話題の“野球お姉さん”せりな、ファンクラブ開設してよかった3つの良いこととは?コンプレックスと向き合い美を探求する半生語る
野球女子とグラビアの二刀流で注目を集める、野球お姉さんせりな。グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)のクリエイターランキンでは常に上位に。なぜ、そこまでファンクラブが盛り上がっているのか、その秘訣を直撃。
話を聞くと、コンプレックスに苦労した学生時代…そして美への強い思いも聞くことが出来た。
野球お姉さんせりな、学生時代からのコンプレックスと変化
― 前回のインタビューでお聞き出来たなかった、過去のことをお伺いしたいです。まず、どんな学生だったか教えて頂きたいです。せりな:比較的消極的で静かめでした。 特に高校時代は、少年のようなショートカットに日焼けした肌で、ニキビや肌荒れが特にコンプレックスでした。一部の異性からは「リボルバー」などというあだ名を裏でつけられ、それを知ったときは相当ショックでした。今思えば、自信がなかったことから笑うことも少なく、当時の写真もかなり少ないし、どちらかと言えば写真嫌いでした。
― そこから変わったのはいつ頃?
せりな:高校時代は校則がかなり厳しかったんですが、ソフトボール部を引退したころから少しずつ化粧したり美容に興味を持つようになったりして、大学入ってから一気にいわゆる大学デビューというか…。ネイルをしてみたりまつエクや髪のエクステをしてみたりプチ整形をしてみたりと自分磨きに夢中になったことで、内面・外面ともに自信を持てるようになりました。
自分も見直すきっかけに
― 今は看護学生ですが、一度就職しているんですよね?せりな:学生時代にそういう悩みがあったことで美容への関心が強くなって、新卒で美容系の会社に入りました。そこでは、スキンケアブランドの立ち上げを経験して、同じような悩みを持つ女性の力になりたいと強く思うようにもなった反面、どんなに商品が良くて頼ってくれても、結局は食生活だったり、睡眠だったり、ホルモンバランスだったり人それぞれの生活が大事なのでそういったところでは不甲斐なさも感じていました。
― それはせりなさんも同じ?自分の生活を見直すきっかけになった?
せりな:色々なニキビケア商品を試しながら、食生活に気にして運動もするようになりました。
― その運動が発展した先に、キックボクシングの試合に出たり野球に奮闘したり…もあるんですね。
せりな:はい!
野球お姉さんせりな「自信がつくようになりました。」
― 今も美容への関心は変わらず?せりな:「趣味は?」って聞かれたら「美容クリニックにいくこと」っていうぐらいで、月に数回肌ケアのための通院がとても楽しみになってます。1つキレイにしたら次に気になるところが見えてきて、尽きないですね。
― 日々自分磨きを続けているわけですが、自信がなかった学生時代を「1」とすると、今どれぐらいの自信を持てていると思いますか?
せりな:150~200ぐらい(笑)。
― ファンクラブでグラビアを始めて写真を撮られる機会も増えましたが、写真嫌いはもう克服できた?
せりな:写真ならもう大丈夫です。テレビとか話すのも入ってくるとちょっと…(照笑)。
― ファンクラブのプラットフォーム『Mi-muse』(ミーミューズ)でのクリエイターランキングも、せりなさんは常に上位ですが、そういう数字も自信につながるのでは?
せりな:私が始める前に、私よりもSNSのフォロワーが多い人がスタートしていたので「自分は大丈夫かな?」って心配だったんですけど、そういう数字が見えた時により自信がつくようになりました。
野球お姉さんせりな、ファンクラブ盛り上がりの秘訣は「ギャップ」
― ほかにファンクラブを始めてよかったことはありますか?せりな:3つあって、1つは収益につながること。2つ目はこんなに多くの熱いファンの方がいると実感できたこと。ファンの方とオンライン電話等で直接お話しできたこと。人に見られる意識ができ、より見た目に磨きをかけなければ、と思うようになりました。3つ目が色々な衣装に挑戦することが出来たり、新たな自分を発見できたことです。
― ファンクラブを盛り上げるために意識していること、秘訣などありますか?
せりな:正直、私自身も予想以上に盛り上がりがあり、驚いています。自分自身で思うには、普段のインスタグラムとのギャップがあり、特別感があるのだと思っています。あとは、撮影をノーマルカメラで行っているので無加工でありのままのリアルな私の姿を見られるからだと思います。
― 最後に、「キレイになることへの追求は尽きない」と仰っていましたが、最終的な目標など目指す先は?
