくんのダンスを見たら多分FUMAファンになります。
【取材こぼれ話】撮影編
モデルプレススタッフが取材現場に入ると、たまたま通りかかったKがいち早く気付き、元気よく「お疲れ様です!」と挨拶。最年長の彼に続きほかのメンバーも続々と挨拶をしてくれた。またKは合間にメンバーたちに「牛丼食べる人~!」と聞き、手を挙げた人数を数えるなど、随所で“グループの長男”らしい振る舞いを見せていた。集合ショットの撮影では、FUMA・K・YUMA・TAKI・MAKIを中心に「となりのトトロ」の替え歌を合唱。仲良しぶり全開で現場を盛り上げてくれた。モデルプレス恒例の“決め顔チャレンジ”では、隣同士だったEJ&JOが撮影前にどんなポーズをするか相談。完成した動画では、2人で肩を組み見つめ合うところからスタートするほっこりパートにも注目してほしい。
【取材こぼれ話】インタビュー編
インタビューではガヤガヤとする現場でEJが前のめりになってボイスレコーダーの近くで話してくれたり、FUMAがソロ取材後に振り返って一礼してから部屋を出たりと、リーダー&サブリーダーの気遣いと礼儀正しさには記者も唸るばかり。YUMAは記者が読み上げるファンからの質問にラジオパーソナリティのように相槌を打ち、NICHOLASは話しながらとっさに韓国語の単語が出てきてしまうもすぐに日本語に言い換えてくれるなど、それぞれの優しさも垣間見えた。Kのインタビュー後、先に実施していたJOには「Kと背比べしてほしい」という読者コメントが寄せられていたこと、JO自身が「&TEAMで(身長)1位になりたいと思います!」と宣言していたことを伝えると、Kは「全然小さいって書いといてください(笑)」と“高身長1位”として自信たっぷりに言い放っていた。
HARUAのインタビュー中には、空き時間となったMAKIがそっとスタッフと入れ替わり隣に着席。「変なことを言わないように…」とスタッフさながら呟くと、HARUAはすかさず「スタッフの方(笑)?」とツッコみ、MAKIは「どうぞどうぞ、僕のことは気にせずに」と静かにHARUAの話を聞いていた。
また取材は4月下旬に実施されたが、現場ではHARUAとモデルプレススタッフの1人が同じ5月1日生まれだったことが発覚。HARUAは「同じ誕生日の人に会うの3人目くらいです!なかなかいないですよね!?」と興奮し、「おめでとうございます!」とフライングでスタッフを祝福。またモデルプレスが毎月誕生月の芸能人を紹介している企画を見てくれていたようで、終了後にわざわざ取材部屋へと戻ってきて「企画やってくださってますよね!?見ました!!」と報告してくれた。
最後にインタビューを終えたMAKIはゆったりとスタッフとトーク。彼が使っている犬のデザインのスマホケースが可愛いという話題になると、「可愛いですよね!?犬が大好きで、めっちゃ迷ってこれを買ったんです(笑)」と明かしてくれた。
【取材こぼれ話】サイン色紙編
色紙にサインを入れる際には、今回のシングルや収録曲のイメージで様々なイラストも添えてくれたメンバーたち。NICHOLASはスタッフに桜の写真を見せてもらいながら模写。サインのみ書いてその場を離れようとするEJに「絵描かなくていいの?」と声をかけていた。HARUAはキラキラのカエルと雨のイラストを描き込み「可愛い感じの絵はたまに描きます」と笑顔。MAKIは桜吹雪を描こうとするもおたまじゃくしになってしまい、「さくらです」とキュートに補足。少し空き時間ができる度に色紙がある場所へ足を運び、桜の木や「Scar to Scar」にちなんだ傷など、どんどん追加で描き足してくれた。
TAKIは6色使って虹を描くも、YUMAから「なにこれ?」とツッコミ。それを受け「でもちゃんと7色……ないや」と反論しようとするも自ら6色しか使ってないことに気付き、現場を笑わせていた。YUMAはその後もMAKIの傷の絵には「(傷に)見えんな」、桜の絵には「これは上手い」などと細かく評論コメント。そんな彼自身は趣のある雫の絵を描いていた。
そしてファンの間でも“画伯”ぶりが知られているJOが最後まで残り、「閉じてる傘あんまり描かないですよね?変かな?」と心配しつつも、素晴らしい腕前の傘のイラストが完成。ラストにグループ名「&TEAM」を書く大役も担ってくれた。
&TEAM 1st SINGLE「五月雨 (Samidare)」
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループである&TEAMは、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で2022年9月に結成、同年12月にDebut EP『First Howling : ME』でデビューを果たした。そして春夏秋冬を通じて結束する少年たちの物語の第一章「五月雨 (Samidare)」で新たな幕を開ける。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】