日向坂46“No.1愛されガール”河田陽菜、初水着&ランジェリーカット撮影での後悔も可愛らしい メンバーの言葉が自信に<1st写真集「思い出の順番」インタビュー>
日向坂46“No.1愛されガール”河田陽菜(かわた・ひな/20)の1st写真集「思い出の順番」(3月1日発売/講談社)。可愛らしいイメージの彼女が、初めての水着・ランジェリー撮影に挑戦するなど、20歳の大人な一面も披露している。美しいスタイルが“憧れ”として女性からも大きな支持を得ているが、反響への本人の思いは?撮影エピソードから、夢を叶える秘訣までたっぷりと聞いた。
河田陽菜、地元凱旋「いろんな人に自慢したくなりました」
「彼女と暮らした365日」をテーマに、河田の出身地である山口県・下関をはじめ、奄美、鎌倉、東京などでロケを敢行。「すごく新鮮な気持ちで、山口県に行きました。魚市場・唐戸市場やその周辺に行けたことがすごく嬉しかったし、スタッフさんも角島大橋からの景色を見て『綺麗』と言ってくださったので、いろんな人に自慢したくなりました!角島大橋にはこれまでも行ったことはあったのですが、いつも曇っていて…。写真集の撮影で初めて晴れた日に行けたので、すごく思い出深いです。
学生時代に実際に通っていたお店にも行って、『ここでよくおしゃべりしていたなぁ』と思っていました。下関で“ご当地プリクラ”も初めて撮ったのですが、瓦そばとかふぐとか背景がすごく可愛いので、皆さんにも同じフィルターで撮って欲しいです!」。
国内各所で1年をかけて撮影した本作は、19歳から20歳へ移ろう季節の中で見せる繊細な表情の変化を、プライベートな目線で捉えたセミドキュメンタリー写真集。長期間の撮影ならではの苦労もあったようで…。
「1年間の中で、ある期間撮影して、1ヶ月空いてもう1回撮るということを繰り返していたのですが、私は結構人見知りをしちゃうので、1ヶ月空いてしまうとスタッフさんにも最初のほうは人見知りをしてしまっていました…(笑)。でも、奄美に行く時も、山口に行く時も、旅行に行く気分で楽しんで撮影できたと思います!
撮影中は本当にリラックスして、あまりカメラなど意識せずに、食べる時は食べ物に集中して食べたり、思いっきりゴロゴロしたり、景色を楽しんだり、何もかも自分の中で楽しもうと思って挑んでいました」。
河田陽菜、初水着・ランジェリーカットなどは「とても緊張して、ドキドキ」
写真集では、初めての水着やランジェリーカット、さらにはバスルームでのカットにも挑戦。「撮影が決まった時は『私にできるかな…』と不安でした。ほかのメンバーの写真集を見ていても『水着は緊張するだろうな…』と思っていたのですが、皆すごく綺麗に撮っていただいていたので、私も同じように撮ってもらいたいなと思いましたし、1つの挑戦として頑張ってみようと思いました。頑張ったのでちょっとだけ見て欲しいなと思います」と心境をポツリ。
「撮影はとても緊張して、ドキドキしました。緊張を感じさせないように頑張っている様子がちょっと垣間見えるかもしれないです(笑)。…でもたくさんの人に見られるのはやっぱり恥ずかしい」と照れくさそうにはにかんでいた。
河田陽菜の美ボディに絶賛の声 メンバーの反応は?
写真集の先行カットが解禁されると、発売前にも関わらず美しいボディラインに大きな反響が寄せられていたが、“ありのまま”で撮影に挑んだという河田。緊張もあったようだが、撮影エピソードを聞くと可愛らしい“後悔”も明かしてくれた。「1番は、ストレスを溜めないようにしていました。奄美で水着カットを撮るとわかっていたので、奄美での撮影に向けては2週間前くらいからファスティングをしたのですが、撮影の前、目の前にお菓子があって、あと何分かだけ我慢すれば良いのに、食べちゃいました(笑)。撮影の前にフレンチトーストが出てきたんですよ!これは私のせいじゃないんです、用意したのが悪いと思っています(笑)。
ほかの水着カットでも特に何もせずありのままなので、写真集の中でもいろんな私がいます。今思うと『もうちょっとダイエットを頑張れば良かったな』とちょっと後悔もありますが、『この時の私はこうだったんだ』というのも込めて!
