DXTEEN大久保波留&福田歩汰、エールもらったINIメンバー告白「日プ2」からの互いの変化は?<モデルプレスインタビュー>
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)とINI(アイエヌアイ)の所属事務所から、新たに10日にデビューを果たしたグローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)の大久保波留(おおくぼ・なる/18)と福田歩汰(ふくだ・あゆた/20)が東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(以下「GirlsAward」/5月4日開催)に出演。グループとしてライブパフォーマンスを行ったほか、2ショットランウェイにも登場した2人が舞台裏でモデルプレスのインタビューに応じ、デビューへの思いやオーディション時からの変化などについて語ってくれた。
大久保波留&福田歩汰「ガルアワ」裏でINIと対面
― ライブステージとランウェイに登場しましたが、「GirlsAward」のステージに立ってみていかがでしたか?大久保:これまでこんなに大きな会場でパフォーマンスをしたことがなかったので、めちゃめちゃ貴重な経験だと思いましたし、音の響きなどもいつもとは違って本当に感動しました。
― INIさんも出演されていますが、裏では何かお話されましたか?
大久保:さっきちょうどすれ違ったので挨拶したんですが、僕たちが普段とは違うランウェイ用の衣装を着ていたので、一瞬少し止まって「お!?」と驚いていました(笑)。
福田:僕らがランウェイを歩くと発表されたときには、(高塚※『高』は正式には『はしごだか』)大夢くんから連絡が来て「ランウェイ歩くんだ。頑張って!」と応援のメッセージをくれました。
大久保:僕、誰からも来ていない…(笑)。
福田:ははは(笑)。
大久保波留&福田歩汰「日プ2」からの互いの変化語る
― オーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から活動を共にしているお二人ですが、お互いに当時からの変化を感じる部分はありますか?福田:波留は魅せ方、パフォーマンス力がすごいです。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のときから“THE アイドル”という感じで尊敬する部分が多いと思っていました。
大久保:(照れ笑い)。
福田:でも、今一緒にやってく中で、さらに体格も良くなっているし、ダンスのキレもめちゃくちゃ良くなっていて、形も綺麗だし、表情やジェスチャーも上手くなっているので、もっとレベルアップした波留が出来上がっているんじゃないかなと思います。
大久保:僕も歩汰くんも「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のときには(パフォーマンス)未経験だったんですが、歩汰くんは練習生期間を通してグループで一番成長していると思います。今では歌の面ですごく頼りになりますし、これからもボーカルでDXTEENを引っ張っていくんだろうなと期待しています。
福田:嬉しい。
大久保波留「ガルアワ」経て掲げる目標
― 今後の活動での目標を教えてください。福田:今までもデビュー前にも関わらず、いろいろな活動をさせていただいたんですが、そこからさらにいろいろなところで活躍できるように頑張りたいです。あとは、そこでたくさんの方に知ってもらって、最終的にはずーっと長く愛されていくグループになれたら良いなと思っています。
大久保:今日は「GirlsAward」に出演したんですが、いつか僕たちだけでコンサートをする未来を想像すると、めちゃめちゃ楽しみですし、そのためにこれから頑張っていきたいと思います。初めてこんなに大きな会場でパフォーマンスをしたので、ここにまたDXTEENだけで戻ってくるという目標が今日できました。
大久保波留&福田歩汰の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、お二人の「夢を叶える秘訣」を教えてください。大久保:僕は根拠のない自信を持つことが大事だと考えています。「自分は〇〇になる」や「自分は〇〇だ」と言い続けると自然にその言葉を意識するようになって、自分も変わっていきますし、意識がどんどん高くなっていくと思うんです。僕が練習生をしていたときもずっとこの考えを持っていました。
福田:僕も自信を持って自分を信じることはすごく大事だと思っています。今まで経験が少ない中で活動してきて、自信を無くしてしまうときの方が多かったのですが、やっぱりそういうときは気持ちがマイナスな方に行ってしまって良い結果にはならないんです。やっぱり自信を持つ、持たないでは人からの見え方も変わると思いますし、自信を持つだけで良い方向に行くと思ったので、経験が浅い中ではあるのですが、パフォーマンスなど何に関しても自分を信じて行うことが大事だと思いました。
― お二人とも共通した思いがありますね。
