“日本一美しい女子大生”龍谷大・宮本李菜さん、新木優子&佐々木希に憧れる理由 夢への率直な思いも語る<ミスオブミス2023>
2023.03.12 18:00
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全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2023 supported by リゼクリニック」にて、龍谷大学経営学部3年の宮本李菜(みやもと・りな)さんがグランプリに輝いた。モデルプレスでは表彰式後の宮本さんに直撃し、受賞の心境や将来の夢への思いなどを聞いた。
宮本李菜さん、グランプリの心境語る
― グランプリおめでとうございます!現在の心境はいかがですか?宮本:発表されたときは本当に驚きました。今は嬉しさと応援してくださった皆さまへの感謝の気持ちで溢れています。
― ご家族やお友達には報告しましたか?
宮本:家族にはすぐ連絡したのですが、「すごい!良かったね。よく頑張ったね」と返信をくれました。友達にはまだ報告できていないのですが、地元の友達もコンテスト期間中にたくさん拡散してくれたり、応援してくれたりしていたので、早く伝えたいです。
― お友達もきっと喜んでくれますね!コンテスト期間中、自分磨きのためにしていたことはありますか?
宮本:1番は体型維持です。大学のミスコン「miss ryukoku 2022」に出場していたときから気をつけていたのですが、「ミスオブミス」に出るにあたり、さらに意識するようになりました。でも、美容のためにも“健康的に綺麗になる”ということは第一にしていて、「1日3食絶対食べる」「予定がなくても1日1回は外に出て日光を浴びる」などは頑張って続けていました!
― 食事の内容で気をつけていたことはありますか?
宮本:私は白米が大好きなのですが、食べすぎてしまうと体型維持が難しいので、「食べるなら朝か昼。夜は控える」と決めていました。全く食べていなかったわけではないので、続けることができました。
宮本李菜さん、芸能活動の経験は?
― これまでの人生で芸能活動をした経験や、オーディションなどを受けたり、スカウトをされたりした経験はありますか?宮本:全くなかったです!「ミスオブミス」への出場が決まったときに雑誌「CanCam」に掲載していただいたのが初めてでした。
元々人前に出るのが苦手で、自信がなかったタイプなので、人生で初めて人前に出る挑戦をしたのが「miss ryukoku 2022」だったんです。
― 人生の中でも、大きな挑戦だったんですね。
宮本:かなり大きな挑戦でした。龍国大学のミスコンに出たことですごく世界が広がったというか、知らなかったことをたくさん知ることができましたし、自分のことを親身になった応援してくださる方々とも出会えて…。ファンの方々が応援してくれていたからこそ「もっと頑張ってみたい」という思いと、また1歩踏み出したら自分の世界をさらに広げられるんじゃないかという思いで「ミスオブミス」に出ることを決意しました。
宮本李菜さん、今後の進路について語る
― 「ミスオブミス」グランプリをきっかけに芸能活動に力を入れる方もいますが、宮本さんは今後芸能活動をしたいという思いはありますか?宮本:はい!「miss ryukoku 2022」でグランプリ獲得後にセント・フォースに所属させていただいたこともあり、これから声を掛けていただいたお仕事は何でも挑戦したいなと思っています!
― 元々は養護教諭になりたかったとお聞きしましたが、事務所に所属したということは『芸能活動を続けたい』という思いが強いのでしょうか?
宮本:「ミスオブミス」出場を機に芸能活動をやりたいという思いが強くなって、雑誌のモデルさんへの憧れや、インフルエンサーとしてSNSで活動することへの興味が強くなりました。
今後も養護教諭になる勉強は続けるのですが、元々大学では養護教諭の資格を取ることができず卒業後に通信で資格を取得する予定だったので、もう少しだけ学生として将来を考えられる時間があるんです。芸能活動と勉強を並行しながら将来を考えていければいいなと考えています。
― これからじっくり将来と向き合っていくんですね。憧れている有名人はいますか?
宮本:新木優子さんと、佐々木希さんです!
― 宮本さんもお2人のように、モデルや女優、タレント活動など多岐に渡って活躍したい?
宮本:色々なことに挑戦してみたいのですが、私は演技をやったことがなく、女優業に対しての不安が大きいので…。今は事務所の先輩でも活躍されている方が多い、お天気キャスターやモデルなどに挑戦できるチャンスがあれば良いなと思っています。
宮本李菜さんが怒りを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。宮本:このコンテスト期間にはSHOWROOM審査やmysta審査などがあったのですが、ランキングが目に見えてわかるものにはいつも不安を抱えていました。結果によっては自分への怒りというか、「なんでこんなにできないんだろう」と落ち込んだときもあったのですが、そういったときには「自分を敵にしてはダメだ」と気持ちを切り替えて乗り越えていました。自分を信じることはとても大切ですし、自分が自分の味方でいてあげることで心も楽になる。それに、応援してくださっている方々がいると思うと、自分は1人じゃないと思えて頑張ることができました。
宮本李菜さんの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。宮本:とにかく感謝の気持ちが大事だと思います。どんなことも1人でできるわけではないので、いつも周りには支えてくれたり、応援してくれたりする人がいるんです。「ミスオブミス」でもそういった人たちへの感謝の思いは常に大事にしていたので、どんなことにおいても大切だと思います。
― 素敵なお話、ありがとうございました!
(modelpress編集部)
宮本李菜(みやもと・りな)さんプロフィール
大学・学部・学年:龍谷大学 経営学部 3年生年月日:2001/05/12
出身地:和歌山県
趣味:散歩
特技:美味しそうに食べる
将来の夢:養護教諭
「ミスオブミス」とは
「「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST」は2003年度より開催され、今回で19年目を迎える全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるミスコンテスト。全国の大学で2022年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能で、2023年のファイナリストには、10人が選ばれていた。今年は宮本さんがグランプリを受賞したほか、準グランプリには学習院大学文学部2年の木戸結菜(きど・ゆな)さんと、筑波大学人文学類4年の遠藤奈子(えんどう・なこ)さん。モデルプレス賞には拓殖大学国際学部3年の出町杏奈(でまち・あんな)さんが輝いた。
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