“日本一のサークル美女” 関西医科大学・友恵温香さん、合格掴むもモデル諦めた過去 辛い日々乗り越えられた理由とは<MISS CIRCLECONTEST 2021>
“日本一の大学サークル美女”を決める「MISS CIRCLECONTEST 2021」(ミスサークルコンテスト)にて、関西医科大学2年の友恵温香(ともえ・はるか)さんがグランプリをはじめ、モデルプレス賞など3冠を獲得。今回は、表彰式直後の友恵さんを直撃したインタビューをお届け。
友恵温香さん、受賞の喜び語る
― グランプリおめでとうございます!受賞した心境はいかがですか?友恵さん:まさか自分がグランプリをいただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。ステージ上ではこれまで辛かったことや嬉しかったことを思い出して、「ここまで来たんだな」という実感が一気に湧いてきて…思わず泣いてしまいました。応援してくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
― 大学ではどんなサークルに所属していますか?
友恵さん:ダンスサークルに所属しています。元々ダンスは得意ではないのですが、新しい挑戦をしてみたいという思いで入りました。
コロナ禍でサークル活動が制限されていたり、ミスサークルの活動で参加できていなかったりしているので、これからもっとダンスを頑張ってみたいなと思います。
友恵温香さん、コンテスト応募のきっかけは?
― コンテストに応募した理由を教えてください。友恵さん:小学生の頃にモデルさんになりたい気持ちがあったのですが、勇気が出なくてなかなか言い出せなかったんです。現在大学では看護の勉強をしているのですが、夢を諦めきれなくて、ここから何かが広がれば良いなという思いで応募しました。
― 小学生のとき、モデルに憧れるきっかけとなった人やモノはありますか?
友恵さん:「JSガール」という雑誌を見たことがきっかけです!小学6年生のときに自分で読者モデルに応募して、合格することができたのですが、初回の撮影が小学校最後の運動会と被ってしまって…。「タイミングが合わないということは、自分はモデルに向いていないのかな」と思い、読者モデルをすることも、モデルの道に進むことも諦めてしまったんです。
― 小学生ぶりのリベンジだったのですね!ご家族は「ミスサークル」に応募したと聞いて驚いたのではないですか?
友恵さん:実は「ミスサークル」は家族に内緒で応募して、選考の途中で参加していることを伝えたんです。話を聞いて両親はミスコンの活動を応援してくれたのですが、私は今でも心のどこかで「両親は私に看護師として活躍して欲しいのかな」と考えてしまいます…。
私自身、看護師という職業は本当に魅力的だと思っているのですが、モデル活動と看護師を両立している方もいらっしゃると聞いて、今は看護師一本ではなく芸能活動も頑張ってみたいという気持ちが大きいです。今回「グランプリ」という素敵な賞をいただいたので、これを機に両親とも改めて相談できたらいいなと思っています。
「看護実習と審査期間が丸被り…」両立の苦悩とは?
― コンテスト期間大変だったことはなんですか?友恵さん:看護実習と審査期間が丸被りしてしまった時期に、配信などの時間を取ることがすごく大変でした。どちらも中途半端にしたくなかったので、勉強も実習も審査も全て必死で頑張りました!
― それは大変ですね…。両立するために工夫していたことはありますか?
友恵さん:クラスメイトに比べて時間が限られているので、より効率的に学べるように、実習に行く前に「何を学びたいのか」ということを書き出したり、実習中も常にメモを取ってまとめたりしていました。
あとは、実習があっても審査の配信は続けたかったので、朝少し早く家を出て、実習先の近くに着いてから配信をしたこともありました。
― ご自宅以外でもやっていたんですね!
友恵さん:はい。家を出る前に配信したら早朝になってしまうので、リスナーさんの負担になってしまったらいけないと思い、少しでも遅い時間に配信できるように工夫していました。
ハードな生活は大変だったのですが、家族も体調を気にしてサポートしてくれたので乗り切ることができました。
友恵温香さんの“夢を叶える秘訣”
― 最後に、友恵さんの“夢を叶える秘訣”を教えてください。友恵さん:諦めないこと、自分ならできるという暗示をかけること、そして夢を叶えるまでの段階を1個ずつ設定して「1つ達成できたから、次はこの目標に向かって頑張ろう」ということをその都度考えることが大切だと思います。
目標に向かって地道に努力すれば夢を叶えられると思うので、私もチャンスを逃さないように今後も挑戦し続けたいです!
― 応援しています。ありがとうございました!
(modelpress編集部)
友恵温香(ともえ・はるか)さんプロフィール
関西医科大学2年誕生日:6月13日
出身地:京都府
趣味:アニメを見ること
特技:ピアノとエレクトーンを弾くこと
将来の夢:みんなを幸せにできる仕事に就くこと
「MISS CIRCLE CONTEST 2021」とは
2021年度は「フジテレビアナトレ」「CanCam」「non-no」「モデルプレス」が特別協力。審査を勝ち上がったファイナリスト12人が13日に行われた表彰式に登壇し、各賞が発表された。
出身者には、宮司愛海(フジテレビ)、平館真生(女優・タレント)、青山なぎさ(声優・ Liella!メンバー)らがいる。
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
“日本一のサークル美女”友恵温香さんに決定<MISS CIRCLE CONTEST 2021>
モデルプレス
-
よみうりランド新ゾーン「スペースファクトリー」“リポD”工場&宇宙を巡るコースターやワークショップ
女子旅プレス
-
シンガポール発コーヒー店「Flash Coffee」日本1号店が東京・表参道に誕生
女子旅プレス
-
「ホテル・アンドルームス那覇ポート」2022年開業、ルーフトッププール&水着で入るサウナ付き
女子旅プレス
-
視聴総合ランキング
2025年11月17日 03:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01良いこと悪いこと
第6話 4つ目の死体は誰?
11月15日(土)放送分
TVerで見る -
02フェイクマミー
第6話 裏切り続けた母への告白…元カノ×現妻、泥沼の予感!?
11月14日(金)放送分
TVerで見る -
03じゃあ、あんたが作ってみろよ
第6話 化石男よ、忍耐女を救え!
11月11日(火)放送分
TVerで見る -
04ザ・ロイヤルファミリー
Episode6「有馬記念」
11月16日(日)放送分
TVerで見る -
05パパと親父のウチご飯
第7話 幸せな家で育ったヤツにわかるかよ!?
11月15日(土)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
「フェンディ カフェ」東京・青山に限定復活、ケーキセットや特別フルコース提供
女子旅プレス
-
エッグスンシングス「ホノルルクリスマスパンケーキ」ツリー風ピスタチオホイップでホリデームード満点
女子旅プレス
おすすめ特集
-
11月のカバーモデルはドラマ「ちょっとだけエスパー」大泉洋&宮崎あおい
特集
-
モデルプレス読者モデル エントリー受付中
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介
特集
-
FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!
特集
-
SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
森香澄、大学時代に学んだ“お金の価値”とは 初めての口座に「みずほ銀行」を選んだ理由<インタビュー>
株式会社みずほ銀行
PR -
02
板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>
ユニオンテック株式会社
PR -
03
朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)&ヘブン(トミー・バストウ)の“おでこキス”は撮影当日に決定「本当は手にする予定でした」急遽変更の理由【インタビューVol.4】
モデルプレス
-
04
「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】
モデルプレス
-
05
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身
モデルプレス