乃木坂46与田祐希が何度も救われた“嫌いな言葉”<ドラマ「量産型リコ」インタビュー>(C)モデルプレス

乃木坂46与田祐希が何度も救われた“嫌いな言葉”<ドラマ「量産型リコ」インタビュー>

2022.06.29 19:00

【主演・与田祐希(乃木坂46)オリジナルドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系/6月30日スタート 毎週木曜 深夜0:30)インタビュー】

「人は人、自分は自分」――――乃木坂46の中心メンバーとして活躍するほか、ファッションモデルとしても活動、その愛くるしい表情で特に同世代から絶大な人気を得ている与田祐希(22)が、幼少期に“疎ましく思っていた”その言葉は、大人になるにつれて、彼女が「与田祐希」であるためには欠かせない大切な言葉になったという。その理由とは?

  

私は乃木坂46に出会って人生が変わりました

与田祐希(C)モデルプレス(C)創通・サンライズ
ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」は、性格、容姿、好きなもの、センスや価値観など、あらゆるものが平均的なタイプの人間として人生を歩んできた小向璃子(与田祐希)が、イベント企画会社の同僚に言われた「量産型」の言葉に自問自答し始めてしまう……というところから物語が始まる。

「役柄の設定を読んだとき、私のことを知っている人が書いたのかなっていうくらい自分に近いと思いました。私も学生時代、クラスの中で目立つ存在ではなかったり、なんとなくみんながやっているからとテニス部に入っても最後まで続けられなかったり、家では趣味もなく寝たりダラダラすることが好きだったり…(苦笑い)。璃子ちゃんはプラモデルに出会って人生が変わっていくんですけど、私は乃木坂46に出会って人生が変わりました。もはや他人とは思えなくて、とても共感しています」

与田祐希が何度も救われた“嫌いな言葉”

与田祐希(C)モデルプレス
与田が乃木坂46に入ったのは16歳、同級生が目標を持っているのに対して、自分は夢中になれるものがない、と悩んでいるときだった。今でこそ「乃木坂46に出会って人生が変わった」と胸を張れるが、加入当時はとにかく自分に自信が持てなかったという。

「歌もダンスも、周りと比べてできないことばかり。何度も落ち込んだし、辞めたいなって思うこともありました。人と比べて落ち込んで身動きが取れなくなって、なにをやるにも怖くて挑戦できなくなってしまって…。でもあるときから、人と比べるより、自分の中で着実に成長できるように頑張ってみよう、と思うようになったんです」

きっかけは母に言われ続けた“嫌いな言葉”。

『人は人、自分は自分』って小さい頃、お母さんに何度も言われたんです。もともとは例えば、誰々ちゃんは買ってもらったのに、とか、誰々ちゃんは良くてなんで私はダメなんだ、みたいなことを言ったときに言われていたので、あまり好きな言葉ではなかったし、なんでそんなことを言われなきゃいけないんだ、ってどちらかというと嫌いな言葉だったんですけど、乃木坂46に入って親元を離れてから、この言葉を良い方向で捉えられるようになって、何度も救われました」

与田祐希が乃木坂46で大切にしていること

与田祐希(C)モデルプレス(C)創通・サンライズ
今では誰かと比べることなく、自然と自分らしくいられるようになった、と与田。乃木坂46という大所帯のグループにいるからこそ、「自分らしくいること」の大切さを身をもって感じている。

「アイドルだからとキャラを作りすぎないように、素の自分で活動することを心がけています。そんな私を見て、ここがいいよ、とか言ってもらえるとすごく嬉しくて。自分では気づけないことも多いので、言われて嬉しかったことは今でも覚えています」

「人は人、自分は自分」という言葉が励みになっている、ということをお母さんに伝えた?と尋ねると、「言えてないです。昔はそれを言われたら必ずと言っていいほど、なんで、って言い返していたので、恥ずかしくて言えないです」と照れながら笑う。

「仕事で落ち込んだときや悩んだとき、あまり誰かに相談しないタイプなので、自分で考え込むときは、その言葉を思い出して、言い聞かせるんです。本当に素敵な言葉だと思います」と噛みしめるように語った。

地上波連続ドラマ初主演「チーム一丸で良い作品を作れたら」

与田祐希(C)「量産型リコ」製作委員会
2018年に「モブサイコ 100」(テレビ東京)でテレビドラマに初出演してから女優としても活動の幅を広げ、昨年配信されたWEBドラマ「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」では主演を務めた。演技でも注目を集め始める中、今作「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」にて地上波連続ドラマ初主演を果たす。

「お芝居の現場は毎回、学べることがすごく多いので大好きです。不安はありますが、あまり気を張りすぎずに、共演者の皆さんとチーム一丸で良い作品を作れたらなと思います。ドラマを観てくださった方々の背中を少しでも押せる作品になったら嬉しいです」

同じ乃木坂46の3期生、山下美月や久保史緒里なども、グループ活動と並行して女優としての活躍が目立ってきた。

「大変な時期はお互いに、大丈夫?って声をかけ合っています。分かり合える部分もあるし、支え合えることもすごく多い。私にとってすごく大きい存在です。みんなで頑張っていきたいですね」

(modelpress編集部)

木ドラ24「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」

与田祐希(C)「量産型リコ」製作委員会
「深夜ドラマ×プラモデル」をテーマにしたオリジナルドラマ。巷にいるごく普通の女子である主人公が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。主人公・小向璃子役を与田祐希乃木坂46)が演じるほか、藤井夏恋、望月歩、中島歩、前田旺志郎、石川恵里加、与座よしあき、森下能幸、マギー、田中要次といった個性豊かなキャストが出演する。

与田祐希(よだ・ゆうき)プロフィール

モデルプレスのインタビューに応じた、与田祐希(C)モデルプレス
2000年5月5日生まれ、福岡県出身。O型。乃木坂46のメンバー。ファッション誌「bis」、美容誌「MAQUIA」のモデルとしても活躍する。女優デビューはドラマ「モブサイコ100」(2018年)。その後、ドラマ「ザンビ」(2019年)、映画「ぐらんぶる」(2020年)、ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(2021年)などに出演。1st写真集「日向の温度」(2017年)、2nd写真集「無口な時間」(2020年)を刊行している。

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