あとは、肌が荒れやすいので、定期的に皮膚科に行くようにしています。食べ過ぎた後はトマトの味しかしないトマトと野菜だけでできているデトックススープを作って食べている時もありました」。
日向坂46メンバーの反応を聞くと「自分で背中を見るということがなかったので、写真で初めて自分の背中を見たかもしれないです。メンバーにも『綺麗』と言われて、自信がつきましたし、宮田愛萌には『私の彼女だったかもしれない』と言われて、そういう目線で見てくれてありがとうという気持ちでいっぱいです!」と嬉しそうに話した。
河田陽菜、“憧れ”と言われることに憧れ
今では日向坂46も含め、“坂道グループ”のメンバーが写真集を発売すると、その美しいスタイルに注目が集まり、女性からの支持も大きい。可愛らしいイメージが強い河田も、写真集でイメージがガラリと変わるような大人っぽい表情やスタイルを披露し、さらに話題となっている。「私は女性から『憧れ』と言われることに憧れているので、女性のファンからのお手紙で『憧れ』と言われることも増えてすごく嬉しいですし、もっと憧れてもらえるような存在になれたら良いなと思います。
ファンの方から『陽菜ちゃんってこういう表情するんだね』という言葉をいただいたのですが、自分でも『こんな表情をしていたんだ』とびっくりしています。写真集には、19歳から20歳まで色々な表情の私がいるので、ファンの皆さんにも写真集を通してその変化を楽しんで欲しいですね!」。
河田陽菜の夢を叶える秘訣
3月30日、31日に初の東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」を控える日向坂46。グループとしても、個人としても大きなタイミングを迎えているが、そんな河田の夢を叶える秘訣とは──?「思い詰めても自分が苦しくなるだけだと思うので、あまり気負わずにコツコツと頑張ることです。自分にはこれといった武器がなかったのですが、写真集ができたことによって、1つ自分の自信になりました。
最近、番組などで発言することが苦手になって来てしまって…。いろいろと考えるとダメになってしまうので、気負わずに取り組んで、“河田陽菜”をたくさんの方に覚えてもらえるように頑張りたいと思います!」。
<おまけ>河田陽菜が彼女にしたい日向坂46メンバーは?
★日向坂46“No.1愛されガール”河田さんが彼女にしたい日向坂46メンバーは?「佐々木久美さんです。久美さんは、私の中で憧れの女性で、本当に優しくて、ご飯も作ってくれて、おしゃれで、面白くて、可愛くて…と良いところがたくさんありすぎて、彼女にするには、私にはもったいないです!でも本当に大好きなので、久美さんには幸せになって欲しいです」
(modelpress編集部)
河田陽菜(かわた・ひな)プロフィール
2001年7月23日生まれ/山口県下関市出身/身長154.5cm/B型2017年8月、けやき坂46の二期生オーディションに合格し活動開始。2019年、グループの改名に伴い日向坂46として活動。ほんわかした雰囲気で男女ともに好感度の高い日向坂46イチの愛されガール。山口県下関市出身でファンからは“山口の奇跡”とも呼ばれている。
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
日向坂46河田陽菜、初水着&ランジェリーは「見てほしいけど…」 メンバーから褒められたパーツ明かす<思い出の順番>
モデルプレス
-
日向坂46河田陽菜、白キャミ姿でドライヤー中 1st写真集「思い出の順番」先行カット公開
モデルプレス
-
日向坂46河田陽菜、写真集“お気に入りの1枚”公開 地元・山口県下関市の角島大橋で撮影<1st写真集「思い出の順番」先行カット>
モデルプレス
-
日向坂46河田陽菜写真集、“2度目の発売前重版”緊急決定 異例の反響で累計14万部突破<1st写真集「思い出の順番」>
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年05月01日 17:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#5 子供の将来は親の責任…?
4月29日(火)放送分
TVerで見る -
02
天久鷹央の推理カルテ
第2話 天才医師の名探偵VS水神様の祟り
4月29日(火)放送分
TVerで見る -
03
Dr.アシュラ
第3話 大量搬送!朱羅VSゴッドハンド!!
4月30日(水)放送分
TVerで見る -
04
続・続・最後から二番目の恋
第3話 正しい生き方なんかどこにもない
4月28日(月)放送分
TVerで見る -
05
恋は闇
#03 彼の秘密、彼女の決意
4月30日(水)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
日向坂46河田陽菜、ノースリーブワンピ姿でアンニュイな表情 1st写真集「思い出の順番」先行カット
モデルプレス
-
日向坂46河田陽菜、ほっぺぷっくりショットが可愛い 1st写真集「思い出の順番」先行カット
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
<≠MEインタビュー>冨田菜々風「ファンの皆さんのおかげでここまで来れた」 10thシングルで魅せた新たな一面と挑戦
キングレコード株式会社
PR -
02
“整形総額3,000万超え”YouTuber・Rちゃん「もう死んでいいや」婚約破棄で自殺未遂に 炎上から登録者ストップ―それでも歩みを止めない理由【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
03
STPR5組目・すにすて、東京ドームデビューの裏側「涙がこぼれた」夢を諦めなかった7人が初舞台を振り返る<メディア初インタビュー>
株式会社STPR
PR -
04
Kep1erが考える“別れ”の意味――前に一歩踏み出す方法・ファンに伝えたいこと「もちろん悲しいですし未来は怖いかもしれません」【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.2】
モデルプレス
-
05
Kep1er、オーディションから続く強い絆「他の人にそう容易く崩されない」7人の変化を感じた瞬間明かす【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.1】
モデルプレス