Girls2原田都愛&小川桜花、8人体制後のグループの変化 “新たな挑戦”も語る<モデルプレスインタビュー>
次世代ガールズ・パフォーマンスグループ・Girls2(ガールズガールズ/「2」は二乗が正式表記)の小川桜花(おがわ・ようか/19)と原田都愛(はらだ・とあ/18)が、千葉・幕張メッセにて開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」(以下「GirlsAward」/9月30日開催)に出演。モデルプレスのインタビューに応じ、8人体制になってからの心境や、14日から全国で開催されるツアー「Girls2 LIVE TOUR 2023 -activate-」の見どころを語った。
小川桜花&原田都愛、お揃いコーデで堂々ランウェイ
― ランウェイやライブパフォーマンスの感想をお聞かせください。小川:私は「GirlsAward」のステージが大好きなので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。今回、素敵なお洋服を着てランウェイを歩かせていただいて、すごく緊張しましたが、自分の想像していたポージングや歩き方ができたと思います。でも、もっとスキルアップを目指して頑張っていきたいと思いました。
原田:パフォーマンスは、こんなにお客さんがたくさんいらっしゃる大きなステージで踊る機会も少ないので、たくさんの方に見てもらえたのが嬉しかったです。ランウェイを使った新しい構成も今回あったので、このステージでやれてよかったなと思います。
― 今回のファッションのポイントを教えて下さい。
小川:今着用しているお洋服のランウェイは、2人で一緒に歩いたのでお揃いコーデになっています。でも、バッグが私と都愛で全然違くて、サイズ感の違いがポイントです。小ぶりのバックも可愛いですし、大きいショルダーバックも可愛いなと思います。あと、私は都愛の履いていた靴が気に入っています。
原田:私は、銀色のすごく高いヒールを履いているのですが、あんまり普段履く機会がないので嬉しいです。
小川桜花&原田都愛、ツアーで新企画に挑戦「新たな一面を」
― 4月から8人体制での活動がスタートし、半年が経ちましたが、現在の心境を教えて下さい。小川:8人での新体制になってから、みんなで話し合う機会が増えて、グループとしてもいい方向に行っているんじゃないかなと個人的に感じています。ツアーのリハーサルでは、みんなで切磋琢磨し合いながら頑張れているなと思います。
原田:今年からライブや楽曲の制作面に関わることが増えてきたなと思います。自分たちのやりたい楽曲や理想としているライブ、グッズ等にも関わっているので、ちょっとずつ自分たちの意見も入れつつできるようになったのがすごく変わったと感じます。
― 10月14日から開催されている全国ツアー「Girls2 LIVE TOUR 2023 -activate-」では、どのような姿を見せていきたいですか?
小川:今回、ライブで新しい演出などにも挑戦しているので、楽しみにしていてください!色んな私たちを見せていけたらいいなと思います!
原田:私も新たな一面を見せることができたらいいなと思います。頑張ります!
小川桜花&原田都愛の夢を叶える秘訣
― 小川さんと原田さんは、これまでアーティスト活動だけではなく俳優・モデル等の様々な活動をされてきました。現在夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えていただきたいです。原田:私は諦めないことが1番大事だと思います。諦めないで、やりたいことをやるのが大事です。
小川:うん。それこそ私も夢はあるけど、「どうやったら夢に近づくんだろう」と考えることが最近増えて。1番大事なのは、そこに近づくための目標をたくさん立てて、それを1つ1つクリアしていくのが、1番夢に近づける方法なのかなと思います。あと、やったことは必ず返ってくるので、自分を信じて頑張ってほしいと思います。
― お2人とも失敗を恐れずに挑戦することを大切にされているんですね。
原田:そうですね。夢に向かって突き進むタイプです。
小川:やる後悔とやらなかった後悔をいつも考えるようにしています。
小川桜花&原田都愛、今後の目標を語る
― 最後に、今後の目標を教えてください。小川:私はギターをやってるので、いつか弾き語りをライブに取り入れられたらいいなと思います。私が弾いて、他の子が歌うセッションみたいなことができたら嬉しいです。1つ楽器をできるようになると、色々活動の幅も広がっていくので。あと、私はモデルのお仕事やお洋服が大好きなので、そういったお仕事をたくさんできるようになったらいいなと思っています。
原田:私は、今回グッズをプロデュースしたり、コラボでブランドとお洋服を出させてもらったりした時に楽しいと感じたので、今年は何かプロデュースできる機会を増やせたらいいなと思います。
― 今後の活躍も応援しております。素敵なお話をありがとうございました。
(modelpress編集部)
INTERVIEW PHOTO:加藤千雅
Girls2プロフィール
