NCT・SHOTARO、最近のメンバーとのお出かけ事情は?YUTAから伝えられたこと<インタビュー後編>
2020年の電撃デビューで大きく注目を集め、今や日本人の男性Instagramフォロワー数2位となったグローバルボーイズグループ・NCTのSHOTARO(21)が久々に日本に帰国。モデルプレスでは、インタビューを実施し、韓国での暮らしのことやメンバーとの話などについて迫った。<モデルプレスインタビュー後編>
SHOTARO、最近のメンバーとのお出かけ事情
― 韓国での暮らしには慣れましたか?SHOTARO:そうですね。ある程度慣れたかなと思います。
― 日本との違いで驚いたことはありますか?
SHOTARO:えー…(笑)。おかずの量とかですかね。食堂とかでサムギョプサルを頼むとすると、周りに葉っぱとキムチとカクテキとおかずがすごいバーっとあるんですけどそういう所が日本と違って驚きました(笑)。
― 韓国語が上達しているというコメントも沢山拝見しました。
SHOTARO:習得するのは大変だったんですけど、韓国語の授業を毎日受けていたというのもありましたし、スタッフの方やメンバーたちと会話することで段々上達していったんじゃないかと思います。
― SHOTAROさんはいろいろな先輩メンバーとあらゆる場所へお出かけされている姿が印象的です。最近お出かけしたエピソードを教えてください。
SHOTARO:最近は…あ!KUN君。メンバーのKUN君と下から風がワーッと吹いて筒の中で手を広げて飛ぶような室内スカイダイビングに行きました。
SHOTAROにとっての“お兄さん的存在”のメンバーは?
― SHOTAROさんにとってのお兄さん的な存在のメンバーはどなたですか?SHOTARO:んー、皆ですね。誰か1人に絞れと言われると難しいのですが、YUTA君とかTAEYONG君とかKUN君、かな。お兄さん方からは「自信持ったらいいよ」とか「今までの経験を踏まえてこうやったらいいよ」などそういうふうにアドバイスを頂く機会も多いです。
― 韓国語や韓国での生活についてYUTAさんからアドバイスをもらうこともあるのでしょうか?
SHOTARO:逆に、韓国語より日本語でアドバイスを貰いました(笑)。この間YUTA君と日本語で撮るコンテンツがあったんですけど、そのときに日本語が上手く出なくて何回もカットして撮り直してしまったんです。そのときに「ごめんなさい」と謝ったんですけど、YUTA君は「大丈夫、大丈夫!俺も昔日本語出ないときあったから一緒に付き合うよ」と言ってくれました。四字熟語など、ふとした単語が出てこないときがあるんですよね。
SHOTAROの夢を叶える秘訣
― では、今後のSHOTAROさんの夢や目標を教えてください。SHOTARO:僕の今後の目標は、NCTとしてこれから頑張っていくことと、表現力やパフォーマンス力をもっと磨いて新しい姿で皆にお会いできるように、1人のアーティストとしてSHOTAROを知ってもらえたら嬉しいです。頑張っていきます!
― 最後に、夢を叶えている最中のモデルプレス読者に向けてSHOTAROさんの思う夢を叶える秘訣を教えてください。
SHOTARO:そうですね…、「当たって砕けろ!」というか、本当に自分がチャレンジしたいと思ったことがあったら、第一に自信を持って何でも挑戦してみることです。今僕がここにいられるのも挑戦してきて出来たことだから、僕もまだ挑戦中で、勉強中で、今まさにチャレンジしている段階ですけど、皆さんもいろいろなことにチャレンジしてみることが大事だと思います。
― ありがとうございました。これからも沢山のステージを楽しみにしています。
インタビューこぼれ話
<日本を満喫している姿が話題に 帰ってきて食べたものは?>美味しいものを毎日食べています。ほとんど全部食べたんですけど、Instagramのストーリーズに載せた牛丼以外にも海鮮丼ともつ鍋と焼き鳥とすき焼き…、ありとあらゆるものを全部食べました(笑)。
<オサズ※をやってみたいメンバーは?>※「オサズ」=ぎこちない関係:メンバーが多いNCTならではのYouTubeコンテンツ。関係性がぎこちないとされるメンバー2人が、ほかのメンバーから出された指令に応えていくというもの。
僕、オサズいないと思うんですよね。これと言っていないんですが、逆に仲良しなメンバーとやってみても楽しいかも!逆にSUNGCHANとかYANGYANGとやってみたいです。オサズにならないと思うけど(笑)。
インタビュー後記
カットがかかる度に「ありがとうございます」と真摯に感謝を伝える姿が印象的だったSHOTARO。モデルプレスのロゴボードを渡すと「モデルプレスだ!」と反応し、SNS動画撮影では「Make A Wish (Birthday Song)」さながらの完璧なアイソレーションを披露してくれた。(modelpress編集部)SHOTARO(ショウタロウ) プロフィール