せりな:「キレイになること」だけで言うと、今後もずっと止まらないと思います。目標という面で言うと、30代40代になったら女性をトータルサポートできるような、美容・健康・スポーツ面でフォローできるようなサービスを提供できたらなと考えています。今看護の勉強をしていて、美容クリニックのナースになることが近い目標ですし、ゆくゆくは美容クリニックを経営して、綺麗になりたい女性を応援するのが私の夢です。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
野球お姉さんせりな プロフィール
ファンクラブ:野球お姉さんの部屋Instagram:@sbaby9317
Twitter:@sbaby9317
TikTok:@sbaby9317
1993年10月7日生まれ、身長166cm、Gカップ。中学・高校時代は本格的にソフトボールに打ち込み、大学時代はラクロス全日本学生選手準優勝。アマチュアキックボクシング2試合出場経験もある。
野球YouTube向のチャンネルに出演し、ムコウズの一員となったことがきっかけで活動の場を広げ、「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に野球美女軍団の一員として出演。野球女子とグラビアの二刀流に挑戦中。
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)で開設したファンクラブ『野球お姉さんの部屋』では、SNSでは見ることのできないオンリーワンで時々えちえちな写真・動画を公開中。プランによってはオンラインで本人とやりとりする事も可能。
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
野球お姉さん・せりなのギャップがスゴい グラビア初挑戦“ファンサイト”人気沸騰の秘訣とは?
モデルプレス
-
福岡・糸島にリゾートホテル、2023年開業へ 海&夕陽を望む極上ロケーション
女子旅プレス
-
「スーパーいちごビュッフェ 2022」ニューオータニ幕張で、旬のフレッシュいちごのケーキやパイ
女子旅プレス
-
埼玉に日帰り温浴施設「小江戸温泉 KASHIBA」天然温泉・サウナ・岩盤浴を丸ごと満喫
女子旅プレス
-
視聴総合ランキング
2025年09月16日 23:30時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
レプリカ 元妻の復讐
11話 ズタボロ女王の反撃
9月15日(月)放送分
TVerで見る -
02
明日はもっと、いい日になる
第11話 こどもの小さな“声”を聞け
9月15日(月)放送分
TVerで見る -
03
世界の果てまでイッテQ!
手越祐也の帰ってきたノーチャラ生活&NBA大スター八村塁とQtube
9月15日(月)放送分
TVerで見る -
04
月曜から夜ふかし
敬老の日インタビュー
9月15日(月)放送分
TVerで見る -
05
僕達はまだその星の校則を知らない
#10 さようなら、スクールロイヤー
9月15日(月)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
浅草にブティックホテル「浅草楓」人気フルーツサワー店も併設
女子旅プレス
-
富山にアートホテル「楽土庵」2022年開業、古民家が宿&レストランに
女子旅プレス
おすすめ特集
-
9月のカバーモデルは吉岡里帆
特集
-
男性ユニットオーディション「BEASTAGEプロジェクト」の情報をたっぷり紹介
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
ディズニープラスでは人気の神作や話題の新作が見放題!【PR】
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
「THE LAST PIECE」ファイナリストRAIKI、ISANAが「泣いてる僕を抱きしめながら」かけてくれた一言 最終審査を「アマチュア最後のパフォーマンス」に【最終回直前インタビューVol.7】
モデルプレス
-
02
「THE LAST PIECE」ファイナリストKEI「挫けそうになったら僕を見てほしい」夢を叶えた人の共通点とは【最終回直前インタビューVol.6】
モデルプレス
-
03
「THE LAST PIECE」ファイナリストKANTA、吃音症抱え「自分を嫌いになりました」救われた瞬間から夢を目指すまで【インタビューVol.5】
モデルプレス
-
04
「THE LAST PIECE」ファイナリストKANON、オーディション前からの絆明かす「中学時代の思い出はほぼ彼で埋め尽くされています」【最終回直前インタビューVol.4】
モデルプレス
-
05
令和ロマンくるま&ラランド・サーヤが議論、セフレは“部活と同じ” 切りたい人に贈る言葉「遊ばれてるとは思わなくていい」【「セフレと恋人の境界線」インタビュー】
モデルプレス