Girls2(ガールズガールズ)は、LDH JAPANとソニー・ミュージックレーベルズによる共同マネージメント事業“SL Square LLP.”に所属。2019年6月26日に「ダイジョウブ」でデビューを果たした。2023年4月より、小田柚葉、隅谷百花、鶴屋美咲、小川、増田來亜、菱田未渚美、山口綺羅、原田の8人体制で活動中。小川桜花(おがわ・ようか)プロフィール
2004年4月2日生まれ、宮崎県出身。趣味は、写真を撮ること・スポーツ観戦・⾳楽鑑賞で、特技はメイク・携帯の早打ち・弾き語り。グループのムードメーカー的存在である。原田都愛(はらだ・とあ)プロフィール
2005年4月2日生まれ、神奈川県出身。趣味はグラフィックデザインで、特技はファッションコーディネート。ボーイッシュな性格でファンを魅了している。もっと詳しくみる
-
【写真】齋藤飛鳥・藤田ニコル・生見愛瑠ら豪華集結
-
【写真】Girls2原田都愛の美脚チラリ スポーティコーデが可愛い
-
【写真】Girls2原田都愛、大胆レオパード柄ワンピ着こなす堂々ランウェイ
-
【写真】Girls2小川桜花、 デコ出しスタイルがかっこいい クールカジュアルコーデで登場
-
【写真】Girls2原田都愛、ショート丈で魅せる美脚 堂々ランウェイで視線奪う
-
「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」×「モデルプレス」特設サイト
あわせて読みたい
-
Girls2原田都愛&小川桜花、美脚に釘付け お揃い三つ編みヘアでランウェイ<GirlsAward 2023 A/W>
モデルプレス
-
Girls2小川桜花、ヘアバンド姿がクール シースルーソックスでスラリ美脚際立つ<GirlsAward 2023 A/W>
モデルプレス
-
Girls2小川桜花、ほっそり二の腕際立つフェミニンスタイル ブルートップスで爽やかに<GirlsAward 2023 S/S>
モデルプレス
-
Girls2原田都愛、ミニスカ×ハイソックスでほっそり美脚魅せる<GirlsAward 2023 S/S>
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年11月12日 17:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01じゃあ、あんたが作ってみろよ
第6話 化石男よ、忍耐女を救え!
11月11日(火)放送分
TVerで見る -
02ちょっとだけエスパー
#4 未確認因子
11月11日(火)放送分
TVerで見る -
03娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
#6 ついに潜入!狂っていく女たち
11月11日(火)放送分
TVerで見る -
04終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
第五幕 母が心に秘めた愛
11月10日(月)放送分
TVerで見る -
05新東京水上警察
第6話 「感情で動く人は出世しない」ハーフムーン×未解決事件
11月11日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
Girls2小川桜花“トレンド感満載”白黒コーデで存在感放つ<TGC しずおか>
モデルプレス
-
Girls2原田都愛、艶めくロングヘアにうっとり 抜群スタイルも披露<TGC しずおか>
モデルプレス
おすすめ特集
-
11月のカバーモデルはドラマ「ちょっとだけエスパー」大泉洋&宮崎あおい
特集
-
モデルプレス読者モデル エントリー受付中
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介
特集
-
FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!
特集
-
SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」ミナト役・青木柚が明かす“台本になかったセリフ” 夏帆&監督に相談し追加していた【インタビュー】
モデルプレス
-
02
森香澄、大学時代に学んだ“お金の価値”とは 初めての口座に「みずほ銀行」を選んだ理由<インタビュー>
株式会社みずほ銀行
PR -
03
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.5・ミカを深堀り】世界大会優勝の経歴持つメインダンサー「J-POPをもっと盛り上げていけるような存在に」
モデルプレス
-
04
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.4・モモカを深堀り】演技経験で培った表現力が武器「メンバーにはおじさんプリンセスと呼ばれています」
モデルプレス
-
05
森崎ウィン&Snow Man向井康二、意を決した監督への直談判・台本を超えた芝居――「迷わず飛び込むことができました」共鳴した2人の絆【(LOVE SONG)インタビュー】
モデルプレス