2000年11月25日生まれ、神奈川県出身。2020年9月にNCTに加入し、その翌月NCT U「Make A Wish (Birthday Song)」でデビューを果たす。ダンススキルの高いNCTの中でも際立つパフォーマンス能力でデビュー当初から注目を集め、2022年3月にはNCTの新プロジェクト「STATION:NCT LAB」第2弾楽曲「coNEXTion (Age of Light)」のパフォーマンスビデオにソロ出演した。NCT
NCTは「Neo Culture Technology」の略称で、新しい文化技術で生まれた「開放性」と「拡張性」をポイントとし、新しいメンバーを迎え入れることが自由で、メンバーの人数を制限しないまったく新しいタイプのグループ。NCTというブランドの基、全世界の各都市をベースに置いたそれぞれのチームが順次にデビューし、楽曲ごとにメンバー編成の異なるNCT Uもメンバーを様々な形で組み合わせ、繰り返し、変化し続ける予定である。撮影クレジット
ヘアメイク:Hyoスタイリスト:TAICHI SUMURA
もっと詳しくみる
-
【写真】NCT“SHOTARO無双”再び ファンカム再生数ダントツ1位…1年ぶりカムバックで見せつけた存在感
-
【写真】NCTショウタロウ、先輩SUPER JUNIOR公演も観覧 帰国模様公開で反響
-
【写真】NCTユウタ&ショウタロウ、“ショウユ”最強コンビが「MEN’S NON-NO」表紙登場 メンバー初の雑誌連載も決定
あわせて読みたい
-
NCT・SHOTARO、電撃デビューから1年半 スカウト受け単身韓国へ「本当に未知の世界だった」現在までを振り返る<インタビュー前編>
モデルプレス
-
NCTユウタ&ショウタロウ、“ショウユ”最強コンビが「MEN’S NON-NO」表紙登場 メンバー初の雑誌連載も決定
モデルプレス
-
NCTショウタロウ、お忍びでUSJを満喫「変装もかっこいい」「一緒に行きたい」と反響殺到
モデルプレス
-
NCTショウタロウ、先輩SUPER JUNIOR公演も観覧 帰国模様公開で反響
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年08月08日 04:30時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
大追跡~警視庁SSBC強行犯係~
Episode5「11秒の空白」
8月6日(水)放送分
TVerで見る -
02
水曜日のダウンタウン
説教中でもやっぱり身の安全が第一説 ほか
8月6日(水)放送分
TVerで見る -
03
最後の鑑定人
第5話 事故死か?他殺か?水死体と都丸刑事の後悔
8月6日(水)放送分
TVerで見る -
04
ちはやふる-めぐり-
第五首「おおえやま」すれ違う親子の想い―最後の試合
8月6日(水)放送分
TVerで見る -
05
誘拐の日
5話 犯人逮捕!新たな犠牲者
8月5日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
NCT“SHOTARO無双”再び ファンカム再生数ダントツ1位…1年ぶりカムバックで見せつけた存在感
モデルプレス
-
NCTショウタロウ、NCT 127ユウタの冠ラジオに初登場<NCT 127ユウタのYUTA at Home>
モデルプレス
おすすめ特集
-
8月のカバーモデルはFRUITS ZIPPER
特集
-
“モデルプレス初”グラビアオーディション開催 写真集・ファッションショー出演も
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
ディズニープラスでは人気の神作や話題の新作が見放題!【PR】
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
FRUITS ZIPPER櫻井優衣&真中まな「見ていて癒される」“真ん中世代”2人が語る年上・年下メンバーの素顔
モデルプレス
-
02
FRUITS ZIPPER松本かれん&早瀬ノエル、“末っ子”2人がお姉さんたちに物申す 新ユニット・PiKi活動で感じた感謝も告白
モデルプレス
-
03
「最後の鑑定人」中沢元紀、俳優志す前の夢はスタントマン 表舞台目指すきっかけになった小栗旬主演作品【インタビュー前編】
モデルプレス
-
04
日向坂46富田鈴花、週3ジム通いで体作り 背中トレ・白水着を着ない…1st写真集に詰め込んだ“こだわり”【「鈴花サーキット」インタビュー】
モデルプレス
-
05
「最後の鑑定人」中沢元紀、バディ的存在の俳優仲間明かす「下剋上球児」メンバーとのプライベートエピソードも「グループLINEの電話が来て」【インタビュー後編】
モデルプレス