大久保:僕たちは何もないところからのスタートで境遇が似ているので、自信を無くすこともよくあったのですが、そこから得たものや感じることが一緒なんだと思います!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
DXTEENプロフィール
JO1、INIの所属するLAPONEエンタテインメントから5月10日に「Brand New Day」でデビューした3組目のアーティスト。メンバーは大久保、福田、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健。同事務所の練習生制度である「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」から初めて誕生した平均年齢18.6歳の6人組となる。なお、大久保、福田、寺尾、平本の4人はINIが誕生したオーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」出身。大久保波留プロフィール
2004年07月3日生まれ、長崎県出身。身長177cm。オーディション時には多くのメンバーから愛される末っ子キャラクターと、愛嬌たっぷりのパフォーマンスでファンを魅了していた。福田歩汰プロフィール
2003年3月30日生まれ、栃木県出身。身長178cm。オーディション時には控えめなキャラクターながらも努力を重ねてめきめきと成長していく姿が注目を浴び、海外からの人気も数多く集めていた。もっと詳しくみる
-
【写真】DXTEEN「ガルアワ」初登場
-
DXTEEN、“韓国合宿で大変だったこと”
-
DXTEEN、田中笑太郎&谷口太一の魅力熱弁
-
【写真】DXTEEN、初イベント開催でサプライズ
-
JO1&INI所属事務所からデビュー・DXTEEN、“初”囲み取材で緊張のぞかせる ファンとの対面への期待
-
「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」×「モデルプレス」スペシャルコラボサイト
あわせて読みたい
-
DXTEEN大久保波留&田中笑太郎、仲良くなったきっかけは髪型?暴露合戦止まらず<「Brand New Day 」SHOWCASE>
モデルプレス
-
DXTEEN「KCON」初登場 NCT DREAMもリメイク「Candy」カバー…圧倒的透明感に観客釘付け<KCON JAPAN 2023>
モデルプレス
-
【写真特集 Vol.2/2日目】ATEEZ・DXTEEN・ILY:1ら豪華集結<KCON JAPAN 2023レッドカーペット>
モデルプレス
-
DXTEEN、デビュー4日目でファッションランウェイ登場「夢だったので嬉しい」<KCON×TGC>
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年05月10日 23:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
イグナイト -法の無法者-
Episode4約束の発明
5月9日(金)放送分
TVerで見る -
02
波うららかに、めおと日和
第3話 あなたとの日常が続きますように
5月8日(木)放送分
TVerで見る -
03
対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#6 “働かない”はダメ?人生の選択肢
5月6日(火)放送分
TVerで見る -
04
それSnow Manにやらせて下さい
Snow Manが忍者として過酷な試練に挑戦!スノスケvsワルスケ
5月9日(金)放送分
TVerで見る -
05
失踪人捜索班 消えた真実
第5話「消えたボイスレコーダー」
5月9日(金)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
DXTEEN、JO1川尻蓮振り付け楽曲初披露 田中笑太郎「ラポネを受けた理由の1つも蓮くん」<Brand New DXTEEN’s Day>
モデルプレス
-
DXTEEN、渋谷にサプライズ登場でファン騒然 デビュー日迎えた心境明かす<「Brand New Day」発売記念 記者会見>
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
オリラジ藤森慎吾、第1子誕生後の変化&理想の将来像とは?「ガルアワ」舞台裏での交流も明かす【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
02
SixTONESジェシー、自信に繋がった木村拓哉らの存在「自分を見る目が変わった」【「ビートルジュース」インタビュー前編】
モデルプレス
-
03
SixTONESジェシーの夢を叶える秘訣「すごく恵まれている」ジュニア時代に見た景色・事務所の先輩後輩から刺激【インタビュー後編】
モデルプレス
-
04
M!LK曽野舜太、過去の決断が導いた今 「イイじゃん」旋風で見据える目標とは【「低体温男子になつかれました。」インタビュー】
モデルプレス
-
05
朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】
モデルプレス